父の日の絵

今ごろになってですが、娘が幼稚園で描いた父の日の絵です。母の日の絵はアップしていたのに、忙しくてすっかり忘れていました（笑）。
真ん中が娘で、向かって右側がパパ、左側がママです。みんなでお散歩しているところです。紙で切った帽子をみんなかぶっています。

そして、先生がパパのどこが好き？とみんなに聞いてそのコメントを隅に書き留めてくださったのですが、娘の絵には「パパのあたまがすき」と書いてありました。
「あたま」？どういう意味？？かと思って、娘に聞いてみたら、「パパのあたまをなでなでするのがすきなの」ということでした。

その絵の横にあるのは、こびとさんのおうちです。こびとさんのお家に動物たちが遊びに来ています。中ではみんなでお食事をしています。表にたくさん描いてあるのは、娘いわくドアなんだそうです。私から見ると窓なんですが（笑）。
その「ドア」には十字のモチーフが入っていて、以前十字は「自分の意志」の表れだと聞いて、なんだかその絵は娘の意志の強さが表れてるのかな～と勝手に解釈してしまいました。しかし、あまりの十字の多さに笑ってしまいました。意思が強すぎではないのかしら（笑）。

娘が生まれる前から通っている野口整体も、桶谷もそこに通った子は意思がはっきりした子になるといわれました。だからなるべくして意思が強くはっきりした子になったのかな。
でも繊細な子でもあるので、丁寧に育てないといけないなあと思っていますが、最近自分が忙しいせいか、すぐ怒ってしまうので反省。その私の態度を娘がおままごとで真似しているのを見て、感情的に怒るのはよくないなと思いました。本当に子どもは「模倣の人」なのですね。