#国民国家 新着一覧
隠岐騒動、明治維新、草の根右翼
隠岐の島町の真ん中からやや北に、「隠岐郷土館」という建物がある。元々は水若酢神社の見学ついでにその特徴的な外観を眺めるつもりだったが、もう回るべき場所もローソク島展望所だけなため、見学で...
バートランド・ラッセル『怠惰への讃歌』:勤労・勤勉という呪いからの解放
今回紹介する『怠惰への讃歌』はイギリスの哲学者ラッセルが1932年に著したエッセイであり、原題もIn Praise of Idlenessとなっている。...
古典教育の重要性とは?:「国民意識の涵養」で納得される訳がない理由
古典教育の話はあと3つくらいだが、一個一個が長いしちょっと一週間くらい置いとくか・・・って新しい動画が上がっているじゃあないか(・&
あなたには、わかってほしいことがある。
今日は、友達に説明してほしいと頼まれたことを書く。僭越だが、わかりやすく書いたつもりな...
それぞれ、の「愛国心」という名前の仮面を外して-私たちが直面していることについて考える⑩-
私たちの多くは、国を愛するといういうことを、自然かつ高尚な感情だと当然のように考えがち...
明治発の学校システムは、すでにオワコン化しているという話
こないだ映画「ナポレオン」に絡めて近代や国民国家(ナショナリズム)の話をしたので、学校という仕組みの来歴と、それがもはや今日通用しなくなっている件を述べた動画を掲載
映画「ナポレオン」を近いうち見に行くにあたって
映画館へ久しぶりに足を運んだことで、色々な作品に改めて興味がそそられた。とりあえず近々「ナポレオン」を見に行きたいと思っている。...
あのころ、湾岸戦争
最近、更新が滞っているのは...わたしは80年代後半から中東に遊学していた。あのころは...
「イラク」「シリア」「ソマリア」「アフガニスタン」「スリランカ」という概念-分断の時代に考える⑧-
アルバート・アインシュタインは、ナチスの時代を経験したあと、「ナショナリズムは子どもの...
高市大臣の靖国神社参拝(招魂慰霊)は日本人の鏡だ
終戦記念日の今日、高市早苗経済安全保障担当相が靖国神社を参拝した。高市大臣の「国策...
代理戦争と国民意識 ワールドカップに思ふ。
先日女房と一緒に近くのバーへワールドカップの試合を見に行った。我が家では放映する会社と...