自分の感受性くらい 2006年03月26日 | 本・絵本 前にも書いたかもしれませんが、私はあまり詩をたくさん読むほうではありません。 でも家の本棚をのぞくと、惹かれて買った詩集が数冊。 その中の一冊が、茨木のり子さんの『自分の感受性くらい』でした。 その茨木のり子さんが先月お亡くなりになりました。新聞で知って、ああ、あの詩集の人だと思い出し、また手にとりました。 読むと、胸に刺さるものがありました。自分が今まで思っていたこと、気づかなかったこと、しらん . . . Read more