#梅棹忠夫 新着一覧
しずけさ。
『しずけさ』ということで、梅棹忠夫著「知的生産の技術」(岩波新書)と大村はま著「国語教室通信 昭和44年ー48年」(資料篇2)とを引用。梅棹忠夫著「知的生産の技術」に、詩を口ずさむような、一読...
ちょとしたコツみたいなもの。
今はどうなのでしょう?私の小学生の頃は『書き初め』は当然のようにありました。中学では、...
古本届く待ち時間。
つぎに、注文した古本は、ちくま新書で「ことばの教育を問いなおす」(鳥飼久美子・苅谷夏子...
この教室でいちばん大事なこと。
ちくま新書に「教えることの復権」があった。大村はま・苅谷剛彦・夏子の3人でつくった一冊。...
現世の極楽浄土、と
私個人にとって大事な方の命日を迎えていたが、数日遅れで東本願寺にお参りをした。かれこれ...
ランドセルとリュックサック。
一年ぶりかなあ。昨日は東京へゆく。年末から年始にかけて、引越ししたのを拝見がてら、引っ...
『あらぬこと』の『重大なこと』。
長谷川洋子著「サザエさんの東京物語」(朝日出版社)を読み直し、あれこれと連想がひろがり...
知る人ぞ知る、事実だった。
「ですから、大学の学科にも栄枯盛衰がある。 大学の学科なんて小さいですから、 レストラ...
ペロッとした一枚の紙切れ。
「梅棹忠夫語る」(聞き手小山修三)日経プレミアシリーズ。はい。新書でした。そこで小山さ...
私の読書論148-本は<読む>もの?<見る>もの?-楽しい読書304号
―第304号「古典から始める レフティやすおの楽しい読書」別冊 編集後記★古典から始める レ...
水の流れ。知的生産。
幸田文に『水』と題する文があります。はい。好きな文です。そこからの引用。「父(幸田露伴...