皆さん、こんばんは(@^▽^@)🎵。
先週土曜日の地元新聞(新日本海新聞)の掲載記事の中で、自宅近くの田んぼの向こうに看板が見える、
鳥取県北栄町にある、北条ワイン醸造所のウクライナ支援の記事を見ました。 昨年2月のロシア軍がウクライナ国内に侵攻して少し経ってから、北条ワイン醸造所は、義援・支援ワインを企画販売して、現在も販売継続中ですが、資材の高騰や、支援物資購入に輸送費用の値上げのため、皆さんにクラウドファンディングという形で、協力をお願いする記事が掲載されていました。
鳥取県北栄町にある、北条ワイン醸造所のウクライナ支援の記事を見ました。 昨年2月のロシア軍がウクライナ国内に侵攻して少し経ってから、北条ワイン醸造所は、義援・支援ワインを企画販売して、現在も販売継続中ですが、資材の高騰や、支援物資購入に輸送費用の値上げのため、皆さんにクラウドファンディングという形で、協力をお願いする記事が掲載されていました。
クラウドファンディングで集まったお金は、ウクライナ支援ワインの資材購入費用と、支援物資購入・輸送費用の一部として利用するとのことでした。 私としては、長い付き合いがあるので、協力をする予定(協力を申し込みました。)にしています。
世界各国の政府は、色々な武器の支援・供与を実行や予定されていますが、これはどちらかの国が、争いごとから勝利するまでの支援・供与であって、国を不毛の土地に変えて、負の遺産を増やすだけの行動のように感じます。 それよりも、これから戦争が終わり、復興支援のためにも、小さな手助けかも知れませんが、ウクライナ国内への支援物資の提供は、平和ボケと言われる日本ですが、日本政府はウクライナ軍支援ではなく、ウクライナの人たちにこれからも支援の手を差し伸べて欲しいと思います。
ちょっと脱線して、私の卒業した出身高校には「国本塔」と言う建造物があります。 意味としては、国の地盤とされる産業は、一次産業である農林水産業であると言う意味❔だったと思いますが、解釈を変えれば、国の元とは“人・住民“が居るから国が成り立っていると思います。 でも、戦争のために、住民・国民は生活基盤の喪失・崩壊で苦しい生活を強いられています。
ここから長い年月を重ねて行っても、現状のままでは何も進展しないように感じます。 両国のトップである“裸の王様“と、“有名な俳優・芸人“は、もうそろそろ小さなプライドを捨てて、国の元である“国民・人・子供たち“のために、素晴らしい決断を下して欲しいと願っています。
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