#梅棹忠夫 新着一覧
『 作文をどうするか 』
梅棹忠夫の研究室に勤めていた藤本ますみさんの本に、こんな場面がありました。「 原稿がなかなかすすまなくて困っているとき、 先生(梅棹)は苦笑しながら、こんなことをもらされた。 『 ぼく...
新聞紙は財産だった。
この前、読売の古新聞(12月中頃~1月中頃までの)をもらってきて、今日になってパラパラめく...
そらええなあ。そのときはぼく。
「知的生産の技術」に、登場するキツネ。ということをとりあげてみます。まずは、『知的生産...
「 はじめに 」
数年ごとに、みじかな本棚からとりだすのは、梅棹忠夫著「知的生産の技術」(岩波新書)。こ...
なだめすかし。はげましつつ。
今年の後半に、大村はまを読もうと思った。そう思っただけで全集も買ったまま年越し。という...
とても豊かな感じがする。
雑誌で、印象深い対談があったりします。うん。雑誌は、すぐに忘れてしまいがち。季刊『本と...
2010年7月 民族学者 「梅棹忠夫さん」が亡くなった
2010年07月09日(金) 「阿智胡地亭の非日乗」掲載高校生の頃、中尾佐助さんが書いた「秘境ブータン」という本を読んで、ブータン人は丹前によく似た衣服を身につけ注
文章に理系も文系もあるか。
親しくさせていただいている家の娘さんの旦那さんが今南極へいっているそうなのでした。それ...
非常に広い心をもって。
大村はまさんは、講演でこう語っておりました。「 私たちの毎日毎日やっています 一つ一...
『技術』というインパクト。
当ブログは、引用からなっております。引用すれば、カットし削る箇所は多い。あれこれ、欲張...
きれいさっぱりわすれて。
年末年始で思い浮かべるのは、年賀はがき。書き初め。百人一首。年賀の挨拶ときて、そうそう...