#桑原武夫 新着一覧
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“短歌” よりフツーに〜 芭蕉 (俳句) が スキ〰️
__昔は、和歌(短歌)や俳句は「第二芸術」に過ぎないという評論が優勢で、詩や小説(散文)と比べて、一段劣る余技みたいな扱いをうけたものです。わたしも少年時代には、その論を真にうけて、俳句な
とてもようしよらん
曽野綾子著「揺れる大地に立って 東日本大震災の個人的記録」( 扶桑社・2011年9月10日発行...
そりゃそうよ。
本を読もうとしても、本は読めないなあ、と思っていたら、思い浮かんだ対談がありました。金...
のびた。のびた。
鶴見俊輔著「期待と回想 語り下ろし伝」(朝日文庫)。その第9章「編集の役割」が、印象深い...
室町時代と豆腐。
室町時代といえば、そういえば、山崎正和著「室町記」(朝日選書・1976年)があった。そのは...
新聞の書評欄。
読売の古新聞を、数か月分もらってきた。とりあえず、日曜日の読書欄をひらくと、欲しい本が...

桑原武夫『ソ連・中国の印象』(1955)を読む
シベリア抑留に対する桑原武夫の意見に疑問を持ったので、『ソ連・中国の印象』(1955)読ん...
中学校のときのガリ版。
「梅棹忠夫 語る」(聞き手小山修三・日経プレミアシリーズ新書)このなかに、ご自身の著作...
5行ほど読み、ひと息いれて。
大村はま先生の講演「教えるということ」の中に、自分とおぼしき子どもをみつけるのでした。...
とても豊かな感じがする。
雑誌で、印象深い対談があったりします。うん。雑誌は、すぐに忘れてしまいがち。季刊『本と...
文章に理系も文系もあるか。
親しくさせていただいている家の娘さんの旦那さんが今南極へいっているそうなのでした。それ...