あ@仮想はてな物語 ぽたら送り 10/後62 2018-02-01 07:47:53 | 仮想はてな物語 copyright (c)ち ふ 絵じゃないかおじさんぐるーぷ 秋乃さんは、そう言いながら、舟倉の隅にある4角の箱を じ開けました。そこには、秀作さんが居たのです。 精悍で陽に焼けた青年が出てまいりました。 おカネ婆さんと白太ちゃんの目が丸くなりました。 猿轡をはずし、手足の縄を解いてもらった秀作さんは、 秋乃さんの肩を、しっかりと掴みました。 「秋乃、ありがとう」 つづく « あ@仮想はてな物語 流極楽... | トップ | お薬頼り暮し@014 この... »
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