子どもが生まれてからあまり音楽を聴く余裕もなくて、自分からCDをかけることもあまりありませんでした。テレビも最近はほとんど見ないので、家の中はほとんど無音状態。そうするといろんな音が聞こえてきます。・・・といっても我が家の環境は自然がいっぱいというわけではないので、大体バスの走る音、トラックのウィンカー、あとはカラスの鳴き声とか(笑)。あとは救急車の音。救急車ってほんとによく出動しているんだな~って初めて気づきました。こういう話、どこかの本にも書いてあったような記憶が・・・(松井るり子さんの本だったかな?)。子どもは救急車の音を聞くとときめくようですが(笑)、「病気や怪我している人がいるのかな?早く良くなるといいね」というようにしています。やっぱり救急車が走っているのは、何かしら大変なことが起きたということで素直に喜べないなと思ったのです。今までは気にしなかったことも、親になると色々気づいたり、考えることが多いなあと実感しています。
去年のクリスマスのとき、なんかクリスマスらしい音楽を聞きたいなあと思って、昔買ったCDをあさってみたら、「冷静と情熱のあいだ」のエンヤのCDが出てきました。厳かな感じだからいいかな、とかけてみたら、娘が気に入ってしまいました。年明けても、「ごはんたべたらエンヤね」といってCDをかけてます。中でもWild ChildとOrinoco Flowがお気に入りだそうで。渋いな~。
去年のクリスマスのとき、なんかクリスマスらしい音楽を聞きたいなあと思って、昔買ったCDをあさってみたら、「冷静と情熱のあいだ」のエンヤのCDが出てきました。厳かな感じだからいいかな、とかけてみたら、娘が気に入ってしまいました。年明けても、「ごはんたべたらエンヤね」といってCDをかけてます。中でもWild ChildとOrinoco Flowがお気に入りだそうで。渋いな~。
そして、気持ちが穏やかになります。
これほど究極の癒し系音楽はちょっと他にありません。
どれを聴いても不思議な心地良さが感じられます。
疲れた心や体を癒してくれます。
話が全然面白くなくてがっかりしました。
音楽が他の人だったらいとも簡単に無視できたのに。
エンヤの曲はフィレンツェの風景と合う、たったそれだけです。
エンヤはむしろこんな平坦なラブストーリーではなく、ドキュメンタリー作品に使ったほうが良かったと思います。
あのストーリーにはエンヤよりももっとふさわしい音楽があったはずです。(例えばサラ・ブライトマンとかリチャード・クレーダーマンなど)
こんな映画早く廃盤になって欲しいです。ところで、"For Lovers"は最近発売中止になったそうです。
私も「冷静と情熱のあいだ」の映画はまったく見ずにエンヤの最新版だからと買ったような記憶が・・・。
映画面白くなかったんですか(笑)。エンヤ抜きでも何か心に残るものがあればよかったんですけれどね・・・。
エンヤは子どもがおなかにいるときにもよく聴いていたんで、子どもが好きなのはその影響もあるかもしれません。
妊娠中は動物的になるので好き嫌いがはっきりしますが、エンヤは私にあっていたみたいです!