#小川洋子 新着一覧
物語の役割ー小川洋子
評価5再読(前回2022年11月1日)。私が一番好きな作家の小川洋子さんが語る「物語(本、小説)の魅力」が詰まった珠玉の1冊!小川さんの物語に対する深い愛情が伝わります。小川さんの創作手
思い切って国立科学博物館
繁忙期の忙しさを忘れようと娘宅訪問を口実に暫し戦線離脱の先週忙しいのはいいのだけど疲労が腰にたまるお年頃適当に休みを取らねば本当に動けなくなるので...
最近読んだ本
『乙女の密告』赤染晶子 著小川洋子さんのエッセイ『とにかく散歩いたしましょう』に出てきて興味を惹かれた...
映画鑑賞、散歩、寄り道の合間の読書📚⌛🎦👣⌛
『博士の愛した数式』小川 洋子著 本では、家政婦が語り手となっていましたが、映画では学校で数学を教える立場となった息子ルート...
「生きるとは、自分の物語をつくること」小川洋子/河合隼雄
「生きるとは、自分の物語をつくること」2013/08小川洋子(著)/河合隼雄(著)作家の小川洋子さ...
小川洋子「掌に眠る舞台」
集英社2022年9月 第1刷発行265頁舞台をテーマにした物語集「指紋のついた羽」金属加工工場の片隅、工具箱の上でペンチやスパナたちが演じるバレエ...
ミーナの行進 小川洋子
かわいい装丁は、イラストレーターの寺田順三二人の少女は小さいほうが小6のミーナ、となりが...
「寡黙な死骸 みだらな弔い 」小川洋子 2023-55
「寡黙な死骸 みだらな弔い 」小川洋子 2023-55小川さん初読み。良い良いとは聞いていたが、...
小川洋子「小箱」
朝日新聞出版2019年10月 第1刷発行209頁「私」の住む家は元は幼稚園で、何もかもが小ぶりに...
小説 博士の愛した数式 小川洋子
「密やかな結晶」薬指の標本」「ホテル・アイリス」という “内面の深いところに ある混沌” ...
生きるとは、自分の物語をつくること
河合隼雄(1928〜2007)『京都大学名誉教授、元文化庁長官。専門は分析心理学、臨床心理学、日...