楽しいことと嫌なことがあったの
楽しいことは お隣のご夫婦が庭仕事 私も庭仕事
奥さんが つつじの綺麗な公園の話をした 私は知らない公園
つつじを見に行こうということになったので ご主人も誘ったの
だってー 一緒にお庭にいるのに誘うのがマナーでしょ*(音符)*
みんなで行くことに話が決まって レッツゴー*(車)*
奥さんが後でこっそり私に言うには 「普段ならこないのよ」
ご夫婦のやり取りは いつも面白いなって思いながら聞いている
両方とも こっそり私に話すから 笑って聞いている私なの*(うるうる)*
次は 嫌だった話し
5時前に エンドウの収穫をしていて 茂みの中に手を突っ込んだら
「いたーい!」そうなの きっぱりした痛さだった 「いたーい!」
左の手首の外側が すごく痛い
急いで手をひっこめてみたら なんだか変なものが付いていた??
「きゃー!!!!!!ぁ 毒虫かも!!!!」
急いで手で払って 下に落ちたのを見たら 蜂だったの
脳しんとうを起こしているみたい
蜂の種類の特定!! 頭によぎったから 長靴で踏んだの
何度も踏んで やっと動かなくなった こわかった*(すっぱい)*
「そうだ! 毒を吸い出さないと」
急いで口を持って行って 吸ってみた 手首の横で吸いにくいけど
器用な私 何とか 吸ってみた
でも痛い! 2mmぐらいの赤い点 針が太い蜂なのかしら?
まわりが膨らんできた まだ痛い 急いで病院へ電話した
5時だったので時間外だったけれども 診察してくれた
「この蜂に刺されたのです」
やっつけた蜂を 透明なビニールで持って行ったの
ちらりと先生は見て 「ミツバチだね」って言うのね
「ミツバチではないと思うのですが」と私が言うと 「種類は関係ないよ」
ちらりとみて 塗り薬をつけるように指示した先生
「針が残っているか心配なのですが」というと
「針が残っていても 押し出されてくるから大丈夫」って先生
「トゲみたくにですか?」って訊いたら 「そうだよ」だって
2度目に蜂に刺されるとこわいって聞いたことがあるので
「体に入った毒を消して 抗体が出来るのを防げませんか」
「そんなのはできないよ 次刺されたら それはしょうがないよ」
「ショック状態が出る人もいるし そうじゃない人もいる
刺されたら 刺された時のこと」
確かに そう考えると 蜂の種類なんか 関係ないよね
運が悪かっただけのこと って先生が言っているようにきこえた
蛇にかまれた時は 種類が大切だけれども 蜂は関係ないみたい
スグに吸った方が 毒がまわらないっていうのも 関係ないみたい
毒がまわらないように 冷やすのはいいとのこと*(びっくり1)*
これは 先生に聞いたことなんだ
でもね 蜂の種類は知りたいと思うの いろいろな人に見せたけど
「あしなが蜂かな?」というのが一番多かったわ
これから 検索してみますね
腫れも引いて ただチクッと痛いだけ*(すっぱい)*
今日のお風呂は ダメって言われちゃった しょうがないね
温まって 血流がよくなって 毒が体に回るのはよくないから
そういう理由とのこと 納得した私
これでカフェから帰りま~す*(ロケット)*
(天気・風のある晴れ)