運動会も終わって

娘のてるてるぼうずが効いたのか、運動会の日はみごとに晴れ、無事開催されました。

運動会では、楽しそうに走ったり、表現をしている姿を見れて、親としてもとても楽しかったです。けっこう先生のいうことはちゃんときいていたり、前に進まないお友達をおなかで押していたり（笑）、お姉ちゃんと仲良く話していたり、いろんな様子を見ることができました。

かけっこはなんと一番でした！年少さんはまだ競争心がないお子さんも多く、走るのを楽しむ感じでしたが、娘はなかなか負けず嫌いのようで、一番になるんだ！とやる気まんまんでした。私がほんとう～に運動音痴なので、このことはほっとしてしまいました（小学校のとき１をとったこともあり）。運動神経は私に似なかったかも(^^)。よかった・・・

写真は、家で描いた運動会の絵です。かけっこしている絵と逆さまになっていますが、玉入れの絵だそうです。自然と思い出して描いたようで、本人も楽しかったようです。

てるてるぼうずはまだお部屋に飾ってあります。その後ずっといいお天気が続いて、娘も「てるてるぼうずさんのおかげだね」と言っていました。

そして、運動会の次の日に娘が「よる、しらないおともだちにてるてるぼうずをあげたの。てるてるぼうずのおかげではれますようにって」と教えてくれました。きっと夢の中で知らないお友達にあって、てるてるぼうずをあげて「晴れ」のおすそわけをしたのだと思います。
娘の中で「てるてるぼうず」は絶対晴れるおまじないになったみたいです。

お月見も二日遅れで楽しみました。すすきが近くになかったので、泣く泣くスーパーですすき２本を２９８円で買ってしまいました・・・。高い～！

おだんごも作ってパパも帰ってきて、みんなでお月見をしようとしたのですが、体力がない私は眠くて機嫌が悪くなってしまい、娘がスープのおわんを落とした拍子に私のズボンにひっかかってしまったのを契機に理不尽に怒ってしまいました・・・。
せっかくのお月見だったのに・・・。そんな未熟者の自分に今回は本当に嫌になりました。
でも、そういうとき最近の娘はその場をまるく治めようとしているらしく、何事もなかったかのように振舞ってくれます。子どものほうが大人ですね（笑）。
主人もいてくれたから、険悪な気分も短めで済んだかも。

やっぱり子育てをしていく上で、自分ひとりだけでは無理だなあと思いました。
冷静にフォローしてくれる人が周りにいる、ということは絶対必要ですね。