R1-Zでホイールを変更してみたいと思います。
問題はメーターギアとブレーキディスクです。
右がYZF-R25純正カラーで、左が今回用意したカラー。
で、取り付けステーをNプロジェクトのトップブリッジのキーシリンダー取り付け部に挟み込む想定で製作。
アドバンテージのEXACTにすれば手っ取り早いのですが、RZRに使っていて同じ感じになってしまうので却下。
良いのは分ってるんですけどね。
お高いし。
どうしても、人がやってない方向に行きたがる傾向があります。笑
最初に検討したのは、アプリリアRS4 125です。
フロントのリム幅2.75 アクスルシャフト径15mmでR1-Zと同じです。
問題はメーターギアとブレーキディスクです。
オークション等で中々出てきません。
ブレーキディスクは新品が4.5mmか4mm厚らしく、出てきても3mm台の中古品です。
ちなみに純正ディスク径は300mmでソリッドディスクです。
そうなると、キャリパーサポートもワンオフで作り直しです。
リアもR1-Zと同じリム幅3.5 アクスルシャフト径15mmです。
ハブダンパーがありません。
ディスク径も大きそうです。
色々検討した結果、違う物を選びました。
YZF-R25です。
リム幅2.75 アクスルシャフト径15mm
もうホイールは付けちゃいました。笑
元々は、こんな感じ。
ディスクはYZF-R1MやMT-10SPの純正ディスクです。
取り付け穴位置が一緒で、外径320mmになります。
品番は2CR-2581T-00
取り付けはカラーを短い物を用意しただけ。
右がYZF-R25純正カラーで、左が今回用意したカラー。
内径15mm 外径26mm 長さ16.8mm
45C相当で、表面処理は無電解ニッケルメッキ。
ここまでは無事に進んだのですが、元々付けていたキャリパーサポートが合いませんでした。
3mmと少しズレていたので、元々付いていたキャリパーサポートをダメ元で切削加工外注しました。
スピードメーターギアが無くなりますので、メーターも変えないといけません。
エースウェルのACE-6552にしました。
スピードのセンサーは磁石に反応するタイプを別に購入しました。
で、取り付けステーをNプロジェクトのトップブリッジのキーシリンダー取り付け部に挟み込む想定で製作。
SUS304 t=2.0mmです。
曲げて、ブラスト
とりあえず、ここまで。
続く
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