グレードテストとBKプラザと

思い起こせば、

先月は、ちっとも市内へお出かけせず…。

３連休の最終日。

久しぶりの、大阪市です。

…とは言っても、

次男クンの

ドラムのグレードテストがメインだったんですけどー。



先生は、

合格できます!! と言ってくれてました。

本人は、

受かる気がしないー。

なんて言ってたけど

さあ～どうだろうか。

がんばってたから、よしとします。

結果は、たぶん１ヶ月後ぐらいかな。

そして、次はBKプラザへ。

(ここのくだりは、今日の別の記事と少々ダブります。)



おめあては…



そう。

波瑠ちゃん。



両側の出口には、

去年のように、NHK杯のポスターは

ありませんでした－。

やっぱりなあ～

今年は、大阪ちゃうもんなあー



でも、今年もBKワンダーランドがあるっ。

波瑠ちゃんと玉木さん、見たいなあ～。

朝から、来ようかな～

幕末なんだけど、

時代劇が苦手な私だけど、

あさちゃんがパワフルで、

予想外の反応がおもしろくって(子役の鈴木りおちゃんも良かった☆)

毎日、おもしろく見てまーす





で、１階で

NHK杯のチラシをもらい…

エレベーターで９階へ。

１階の表側。

　↓↓



エレベーターの中。

　↓↓





９階の扉。

　↓↓



ああ。

純と愛の時、

ここには、純ちゃんと愛クンがいたなあ～。

なつかしく、思い出したりする。

エレベーターを降りると。

エントランスは、

なぜかマッサンのディスプレイだった

なんで?!

そして、その奥…。



この日は、収録がないみたいでした。

スタジオを見下ろすと、

山王寺屋?? のセットが…。

１階におりて、パンフをもらう。











「まれ」の特番がある～☆

そーいえば、去年、逃したけど、

このBSガイド11月号に、

NHK杯のことも載ってたみたい。

今年は、ちゃんともらいに来ようっと

…って、ちょこちょこと

スケートネタをちりばめちゃってますが


はあ～

これで、

オータムクラシックの前にかきたかったネタ、

すべてあげました～

あーっっ、

スッキリしたあ～


さあ～

明日からは、

キシリトールのファイルと、

スケート本と、

全日本のチケットのことに

邁進

しま～すっ

たくさんの本数のブログ、

読んでもらって

ありがとーございました

Fantasy on Ice 神戸の氷の話

…なんで今頃?? とお思いでしょうが。



先日、届いたこの本から。



ＣＩＣ代表取締役

真壁喜久夫さんのお話。

「ファンタジーオンアイス」プロデューサー インタビュー

羽生くんの存在は、私のアイスショーへの観念を変えた



世界選手権の前に、優勝選手を予測してオファーを出すこと。

今年は、その予想がすべて当たったこと。

そして、今回のツアーでは、初めて神戸で開催。

しかし、会場の神戸ワールド記念ホールは、

阪神淡路大震災の際に

２センチほど傾いていた。

そこに氷を張ると、厚いところと薄いところができる。

スケーターさんには、どうしてもわかってしまう。

しかも、薄いところでは

ジャンプの衝撃が

下にある不凍液のパイプに強く伝わってしまう。

対策はいろいろとしていたそうです。

が、

初回公演で、

あっこちゃんの演技の前に氷が割れてたもんなあ。

それは、こういった理由があったからだったんだなあ。

でも、だから、

そのおかげで、

ゆづくんの突然のスピーチと

福間さんのショパンの演奏と(もーじき、コンサートに行くの～☆

めっちゃ、楽しみい～)

千秋楽での

福間さん×ゆづくんのコラボが

実現したんだなあ～

と、感動が再びよみがえってきたー。

あのあと、テレビ放送を見て、

修復した箇所に

ずうっとスポットライトが当たってたのを知った。

スケーターさんに、

注意喚起するために

そうしていたんだー。

羽生くんには、こんなに有名になる前から

ずっとファンタジーオンアイスに出てもらっている。

口には出さないけれど、今は座長のような立場、という自覚があるのでは、と。

アオーレ長岡で、プルシェンコが

お母様の訃報で

急遽帰国したときも、

自分から

「２プログラム滑ります」と

申し出てくれたそう。

アイスショーでも４回転を跳んだり、

試合のように本気で滑ってしまう(←ホントに、そうですよね～)

ので、もともと、アオーレの時は１プログラムという約束だった。

アイスショーは、スケーターにとって、

お客さんにクリーンな演技を見せる訓練にもなる場所。

だから「ジャンプは難易度の低いものにしていいから転ばないで」と言う。

が、彼は４回転も跳んじゃう。

そこまでやると、たとえ転んでも

お客さんが盛り上がってくれる。

練習でもそう。

プルシェンコも触発されて、

試合前の６分間練習みたくなってくる。

こうなってくると、

採算が厳しくとも、１日１公演の日を増やすなど、

できるだけのことをしようという気持ちになる。

「今日も２２メートルですか?」と

リンクのサイズを聞いてくるのは、

羽生くんだけ。

なんとかリンクを広くできないかな、と

考えたりして、動かされる。

そうして、いろいろなことが

良い方向に変わってきている。


スケーターの要望に

なんとか応えようとする真壁さんも、

アツい人なんだなあ～と思う。

こんな、舞台裏というか、

スタッフの方々の

お話も

もっともっと載せてほしいと思う。


来年の

アイスショーも

楽しみだなあ～

詩

兄ちゃんの学校の教室の後ろの黒板に書かれてあった詩。

素敵なので、載せますね♪


成功は苦境の日に始まり

失敗は得意のときに原因がある

高い目標を完遂する過程を通じて

人間は成長する


不足を言うな

足りないのは

己の知恵と行動力だ

時間を蓄積することはできない

１日１時間１分を

どのように生かすかが

人生の分かれ道だ


厳しさなくして　執念なし

執念なくして　行動なし

行動なくして　成果なし


研究心

行動力　　なき者に成功なし

継続力


…誰かさん?? のことを

言ってるみたいで。

また新しい詩が書かれているみたいなので、

参観などの機会に、

ゲットしてきますね

スケート 小ネタ集。

さて。

３連休のことを

かきかけのまま、

怒濤のオータムクラシックと

キシリちゃんでしたので

こりゃ－、

まとめるの無理かなあ～と

思ってましたが、

ちょっとかいてみようかと思います。

テーマにわけて。

まずは、スケートネタでしょ、スケート

次男クンの

ドラムグレードテストを受けるために、

大阪市内へ。

待ってる間に、

ドラッグストアへ。

きき湯のマグネットつきのは

なかったですけど、

これは、ありました～。

　↓↓



そして、近くのファイテンでは…。

　↓↓



開店前は、格子のシャッターが下りてたので、

開店後にしたら。

店員さんかな??

自転車をぴったりとつけて

置いてたので、

映り込んで、

うまく撮れなかったあー

駅の近くにて。

　↓↓



おいしそ～だなあ。

そして、

テストが終わった次男クンを

なだめすかして、

BKプラザ NHK大阪放送局へ。



もひとつ、用事があったのですが、

それはまた別の記事にするとして。

まずは、スケートの大事な?? 用事をば。





はい～。

聞いてみたら、

出してきてもらえました～☆

NHK杯 盛岡のエキシビションのチラシは、

なかったです－。

それから。

届きました。

　↓↓



さすがに、マグネット５種類のために

５本買う勇気はなく…

柄がかぶるかもしれんしー。

で、ありがたく、

違う種類でした。

…って、ここ、大阪の会社じゃん!!

店頭で

どこかで売ってるか、

聞いてみようかしらん。



新聞で見つけると

嬉しいですね～。


☆ ちょっと遊んでみました ☆

その１



お写真を、

ガーナちゃんに変更しました。

その２



陰陽師の

五芒星

うまく描けました～。

以上、

小ネタ集でした～

あといっこ、

なんとかして

記事をあげたいですー

東京応援宣言 がんばる知子ちゃん♪

さて。

キシリトールのファイル狂想曲?! が始まる前に、

かきたかったこと、いっぱいあげていきますね

宮原知子ちゃん。

ツイッターでも、時々つぶやいてたんですけど。

ここにまとめてみようと思います。

去年の全日本選手権。

長野で、知子ちゃんにお手紙かきました

「ミス・サイゴン

大好きです。

がんばって下さい。」みたいな文面の。

そしたら。

１月に

お返事が届きましたっ

手書きの

そして、今シーズンの始まり。

９月に

またまたお葉書を

いただきました。

新フリーとエキシのお写真入りの、

またまた自筆のサイン入りの。

嬉しかったです。

ありがとうございます


で、たまたま見ていたNumber誌。

883号と884号で

知子ちゃんの特集記事がありました。

トップアスリートの育て方

恥ずかしがりやだからこそ 意志を尊重する

883号 上 では…

知子ちゃんのご両親

ともに京大医学部出身

京都で医師をされてます。

亮(りょう)さん　現在、呼吸器外科 部長

裕子さん　血管内科 副部長

知子ちゃんが小さい頃、

日本で医師をしていた時は、

仕事で遅くなり、

亮さんの実家で知子ちゃんをみてもらってて、

お迎えが午前12時をまわることがたびたびだったそう。

もともと、亮さんは

医師になるつもりはなかったが、

あるきっかけで医学を志した。

裕子さんは、祖母の病気がきっかけで。

大学では、亮さんは…何部だったかな。忘れた－。

裕子さんは、弓道部。

特別、運動神経がよかったわけではなかった。

だから、娘に英才教育を受けさせようとは考えてなかった。

勉強はいつでもできる。

その前に多くのことを経験し、

バランスのとれた人間に育つことの方が大事だと、

両親は考えていた。

夢中になれるものを見つけてやりたいというのが、

両親のゆるぎない信念だった。

仕事で大変だった時代。

それが変わったのは、海外研修でアメリカに行ってから。

アメリカでは、医師は定時に帰る。

仕事も大事だが、

家族も大切にする。

そんな環境になり、

家族でモールの中にあるスケートリンクに行った時。

やる?? と聞くと

知子ちゃんの目が輝いたそう。

ただ、人見知りで

なかなか集団の中で自己主張できない彼女。

グループレッスンをやめて、

個人レッスンに。

めきめきと上達する。

…覚えてるのは、これぐらいかな。

次、884号 下

日本に帰国するとき、

どのコーチに教えてもらうか、悩んだ。

そしたら、

「あなた方は、練習をずっと見てきたから、

目が肥えてるでしょ。

ジャンプにキレがある子を見つけて、

コーチの名を聞きなさい。」

そうアドバイスを受けたそう。

それが、濱田コーチだった。

今の門下生たちを見てたら、

すごいことがわかりますよね～

ただ、激務の中、

京都に住んで、

リンクに送迎するのは並大抵のことではなかった。

アメリカ暮らしで身についたことは、

「できることを、できる人がやる。」

そうやって、家族のサポートで

知子ちゃんは上達していく。

でも、野辺山合宿の

選考に漏れたとき。

知子ちゃんは、号泣したそう。

(フレンズ＋αのインタビューでも、

言ってたなあ。

今夜また、再放送があるし♪)


ともにがんこで、無口な父と娘は

よく気が合って、

いろいろ話をする。

体のことを知らずに、

スケートはできないから、と

父が解剖学の本を見せて、

腱や筋肉の働きを教える。

母も、母のやり方でサポートする。

そのほか、いろいろかいてたけど、

…忘れた－。

さいごに、

知子ちゃんが

将来医師になりたい、というと、

父は、

「そんなかんたんな

もんじゃない」って…。

あながち、嬉しそうに言ったとか…。

でも、がんばりやさんの

知子ちゃんなら、

できそうだよね～。

すごいや

…前置き?! が

すごーく長くなりました

きのうの、東京応援宣言

知子ちゃんの特集でした。











チラゆづも

うれし～い









アメリカ・ロサンゼルス

…もしかして、ここって、

イリヤのスケートリンク?!

フェンスに、

「KULIK'S SKATING」の文字が…。



そして、壁には

スケーターのでっかい写真たちが

大ちゃんだあ～(←そこっ?!)









荒川さ～ん。

カルメンかな??

いいなあ～

ここ、行きた～い(←そこですかい?!)







いよいよですー。

アメリカ大会。





と、いうことで。

来週の予告に、

しょーまくんと

無良くんがっ

がんばれ～っ

みんな

あああー

楽しみすぎる～う

追伸?!

ちなみに、

今発売中の

Number 887号では、

野口美恵さんの記事が。

どーんっ!!と２ページ

縦長に

蝶々夫人の

真央ちゃんの

すてきな写真が

良かったらぜひ～