東日本大震災後、いままで遭ったことのない現実に向き合って、自分はどういう行動をするべきかを真剣に考えた1ヶ月だったと思います・・・
被災地の人たちに自分ができることといったら、募金をして、必要な救援物資の情報を見つけたら送り、あとは毎日レイキを遠隔で送る、他の人の呼びかけるエネルギーワークに参加する、祈る・・・ということでした。小さなことしかできないけれど、本気で。
そして、いまは福島第一原発から降り注ぐ放射性物質のことが一番の心配事。
安全なのか危険なのか、調べるほどに判断がしにくくなる。色んな情報が乱れ飛んでいて・・・
毎日、家の近くの地域で計測されている放射線のモニタリングのグラフを見ていますが、事故前の平常時は一定して35nGy/hくらいでしたが、事故直後と雨が降ったときに一時的にぐっと上がり、その後段々と減ってきて、今は80nGy/hぐらいでキープされています。
首都圏は、数値的には大丈夫だとメディアで言われていますが、やっぱり平常値よりは高いのですよ。
また、水道水は、うちの地域ではこの1週間ほどは浄水場からはヨウ素もセシウムも不検出になっています。
雨が次に降ったときはどうなるかわからないけれど、まずは一安心です。
さて、この今の状況をどう考えるか。
・・・と思ったときに、子供がもっと小さい頃に歯の「フッ素」について考えたときをふと思い出しました・・・
私は色んなことを事前リサーチするのが好きな割には、大事なことには面倒くさがりな性格がでて、適当なところがあります^^;
これが私の欠点だと自分では思ってますが・・・
薬を極力使わないで子育てすると決めたときには、普通の病院の薬のことは頭にあったんですが、歯医者に行ったとき、フッ素というものをどうするか、というのはそのときは考えてなかったんですね。
娘の歯の定期検診に初めて行ったとき、「フッ素塗りますね」と言われて「あ、お願いします・・・」と答えたけれど、あれ、フッ素ってどんなもの?と後から調べてみたら、
フッ素は虫歯予防に効果的で、食べ物にも自然に含まれているもので体に害はない、と書かれている一方で、実は体に有害であるという報告もありました。
これってどちらが本当なの?!と悩んだときにふと何かで見たのは、「少しでも害があると思われるものを子どもに与えたいとは思わない」というお母さんの意見でした。
「確かに。」と私も納得し、基本的にフッ素は塗らないことにしようと思ったのでした。
(でも、塗ったとしても、まあいいか。と思ってしまうくらいのスタンスです・・・)
子どもは歯磨き粉を食べてしまうことがあるので、歯磨き粉もフッ素が入ってないのを使っています。
ちなみに歯の質もあると思いますが、うちの娘は今のところは虫歯になったことはありません。
今のこの状況があと数ヶ月で収束するなら、そんなに心配しなくてもいいかもしれないけれど、もしあと何年も続くのかもしれなかったら、
もう40代になって成長も止まっている私は影響が無かったとしても、子どもにはないとはいえないかもしれない、と思いました。
フッ素のときに思ったように、子どもには、害があると思われるものは極力取り入れないように親がフォローしてあげないと、と思ってます。
でも「見えないもの」だけに、明確な避け方がわかりにくいですね。
でも、首都圏では子どもにマスクをさせている人は少数派(私がみたところ)。
私と娘はいつでも、どこでも、ではないけれど、二人で外出するときは基本的にマスクしてます。(効果のほどは分からないけれど)
私一人なら、正直なところしなくてもいいかなと思うけれど、娘だけさせても示しがつかないので。
私は端から見たら「気にしすぎる人」の部類に入るかもしれませんね^^;
でも、別にパニックを起こしている訳ではないんですけどね。
思ったのは、自分が落ち着いて生活できるために、何をして、ここはしなくても大丈夫なのか、と最後は自分で決めることをしなくてはいけないということ。
人からの意見も参考にしつつ、自分で決めて、最善はつくそうと思います。
願わくば、例えば10年後に「あのときは色々あったけれど、子ども達に影響が出なくてよかったね。」と言っていたいです。
被災地の人たちに自分ができることといったら、募金をして、必要な救援物資の情報を見つけたら送り、あとは毎日レイキを遠隔で送る、他の人の呼びかけるエネルギーワークに参加する、祈る・・・ということでした。小さなことしかできないけれど、本気で。
そして、いまは福島第一原発から降り注ぐ放射性物質のことが一番の心配事。
安全なのか危険なのか、調べるほどに判断がしにくくなる。色んな情報が乱れ飛んでいて・・・
毎日、家の近くの地域で計測されている放射線のモニタリングのグラフを見ていますが、事故前の平常時は一定して35nGy/hくらいでしたが、事故直後と雨が降ったときに一時的にぐっと上がり、その後段々と減ってきて、今は80nGy/hぐらいでキープされています。
首都圏は、数値的には大丈夫だとメディアで言われていますが、やっぱり平常値よりは高いのですよ。
また、水道水は、うちの地域ではこの1週間ほどは浄水場からはヨウ素もセシウムも不検出になっています。
雨が次に降ったときはどうなるかわからないけれど、まずは一安心です。
さて、この今の状況をどう考えるか。
・・・と思ったときに、子供がもっと小さい頃に歯の「フッ素」について考えたときをふと思い出しました・・・
私は色んなことを事前リサーチするのが好きな割には、大事なことには面倒くさがりな性格がでて、適当なところがあります^^;
これが私の欠点だと自分では思ってますが・・・
薬を極力使わないで子育てすると決めたときには、普通の病院の薬のことは頭にあったんですが、歯医者に行ったとき、フッ素というものをどうするか、というのはそのときは考えてなかったんですね。
娘の歯の定期検診に初めて行ったとき、「フッ素塗りますね」と言われて「あ、お願いします・・・」と答えたけれど、あれ、フッ素ってどんなもの?と後から調べてみたら、
フッ素は虫歯予防に効果的で、食べ物にも自然に含まれているもので体に害はない、と書かれている一方で、実は体に有害であるという報告もありました。
これってどちらが本当なの?!と悩んだときにふと何かで見たのは、「少しでも害があると思われるものを子どもに与えたいとは思わない」というお母さんの意見でした。
「確かに。」と私も納得し、基本的にフッ素は塗らないことにしようと思ったのでした。
(でも、塗ったとしても、まあいいか。と思ってしまうくらいのスタンスです・・・)
子どもは歯磨き粉を食べてしまうことがあるので、歯磨き粉もフッ素が入ってないのを使っています。
ちなみに歯の質もあると思いますが、うちの娘は今のところは虫歯になったことはありません。
今のこの状況があと数ヶ月で収束するなら、そんなに心配しなくてもいいかもしれないけれど、もしあと何年も続くのかもしれなかったら、
もう40代になって成長も止まっている私は影響が無かったとしても、子どもにはないとはいえないかもしれない、と思いました。
フッ素のときに思ったように、子どもには、害があると思われるものは極力取り入れないように親がフォローしてあげないと、と思ってます。
でも「見えないもの」だけに、明確な避け方がわかりにくいですね。
でも、首都圏では子どもにマスクをさせている人は少数派(私がみたところ)。
私と娘はいつでも、どこでも、ではないけれど、二人で外出するときは基本的にマスクしてます。(効果のほどは分からないけれど)
私一人なら、正直なところしなくてもいいかなと思うけれど、娘だけさせても示しがつかないので。
私は端から見たら「気にしすぎる人」の部類に入るかもしれませんね^^;
でも、別にパニックを起こしている訳ではないんですけどね。
思ったのは、自分が落ち着いて生活できるために、何をして、ここはしなくても大丈夫なのか、と最後は自分で決めることをしなくてはいけないということ。
人からの意見も参考にしつつ、自分で決めて、最善はつくそうと思います。
願わくば、例えば10年後に「あのときは色々あったけれど、子ども達に影響が出なくてよかったね。」と言っていたいです。