南高梅の梅酒作り

今日はご縁があって梅酒作りの会に参加することになりました


日本で唯一の梅酒ソムリエという金谷優さん主催の会です。

じ、つ、は
梅酒を漬ける会ったって
氷砂糖とホワイトリカーを入れたらいいだけじゃない？

と思っていました。
でも面白かったです。
来年も参加したいな、と思いました。
梅の種類、お砂糖の種類、その配合によって色々な梅酒になると教わりました。
元々薬剤師という金谷さん。
研究、分析という観点からみた梅酒作りは奥が深いな～

まずは

保存用瓶をアルコール消毒中。


梅のへたをとって


水でよく洗います。


キッチンペーパーの上に並べて


水気をよく拭き取ります。


瓶に梅と氷砂糖を入れ


今回氷砂糖は７５０gいれてみました。


ホワイトリカーを注げば出来上がり。


これから２０日間は毎日一回混ぜて
一週間に一回、一ヶ月に一回と混ぜつつ浸透させ
１０ヶ月～１年で梅の実を取り出す。。。という段取りです。


さて、
試飲もさせていただきました。
これは超レアな梅酒。

重厚感があってまろやか。
美味しかったです

それ以外にも色々な梅酒を飲ませて下さり
一口に梅酒と言っても様々な味わいがあることを身をもって体験。


それに去年参加していた方がちょうど一年経った梅酒を瓶ごと持ってきて下さり皆で試飲。

試飲は全部合わせて１０種類くらい。
美味しかったです

そしてもう一つ。
今回の梅はすごく質の良い梅、南高梅ですが

これだけ赤く熟していると
香りも良く梅でありながら
桃の香りがします、と。
そう言われると食べてみたくなり
かじってみました。

酸っぱかった

でもほのかに甘く
スモモのような感じでした。
貴重な体験でした。


我が家の梅酒
梅1kg
ホワイトリカー1.8L
氷砂糖750g

の配合です。約一年後が楽しみです

イタリア料理 オルモ さん

今日はけつこん記念日です
さてもう一年、別れずに続けますか結婚生活
よろしくお願いします
ではこちらこそよろしくお願いします

ということでこれから先、また二人でやっていく約束をしました。

今夜予定があってお祝いが出来ないので、昨日、一日早い食事に行ってきました。
丹波市柏原の「イタリア料理 オルモ」さん。
以前一度行って、すごく雰囲気も良いしお料理も美味しかったので
予約をして出かけました。



古民家レストランです。

まずは席に案内されるまで少し時間を過ごす待合。
お庭に面して椅子やテーブルがあり、ここでまず異空間を体験します。



中は少し薄暗く、レストランに改装。


基本的に地元で取れる野菜やお肉、お魚を使っていてどれもこれも美味しゅうございました。


前菜です。ニンジン嫌いな私でも、甘くてバリバリ食べられちゃいました♪( ´▽｀)





パスタ二種類と
メインのお魚とお肉。
色々楽しみたいので可能な限り
主人と別々を注文し味見のしあいっこ


チキンと真鯛でした。


皮がパリパリ、中はジューシー。
ソースは普段あまり口に入らない独特な風味でした。
。。。こんな表現しか出来ないようならグルメリポーターにはなれませんな

最後に自家製デザート。

黒豆きな粉のティラミスとアイス、プリン。
おかわりが欲しいほどの奥深い美味しさでした。

初心に返ったこと
結婚式の時のビデオを久しぶりに見返して
式に来ていただいた方の顔やお祝いメッセージを見て
当時の自分の気持ちも思い出し
わがまま言わずにこれからも頑張っていかなくては。。。と思ったこと