まい、ガーデン

しなしなと日々の暮らしを楽しんで・・・

吉田拓郎 ♪リンゴ

2025-02-02 08:59:14 | TV

 今日は節分。予報通り、雨。

これが雪に変わるなんて、今朝の室温は10℃。
この冬一番暖かかったんじゃないかな、最高気温7度の予報だから
これから下がるのかしら。いずれにしろもう今から家籠りを決めているの。

なんだかんだほかの録画物を消化するのに忙しくて後回しにしていたわ。
じっくり見たかったからね。

小田和正音楽特番『クリスマスの約束2024』 番組は今年の放送で最後。
2001年に始まったから今年で24年目か。2001年に、小田さんががアーティストへ共演の
依頼を綴った一通の手紙から始まったんだ。その放送は私も記憶にある。
で、番組は過去の放送の振り返り。
あれ?2013年は吉田拓郎さんとだ。いやいやびっくり、嬉しい共演。すっかり忘れていた。

♪リンゴを小田さんとコラボだなんて。大好きな曲だった、当に忘れていた。
アルバム「元気です」1972年発売の中の一曲。(このアルバム、持っていたのに紛失)

 

 

よしだたくろう「リンゴ」

 

【吉田拓郎】伝説の「リンゴ」


リンゴ 作詞:岡本おさみ,作曲:吉田拓郎

ひとつのリンゴを 君がふたつに切る 
ぼくの方が少し大きく切ってある 
そして二人で仲良くかじる
こんなことはなかった少し前までは 
薄汚れた喫茶店のバネの壊れた椅子で
長い話に相槌うって 
そしていつも右と左に別れて

このリンゴは昨日二人で買ったもの 
ぼくの方がお金を出しておつりは君がもらって
こんなことはなかった少し前までは 
コーヒーカップはいつだって二つ運ばれてきて
向こうとこちらにウエイトレスは 
さりげなくカップをわけて

ふたつめのリンゴの皮を君が剥く 
ぼくの方が巧く剥けるのを君はよく知っているけど
リンゴを強く齧る 甘い汁が唇をぬらす 
左の頬を君はぷくんとふくらませて
欲張ってほおばると 
ほらほら 話せなくなっちまうだろう

 

50年も前の歌だ、今、歌詞だけ読むとちょっと気恥しい。当時はこんな関係に
あこがれたけれど。ん、まあそれだけ年月が経ったということか。

ややや、陽水さんがカバーしているのを見つけた。
んんん、なんとも言えない。感想が出てこない。

 

リンゴ-井上陽水 Ringo-Yosui Inoue

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舞岡公園 帰りはいつもと違う道を

2025-02-01 08:35:23 | 

2月に入ったか。はやいようなそうでもないような。
明日は母の命日、忘れないようにしなくては。

オヤジ同級生が亡くなったという知らせが届いた。1月27日というから私の誕生日前日か。
直接彼と話したことはそうないが、唯一の話。
2、30年前になる、こちらに出てきて佐渡の実家は空き家状態だったから、
同じ町内の旅館が売ってくれないだろうか、と話を持ちかけてきたそうだ。
考えに考えた末、売ることに決めて。
「最後の話をしたときは電話口で泣けたっちゃ」と言うから、未熟な私はそんなもんなんだ
とだけの感想で。今なら彼の気持ちがよおく分かる。しみじみ分かる。

もうひとりのオヤジ同級生、7年前、ぴったり私の誕生日に亡くなってしまった。
余命宣告した医者の言うことを律儀に守って逝ってしまった。彼と幼馴染のノブコサンが
「医者の言うこと聞いて。男はだらしない」と憤慨することすること。
おかげで、彼のことは忘れることができなくなってしまったじゃないの。ま、いいけど。
森永卓郎さんまで私の誕生日に逝ってしまった、なんて。ま、しかたないけど。
寒い時期は病人ならずとも気を付けなくては。

さてと、舞岡公園、帰り道。

小谷戸の里を出て、いつもは京急ニュータウンのバス停に戻るが、耕作田んぼが通れないので
坂下口へと歩く。

冬枯れの風景を楽しむ

中丸の丘の八重桜は見事

瓜久保への火の見櫓が見えてきた
疲れたから奥まで行こうかどうしようか迷って 休憩所からちょっと見たら黄色が見えて
これは行かねばなるまいと

おっ やっぱり 見事なロウバイ 香りがあたり一面に漂う

よかったわ

この先の広場は梅の木があるはずだが 色が見えないのでこれ幸いと引き返した

君はお見送りしてくれたのか

28日の舞岡公園散歩。梅見て福寿草見て、まあ心地よい疲れで満足満足。
足が動いてくれているうちは散歩せねば。もったいない。

 

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冬枯れの舞岡公園

2025-01-31 08:58:39 | 舞岡公園

毎日風が強くて参ってしまう。嫌いなのよ、風。

こまわりくんでアンドーサンと一緒になった。新年の挨拶をしなくてはいけないほど
久しぶり。「膝の痛いのは治ったの?」と聞かれて。いえいえ、治りません、毎日痛いです。
「病院へ行ってるの、行って治してもらいな。私なんかヒアルロン酸注射を10回以上やって、
電気治療してリハビリして、今は正座ができるようになったんだよ。ジムにおいで」
と、心配してくれるが、怠け者の私は「ムリ、だめ、やりたくない、軟骨がすり減って
いるんだから元に戻らないでしょ。しょうがないのよ」と可愛くない返事。
いやいや冗談じゃない。
わが家は道路からちょっと高い場所に立っているから、玄関出ると階段を下りることになる。
門扉を開けると急な坂道。いざとなったらの電動車椅子は使えるのか、使えないだろうな。
夫に「押してくれるか」と聞いたら、
「あああっ、つい手が離れた」と言って、私が車椅子ごと坂道を転がり落ちるのを見届けた後、
真矢みきさんと一緒になるとほざいた。そうか。
そうならないためにも、と、私はひとり散歩に励むの。足を鍛えるの。そういうこと。

冬枯れの舞岡公園。
田んぼ風景は稲刈りが終わった後の風景がいちばん好き、と言ったのはオカダサン。
舞岡公園の風景は冬の何もかもが枯れている風景がいちばん、と言ったのは教室のkさん。
キッパリのいさぎよい風景が広がる。

 

もみじ休憩所に出た

ばらの丸の丘への下り坂

ばらの丸の丘

マユミの実 抜け殻

耕作体験田んぼへと

すぐ右手の梅が 満足

冬枯れの耕作体験田んぼ

ガマズミの赤い実

耕作体験田んぼ振り返る この後古民家へ
古民家で福寿草愛でたあと もうひとつのバス停へと歩く

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舞岡公園 古民家の福寿草から思いは

2025-01-30 08:40:52 | 舞岡公園

そろそろかな、と舞岡公園のHPで福寿草開花状況を確かめて。
開き始めましたよのブログ記事で、よし行かなくちゃと28日に出かけた。
快晴、暖かい。昼下がり、この時はまだ風もなく散歩日和。

体験田んぼの道はぬかるんでいるので、上の道をお通りくださいの表示。
そっかと、一直線で小谷戸の里の古民家へ。

 

ハクモクレンの蕾もだいぶ膨らんできた

古民家横のロウバイ満開 甘い香りが漂う

さてと、お目当ての福寿草はいかに、と古民家裏手にまわってみると、おっ開いているじゃないの。

 

 

待機 もう少しお待ちくださいって

春の便りか と嬉しくなる 
そしてまたもや「私の福寿草はちょっと違うのよ」と
詮無いことをつぶやく 毎年の繰り返し(ブログにも何回も書いて)

そうなの、私の福寿草は佐渡でのそれ。
湿った川のそばだったり木々の間だったりの中から、
雪を破って、枯葉を突き刺して芽を出し花開く。その記憶がじゃまをするわけで。
古民家の福寿草には罪はない、ごめん。

で、佐渡での福寿草。
福寿草なんて珍しくもないね、って数枚しか撮ってないから既出の写真。

2016・3・21

2011・3・19

2011・3・19

2011・3・5

2010・3・4

どれも葉が出ているからそろそろ終わりに近いのかな とも思うけれど。

舞岡公園の古民家にもどって。それでも、福寿草に会うことができたからよかったわ。
散歩を続けた。

 

 

 

 

 

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寄り道は円覚寺

2025-01-29 09:01:20 | お寺

今日もいい天気。冬を満喫する。
同じ時間に雨戸を開けても、外は薄明るくなっているから気分は爽快?!ほんとか?。

昼近くバス待ちをしていると、向こうのバス停に見覚えのある人が。
宇宙服着ているような格好だから違うかなと思ったけど、やっぱりチュウサンだ。
あちらのバス停とこちらのバス停で大声の会話が始まる。我らに道徳心羞恥心と
いうものがない。
ま、狭い道路、他に待つ人がいないからいいかなんて。
「あんなに会ってたのに会わなかったわね、今年になって初めてじゃない」
「いや、去年から会ってないわよ。元気なんでしょ」
「どうにかね。どうにかはいいけど、どうでもいいになると困るわね。そこそこか」
なんて、それこそどうでもいいやり取りをちょこっと、安否確認。で、すぐにバスが来るの。

 

24日、教室の前に円覚寺に立ち寄る。
大船まで出るんだから、乗り換えれば一駅の北鎌倉は苦じゃない。
梅がちらほらぐらいは咲いているかなと思ってね。いやあ見事に空振りでした。
残念、ま仕方ない。何の芸もなくいつもの通りのコースを散策。
行って帰って、だけ。でもいいの、円覚寺、北鎌倉駅間の道は好きだから満足。

 

右 下り線ホーム

踏切渡るこの光景がまた好きで

円覚寺への道 線路と道路が並行 これがまたよくて

山門

 

仏殿 

選仏場前の梅はごらんのとおり (29日今日あたりはほころびているだろうな)

工事中

方丈裏の庭園

妙香池

奥の黄梅院までは行かず ここで引き返す 

松嶺院横の階段 

 

総門前の踏切を渡る そういえばちらっと桂昌庵をのぞいたら弓道場があったな 

踏切があがったから小走りで いやあ間に合ったの 飛び込んだ最後尾の車両 婆あの執念

車掌さんが乗り込む前に 横須賀線運転席初めて拝見でちょい興奮

そんなこんなの教室お勉強前の寄り道で、いざ本番の時は疲れ果ててたりして。はい。

 

 

 

 

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ポップな貯金箱

2025-01-28 08:55:56 | くらし

いい天気だ、きっぱりと晴れて。
庭が湿っていたから昨夜は雨が降ったんだ。よかったわ。
もっと降ってもよかったのにという湿り具合。

昨日の帰りのバス待ちで。
思いやりベンチは誰も座っていなくて私ひとり。
そこへ杖をついた女性がきたのでどうぞって。
女性は股関節をさすって「ここを手術したから立っている方がいいの」と。
そこから話が始まって、バス待ちの間いろいろね。
手術前と比べてよくなったかどうか尋ねると、あまり変わらないそうで。うーん。
手術リハビリで1ヶ月入院、若い人は自分の骨ができるみたいだけど、年寄りは
人工の骨を入れるのよと教えてくれる。
ご主人は自立していて、身の回りのことは何でもできるから心配しなかったそうな。
それって大きいわね、私が入院したらピーマン頭の夫はできるかしら、不安。
でもね、こうやって歩けるから良しだわとおっしゃるから、ほんとにそうだわと
私もしみじみ。年寄り年寄りと言う女性は私と同じ歳だと分かって、はああ。
そんなこんなの話をしていたらバスが来た。

 

で、突然何の関係もない写真。
先日花苗買いに行った園芸店で、園芸とは関係なさそうなグッズ発見。
前もあったけど種類が少なくて今回は豊富。
花は地味目がいいのに、この手のものは派手なものが好きで。

どう?

 超高額

 

 もう笑っちゃう

 

 背中の穴で貯金箱と判明

 

 

 

 顔が怖いよねえ

 

 

 睨まれました

 

楽しいなあ。こんなのが部屋にいたらどうかしら。

グーグルレンズ検索したら、ベルギーブルージュに本拠を置くのPommepidouの貯金箱で。

 

 

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『横浜美術館』「美術の広場」

2025-01-27 09:00:35 | 建築物

20日、素晴らしい陽気に誘われて出かけたみなとみらい「グランモール公園」
私にしてはめずらしく元気だった。地下鉄桜木町駅を下りても元気だった。
いやいや、いつもなら電車を降りたとたんもう疲れて帰りたくなるのよ、気分がね。
だから、そこからの散歩は予定していた行程をたいてい端折るの。ここまででいいやって。
すぐに疲れたなって。ほんと根性なしで。
ところがこの日は、膝も快調身体も快調、そうなると気分は高揚して快調。
で、いつもとはちょっと違って寄り道。

まずは「横浜美術館」の前へと行ってみる。(いつもはそのほんの数メートルがだめ)
美術館に向かっていちばん左横。このピンクなんだと見れば「美術図書室」だって。初見。
知らなかったわ。

元気だから入ってみる

こんなオブジェがあったんだ

恐る恐る中へ 外国語の美術書がずらり 芸術関係の雑誌もずらり

あまりに場違いなのでそそくさと出る

図書室を出たら前の壁に ??なんだなんだ
おそるおそる入る 係りの女性が立ち上がってどうぞってその姿勢のままで

係りの女性が立ったままの姿勢なので落ち着かなくてそそくさと出る
気に入った作品だけを

 

 

後にも先にも私ひとり 入口への長い回廊を入口まで歩く

 

長い期間の改装工事を終えていよいよリニューアルオープン 2月8日

「美術の広場」では

 

 

 

冬の昼下がり グランモール公園「美術の広場」

 

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冬のみなとみらい《グランモール公園》

2025-01-26 08:53:58 | 街・風景

昨日の夕方、バスでモリタサンと一緒になった。
買い物帰りのモリタサンと一緒に歩いて、わが家の前でモリタサンは庭の
ヤマボウシと利休梅を見て「思い切って切ったわねえ」って。
さすがよく見てらっしゃる、植物好きは変化を見逃さない。
「もう、枯れてもいいやって切ったわ」と私。
台に乗っても届かない枝は、まだ動ける今のうちにと思い切ったわけ。
ヤマボウシなんか毎年花すらつけないから「征伐だ」と言ってね。
どうなるかしら。

さてと《グランモール公園》

1988年(昭和63年)の横浜博覧会と同時に完成した、みなとみらい21地区を南北に貫く約700mに及ぶ都市公園。
公園といっても遊具などはなく、新高島駅からみなとみらい駅に続く緑豊かな遊歩道。
眺めの広場、桟橋の広場、美術の広場、ランドマーク(ヨーヨー広場・円形広場・クロスパティオ)の4つの
広場がグランモール公園と呼ばれている。
とある。

私が歩いたところは青線のギザギザ部分。
いちょう通りまでは行かない。ましてやその先のすずかけ通りはなおのこと。

ランドマークプラザからヨーヨー広場へ出て

なだらかな坂道を上り

下る      ずっと先に見える突き当りは いちょう通りを渡る横断歩道

 

「美術の広場」いつもは親子連れで幼児たちが遊んでいる姿を見かけていたが この日は若者たちが

美術館前から見る
横浜美術館前の「美術の広場」は『海』をテーマにデザインしたそうな

この美術の広場で立ち止まって 広々と何もない空間がなんとも気持ちよくて

 

美術の広場からずっと先までグランモール公園 広い遊歩道ということがよく分かる

ケヤキ並木と 様々な形の石のベンチ

ひと休みしたから帰ろう と

取り残された*モミジバフウ


 

 

ヨーヨー広場に戻ってきた。
いくらいつもより元気で歩き回ったとはいえ、疲れていたからこのオブジェのそばまで来ると
ほっとする。

 

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大寒の日に みなとみらい《グランモール公園》へ

2025-01-25 09:01:21 | 街・風景


回覧板が回ってきた。
家の班は下の方に新しい家が何軒も建ったので、なんと30数軒にも回す。
すごいね、それが1週間以内にまわるんだから。
「迅速に回してください」なんて但し書きがついているから、
読むやいなや速攻でお隣さんへ。1日に7,8軒も回っているときがある。
面倒と言えば面倒だけれど、なに、月に1度くらいどうってことない。

わが家には、いつもお母さんに連れられて幼稚園児の坊やが持ってくる。
インターフォンで、おっ、回覧板だ、坊やだ、と分かると私はすっ転がるように
門扉まで出ていく。満面の笑顔の坊やから回覧板受け取る、かわいいのよ彼が。
お母さんに促されて「お願いします」だなんて。どうするどうする。
「おりこうさんだねえ、ありがと」って。
坊やはお母さんと手をつないでスキップしながら帰って行くの。

 

20日、大寒といっても暖かくて。素晴らしい陽気につられて、こうしてはいられない
とそそくさとみなとみらい「グランモール公園」へ。体調良し、気分良し。
冬のグランモール公園、好きなのよ。広場の抜けるような感じがさっぱりするの。
で、地下鉄桜木町駅から歩き出す。

青く塗ってあるところが「グランモール公園」
今日の写真はオレンジの線の部分。桜木町駅からヨーヨー広場まで。

 

目に飛び込んでくるランドマークタワー

駅前広場を突っ切りエスカレーターで動く歩道に

赤いくつ号2台待機

日本丸 後ろのマストは修理中か

歩道から見上げるランドマークタワーの迫力

 

ランドマークプラザを突っ切って

 

 

 

 

 

ヨーヨー広場に出る。グランモール公園へは左に折れて。
私のいつもの歩くコース。

 

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花苗を買いに

2025-01-24 08:54:35 | 植物

今朝も寒い。
屋根がうっすら白くなり、細い月が空に溶け込むように浮かんでいる。
明日あたりは私の目と同じ形になるな。

冬のネズミ額庭は寒々しい。
今年は球根を植えて、芽が出てくるのを待っている状態だから、土がむき出しで
なおのことよ。狭い庭なのに球根植えたことをちょい後悔。
そうなると、居間から眺める目は木に集中して、裸木のヒメシャラが被害にあう。

ヒメシャラは、ひとりでに樹形を整えるからやたら剪定しないこと、繊細な木だから
強剪定はしない方がいい、枯れる恐れがある、なんてこと書いてあるけれど
そうはいかない。わが家のヒメシャラは不格好なんだから、どうしても切りたくなる。
えい、いいやどうなろうと、ってんで伸びている枝をのこぎりでガシガシ切った。
ほんとはもう1枝切りたいんだけれど、っていうところで我慢して終わりにした。
どうなるかしらね。

そんなむき出しの土に2本のまっ黄きのラナンキュラス、目立たなくしなちゃなと
苗を買いに園芸店へ。園芸店は春。

 プリムラ・マラコイデス

 ウィンティ

 ラナンキュラス・ラックス

で、買ってきた苗。ぶら下げて持ち帰ることができる限界の重さでこれだけ。

 

白のアリッサム2 手前アグロステンマ2 奥赤いアルメリア セントーレア1

 あらま 何の効果もないわ

 

ほかは植えっぱなしの植物 菜っ葉系

 ジギタリス

 アカンサス

去年からの鉢に植えてあった球根の芽が出てきた 忘れていたわ

 なんだったっけ?

 覚えがない

頑張っています

 ウィンティ

毎日むき出しの土を撫でていたら、球根がほんの少しつんつんと土を破っていたわ。

そうそう、園芸店を出たらコーナーの一画に純白のハボタンの寄せ植えが。
このハボタン素敵だな、としばし見とれた。

 

 

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