Lupinus-ルピナス-

絵本のルピナスさんのように自分なりの「世の中を美しくすること」を見つけたいと思っています。

春色うさぎさん

2010年05月07日 | ハンドメイド
4月、GW中は忙しくて、ゆったりした自分の自由時間がほとんどとれなかったように思えます。

作りたいと思っていたものがいくつもあるのに、全く手を付けられず^^;
でも、GWも明けて、ようやく一人の時間がとれたので、ハンドメイドタイムを設けてちくちくしました。
その一つがこのうさぎさんです♪
ブログでお知り合いになったカントリーマウスさんに、4月にお会いしたときにキットを譲っていただいたものです。
http://cmdiary.exblog.jp/

4月にカントリーマウスさんが東京での虹と光のフェスタに参加されるということで、私もお会いしにいってきました。
そこでオーラソーマのボトルを使った気づきの色彩リーディングを受けてきまして・・・
自分でも自覚していたような、していなかったようなこと・・・
私、まだまだ母の喪に服しているんだ、ということがわかりました。
以前なら選ばないような、光と闇のような色の組み合わせのボトルを選んでいました。(4本のボトルのうちの一つでした)
やっぱり、母の死のあとから死の匂いのするものにどうしても関心がいってしまうのですよね。

でも、ボトルでいえば死のような暗い色の部分より、私が本来求めているのは透明の光の部分で、死よりも生(子ども)ではないのかーというお話があり、自分でもそうだろうなあと思いつつも、暗い部分のことを知りたがってしまう自分もいて。

ただ、リーディングのあと思い出したのは、レイキの伝授をしてくださった先生のところでオラクルカードリーディング(女神のカード)を練習して、自分でもやってみると、本当によく出てくるのは、ケルトの女神の「DAMARA」のカード(意味はGuiding Children 子どもたちを導く)なのです。
このカードが教えてくれるように、本来の自分は子どものために何かすることを喜びとしているのだろうなあと思ってはいます。
(ちなみにこのオラクルカード、私は先生に教えてもらって初めてやったのですが、このカードの答えはぶれません。びっくりしました。
同じ質問を設定して、同じカードがでることもしばしば・・・
自分がクリアな状態でいることも大事な要素みたいです。)


GWには母の1周忌も済みまして、これからは喪が明けて、また自分も少しずつ変わっていくのかな。

そういうことを考えたりしながら、きれいな色のうさぎさんを作ったら、心がほっこりしました^^

写真の右にいる耳がピンクの子が今回私が作ったものです。左は以前カントリーマウスさんから購入したうさぎさんです。

作ったものを娘の机の上に置いておいたら、「あれ?耳の色が変わっている??」とびっくりしていました^^




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2 Comments

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Unknown (カントリー・マウス)
2010-05-08 22:45:06
こんにちは。このうさちゃんたちは、大きさは同じだけれど、親子の風情ですわね。

セッションの感想を書いてくださって、ありがとうございます。”気づき”ということが、どういう風に内面に沈んでゆくか、、、 というのが、よく伺えるお話になっていると拝見しました。

では、また、お会いできる機会があることを楽しみにしています。
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ありがとうございました^^ (polin)
2010-05-09 23:07:43
私も、この二匹のうさちゃん、親子みたいだな~と思っていました^^

セッションではありがとうございました。
「こどものための」というキーワードには自分でも気づいていたのですが、
やっぱり今の自分の関心がどちらかというと、それではないものの比重が重くなっていて、少しおざなりになっていましたね・・・
これから日々の生活で生きていく中で、見えてくるものもあると思います。

またお会いできたらうれしいです♪
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