そういえば 学生の頃 6月になると制服が夏服に変わったことを思い出しました~ ✨
校則で決まっていた”衣替え”だったと思いますが…
今は ”校則”とか ”制服の衣替え”とか 無い学校の方が多くなっているのでしょうか~~ (*´艸`*)
髪型や服装の自由化を生徒会で発言し始めた ハシリの時代だったと思い出しながら(笑)
まさか この年になって それを懐かしく思い出すなんて 自分で自分を笑っちゃいました~~
散歩道に咲く野の花たちは 自分たちで”その時”を決めて 夏仕様に”衣替え”しているようでした~
ドクダミは 日本三大薬草(ゲンノショウコ センブリ ドクダミ)の一つで
十薬と言われるほど 効能の多い薬草です。
十字の花びらのように見える部分は 花びらではなく総苞になります
ドクダミ(蕺草) (ドクダミ科ドクダミ属)
花言葉は 「白い追憶」「野生」
ドクダミと並んで咲いていたのは コヒルガオでした 🥀
コヒルガオ(小昼顔) (ヒルガオ科ヒルガオ属)
花言葉は 「絆」「結ばれた約束」
コヒルガオは ヒルガオよりも花や葉が小さいことから 小昼顔と名づけられました ✨
葉の根元部が 横に張り出していること 花柄の上(花の根元)に縮れたヒレを持つことなどで 同定できます 🥀
ヒルザキツキミソウは 北米原産の花で 大正末期に観賞用として輸入された後野生化した帰化植物です
果実は蒴果で 日本では結実しないとされてきたようですが 近年『稀に 結実する』に変わってきたようです。
ヒルザキツキミソウ(昼咲き月見草) (アカバナ科マツヨイグサ属)
花言葉は 「自由な心」「清純」「無言の愛」「固く結ばれた愛」
写真でも見られますように
花は つぼみの時は俯いていますが 開花すると上を向きます
夕方に花開くことから 名づけられたという アカバナユウゲショウの花は
現在では ほとんどの花が早朝から咲きはじめています~ (*´艸`*)
アカバナユウゲショウは 南アメリカ原産の花で 明治末期に観賞用として輸入されたものが野生化した帰化植物です
( ↑の 昼咲き月見草と 原産地は違いますが 帰化植物になるプロセスは同じですね~~ )
アカバナユウゲショウ(赤花夕化粧) (アカバナ科マツヨイグサ属)
花言葉は 「臆病」
ホシミスジさんが 飛んで来ました~~ 🦋
5月に入ってから 植栽で飛んでいるのを見てはいたものの 撮れなかったので
近くで見ることが出来て 撮ることも出来て嬉しかったです~~
翅形の丸みと 腹部の太さ&先端部が三角状に尖っているように見えることから ♀と思いました 🦋
ところどころで 葉に露が残る 朝散歩でした~~
今日も拙いブログを見てくださいまして 有難うございました 💖