#梅棹忠夫 新着一覧
知的生産のキツネ。
梅棹忠夫著「知的生産の技術」の最終章「文章」に、キツネが登場します。「じっさい、くるしまぎれに、キツネつきみたいな状態になって、無我夢中でかきあげてしまうことがおおい。・・・・・さらさら...
川喜田二郎君のこと。
梅棹忠夫著「知的生産の技術」(岩波新書)の再読に際して、今回は、藤本ますみ著「知的生産...
それはね、たとえば。
2011年に出版されていた「梅棹忠夫 知的先覚者の軌跡」(国立民俗博物館)に元岩波編集者・...
初日の仕事。
福井での栄養士の仕事をやめ、京都の梅棹研究所に通うことになった藤本ますみさん。その初日...
いやむしろ。
『生活』という言葉が、気になっております。たとえば、板坂元著「続考える技術・書く技術」...
新聞の切り抜き。
今では、死語なのかもしれないけれど、そして、わたしも最近してないけれど、『新聞の切り抜...
まあ、そんなとこかな。
藤本ますみ著「知的生産者たちの現場」(講談社・1984年)。はい。この本を再読。はじめて読...
若い人はいずれ。
3冊が思い浮かぶ。梅棹忠夫著「知的生産の技術」(岩波新書・1969年)藤本ますみ著「知的生...
『小見出し』のルーツ。
たとえ、ぎこちなくてもつい引用をする方です。それを続けていると、引用のルーツをたどれる...
編集者の夢。
さてっと、この本鷲尾賢也著『編集とはどのような仕事なのか』(2004年)を、本棚にもどそう...
民謡と謡曲。
「梅棹忠夫の京都案内」(角川選書)。この本の「芸事」とあるページに「だいたい京都のひと...