先日の母の日の明け方
亡き母の夢を見ました。
今なら話ができる!
今のうちにつなぎ止めておかなきゃ!
私のブログでも読んでもらっておけば
最近の私のことを
わかってもらえるはず!
……ちょっと気持ちがあたたかくなり
目が覚めて
……ああ、やっぱり母はいないんだ
話せないんだな。
という思い。
残念な気持ちと
それでも
母が久しぶりに夢に出てきてくれた嬉しさと。
ま、夢なのでシチュエーションなんかは
めちゃくちゃですけど(笑)
しかも何で最近あまりアップしてない
ブログでつなぎとめよう、って(笑)
それとは別に……
「あの頃お母さんはどういう風に思ってたんだろ」とか
「どういう風にしてたんだろ」ということが
ちょいちょいあります。
その中でも
ホントかなぁ~??っていうのは
(あ、お母さん、疑っている訳ではないんだけどね、笑笑)
兄や私が夏休みに入って
毎日家に居て、
ケンカしたりうるさくしてて
ご飯も毎度毎度作らないといけなくて
そういう時、
お母さん、大変だった?
と、成人してから聞いたことがありました。
母の返事は
「いんや、毎日楽しかったよ」
でした。
ホントかなぁ(笑)
でも嬉しかったなぁ。
でもホントはどうだったのかなぁ(笑)
子どもの頃をちょっと思い出して
しんみりしてました。
で、話はまた変わりますが
急に気になって
宇宙船ぺぺぺぺラン
を調べてみました。
子どもの頃
絵本とセットになっているレコードをかけて
物語に入り込んでいました。
中でも
なんだかよく分からないけど
とにかくインパクト大、で
なんだか悲しくなって
人恋しくなる
それが
宇宙船ぺぺぺぺランでした。
ドレミファブック
というシリーズのようでした。
ネットで調べてみて
もしやとYouTubeで検索してみたら
ありました。
なんともいえない世界観。
未来少年コナンと通じるものがありました。
思わず身震いしました。
ゾクッと。
子ども心に
色々な足跡を残す作品です。
今夜、夢に出るかも……。
母といい
宇宙船ぺぺぺぺランといい
胸に
ずんときています。