#大伴家持 新着一覧
清雪の餘、万葉集×新春
新しき 年の始めの 初春の けふ敷る雪の 伊夜しけ餘事 大伴家持あたらしき としのはじめの はつはるの けふふるゆきの いやしけよごと新しい年が始める初春の今日、降り敷く雪のように佳い事が覆いつ
万葉集最後の歌は・・・
年初から晴れていた奈良、今朝は曇り空で1.4℃の最低気温から上がり始めた気温も、日差しが少...
日本の古典を読む4 万葉集
古今和歌集のように整然とは編集されず、複数の編者により長い時間軸で編纂されたという万葉...
銘菓との出会いに感謝、若狭名物 後瀬
おはようございます。先週末、再会したY先輩から頂いた福井県小浜市のお土産、後瀬 のちせ。万葉集の歌に名高い後瀬山は、歌枕に知られる若狭の名山との...
大伴家持の布勢水海遊覧賦
越中国にあった大伴家持は、その地の地名を詠み込んだ「賦」を作って楽しんでいる。「遊二-...
大伴家持の二上山の賦
大伴家持は越中国司として赴任中、賦と称する長歌を三首作っている。それに大伴池主が「敬...
8/21 ラウンジ懇話会「万葉集・秀歌」
8月21日(水)、今週のラウンジ懇話会はY久保さんによる「万葉集・秀歌」。Y久保さんの「万...
「一重山(ひとへやま) 隔(へな)れる」歌
万葉集巻四に、大伴家持が坂上大嬢さかのうへのおほをとめを思って歌った歌を横にいて聞い...
短歌の会、歌会。五月四日、二〇二四年R6年AM10時、於:大槻公民館、※長文失礼
本日も、おおつきふれあいセンター(大槻公民館)にて、月に一度の、短歌の会、歌会が催さ...
この国の美しい田園を失うなーー大伴家持と裏金議員
珠洲の海に朝びらきして漕ぎ来れば長浜の浦に月照りにけり 大伴家持大伴家持は越中の国府...
万葉集があばく捏造された天皇・天智天皇(下)渡辺康則 ****
すごい仮説、学者でもない著者が、日本古代史の通説に真っ向から異を唱える。題名の通り、万...