夕べは楽しみにしていた『はじめてのおつかい』
近年は昔放送したものを繰り返したり、その子の成長振りを紹介する時間が多くなっていたのですが、今年は全編新作で面白かったです
お母さんが恋しくなって泣いてしまう子、案外あっけなくやってのけてしまう子、大人もビックリしてしまうくらいしっかりしていて、きちんとものをたずねられる子など、毎回いろいろな子が登場しますが、いつも思うのが、「子供って無限の可能性があるよなぁ」ということです。
可能性を引き出し、伸ばしてあげることは大人の役割のひとつではあると思うのですが、そのやり方もさまざまですよね。
それと同時に、自分の幼い頃を鮮明に思い出したりします。
わたしは甘ったれで怖がりで、絶対おつかいになんて行けない子供でした。
今、どこにでも一人で行けることが不思議なくらいですが、何がそんなに怖かったのでしょうね。
懲りずに本を作りました
前回よりは良くなったのですが、置いても開く本
中の部分は薄口のトレーシングペーパーを使っているのですが、ツルツルすべって作りにくいです
それに、サイズが小さいため、なかなか全ページをピッタリ同じ大きさにできません
この写真ではあまり目立っていませんが、かなりでっこみ引っ込みがあります
まだまだ修行が必要ですなぁ