ダイソーのシンサレートの手袋があまりにデカく手袋探し旅。
確かイオンにもシンサレートがあったので
でも、サイズ感がダイソーと同じだったので、こちらにしました。
ミズノのブレスサーモと言う発熱素材を使用したものです。
これ、ベージュなんですがわたしにはどう見てもグリーンに見える…
昨日自転車で10分くらいの走行時に着用してみました。
無風で付けた時は体も冷えていなかったけれど、指先が冷えてしまった。
普通のニット手袋と変わらない感じ。
価格は倍したので、損した
ある程度の価格を覚悟して購入した方がいいのかな。
さて、キルトトップが出来上がっているので見た目に変化がない日々が続くので。
キルトライン作業をしている時の工夫などお話ししてみようかと。
あまりこだわりはなく、糸はなければミシン糸でも使っちゃいます。
長さは50~60㎝が限界でしょうか。
(正確には倍の100~120㎝となりますが)
理由は布と糸が擦れたり、球結びをするのに摩擦で弱って途中で切れてしまうから。
糸を布に通して引っ張ると引っ張るとねじれるので
玉になってしむまう事もあります。
こんな風になることも
このまま引っ張ると完全に玉になって切らなければどうしようもない。
なので、糸を引く時はよく見ながら引っ張るのがコツ。
あとは、きっちり引っ張ってしまわず、遊びを作っておくのもコツです。
分かりづらいですが、布の境目付近でちょっと遊ばせています。
理由はこうしておかないと引っ張りすぎて盛り上がってしまうことがあるから。
本来、ベットカバーのような大きな作品は枠に取り付けてキルティングします。
刺繍枠の大きい番と言ったら想像しやすいでしょうか…
わたしはそうしたものがないので(場所も取るし)
ピンと張ることができないので。
あと、裏は針目が飛んでも気にしない
本当は全部3層挟むのが理想ですが。
あまり細かいことは気にしないで楽しむ方がいいです。
そうしないと完成しないしね。