殿、利息でござる!

映画です。

映画です。

スケートではありません。





いやあ～

観てきました。

実は、生協で前売り券を買ったのですが、

よく見ないで買ったので、

届く日がずっとあとでした

でも、公開されたら、

すぐに観たくて観たくてたまんなくなり…。

ストーリーは、予告とか宣伝で流れてるんで、

あんまり言うと、ネタバレになっちゃうので、

印象に残ったこととか、小ネタとか

かいていこうかと思います。

瑛太くん、妻夫木くんが好きなのもあるので、

楽しみにしてました。

実際、映画を観て…。

妻夫木くんの

抑えた、静の演技が

特にすばらしかったと思いました

瑛太くんも瑛太くんで、

いいキャラでした。

もちろん、俳優陣も

すごーくごうかで。

歴史にうとい私は、よくわからないとこも

いっぱいあるんですが、

(原作も読んでない)

時代劇が苦手でしたが、

かざぽんが時代劇にいくつか出てくれたおかげで、

少し、抵抗がなくなったというか、

人間ドラマだなー、と

見られるようにはなってました。

ところどころ、クスッと笑えるとこがあり。

泣くというよりは、

じーんとするシーンが、

映画の後半に

たくさん出てきました。

しみじみーと

良かったです。

結弦くんが

出てくるのを忘れるぐらい、

見入ってしまってました

その、結弦くん。

出番が

もーじきだあ、と思うと

気持ちが高まってきてました。

そして。

出てきたら…。

「ひゃあ～」と

心の中で叫んでました。

思わず、手で口をふさいでました。

変な声が、出てしまいそうで

セリフもしっかり

受け答えもしっかりしていて、

ほんの数分だったけど、

じーっと観てました。

「硯を持て」

お習字も、うまかった。

というか、あれ、結弦くんが書いた字なのかなあ。

手も震えてなかった。

ぱあーっと

画面が明るくなったような気がしました。

最近、映画のパンフレットは

買ってなかったですけど、

今回、買いました。

ナレーション、濱田 岳くんだったんですね～。

それから、原作者の方も

出てました。

気がつかなかった－。

次、観に行く時に

よく見ておこうっと。

そしてそして。

瑛太くんの奥さん役の人。

「それでも、生きてゆく」で

女優デビューしてたんだっ。

と、いうことは。

瑛太くんと

その時、共演してるね。

もちろん、かざぽんとも

あわてて、ＤＶＤのパッケージを見てみたけど、

名前が載ってなかった。

また、再生してみようかな。

…って、なんかめちゃくちゃ

話がそれてるような気がしますけど

せっかくパンフレットを買ったので

じっくり読んでみることにしま～す

その他にも、今、

おもしろそうな映画がいっぱいあって

また何か

観に行きたいなあ～と。

でもその前に、

もーいちど、

殿の映画

いつ観に行こうかな～