ええ、自己満足ですが、ボトルのポンプを可動式にしてみました
こういうのはミニチュア好きのツボで、やってみたかったんです。
完成度はまったくで、お試しですけど。
ちょっとだけポンプの長さに差があるのが分かるでしょうか…
勝手に上がる訳ではないのでピンセットでつままなければなりませんが
ポンプの押す部分は実際にこういう形の物がありました。
スタイリッシュ、なおかつ簡単に作れていいです
しかし、この後わたしの考慮ミスで壊れました
講座の中でも話があったのですが、観賞用か強度を重視するかで製作方法も変わってくる物。
とりあえず、作れたことには満足しています。
昨日の先生の個展。
いろいろな感想が聞かれましたが、とにかく
「小さい」
「精巧」
が多かったかな。
「写真の方がリアルに見えるから不思議」
という声もありました。
「実物だとミニチュアだと思ってみるし大きさが分かるけれど、写真だとそれを感じないから」
「このパソコン、何で裏が正面なの」
「こだわって作ったから見て欲しいんだよ。
コンセントとか、ケーブル束ねている所とか」
きちんと伝わっていましたよ。
言わずと知れた我らが講師の初個展です。
ミニチュアの展示会っていろいろ見てきたけれど、個展って初めてだと思います。
先生のホームは大阪なので、大阪教室の方の方がいろいろな作品を目にされています。
それを羨ましいと思っていたら、東京まで来てくれましたよ~
しかも入場無料だなんて
近年、ミニチュア展示会に行かなくなったのは、お金を払っても見られないことが多いからです。
今日行ったのは、GWとは言え一応平日なので、幾分空いているかと。
読みが当たったのか、期間が長いからなのか、時間も開始時間から入ったので混雑はなかったです。
人がいない所から回ってちゃんと見られました。
もちろん、写真は皆さん撮りたいので、こだわって…とはいかなかったけれど。
300枚以上写していて自分でビックリしましたよ
でも、ガラスケース越しだったので余白が2/3くらいあり。
照明も暗めだったのでカラー調整が必要でした。
照明が暗いのはちゃんと分かっていますよ。
1カ月明るい中においていたら作品の色が落ちちゃいますからね~。
”もっとそばに”なんですが。
わたしはガラスケースの中に入り込みたかったですよ。
大きく写そうと望遠側にするとピントが合わなくなっちゃうので、マクロで写したい。
細かいディテールとか、自分が知りたい質感ってあるじゃないですか。
はい、我儘なのは分かっています。
せっかくなので、あまり皆さんが写さないと思われるアングルを選んでみました。
まだ会期はあるので、足を運べる方は是非いろいろな角度から楽しんで来てくださいね
展示会が11:00からだったので、その前にギンザシックスに寄りました。
イシヤギンザのアソートが欲しかったからです。
教室が終わるのは午後なので、その時間に行っても売り切れてしまっているのですよ。
教室以外で銀座に行くことは皆無なので、開店と同時に行けるチャンス
時間前に到着して並びました。
今回地下を通ったのですが、地上を歩いているよりずっと近く感じました。
時間になると4~5人ずつ案内され、ゆったりと商品を選ぶことができました。
待っている間は麩チョコの試食品の配布あり
ビター・ハイミルク・チーズ・抹茶・ジャンドゥーヤ・ワイン
結果的には、リピしたいと言うほどの物ではなく。
個人的にはハイミルクが一番お気に入り。