迷彩のブログ Ⅲ

北海道在住の田舎暮らしです。日々の出来事や趣味のポン付けLEDバルブ等について、不定期に書いていきます。

格安セグウェイ ナインボット J-MAXを手に入れろ!  の巻

2023-08-13 06:18:54 | 電動キックボード

毎月通う某巨大病院で大駐車場から病院のエントランスまでの足として、公道走行不可の電動キックボードを買いました。

この商品は、約2年前にクラウドファンディング的な試みで中国セグウェイ社に日本の商社が結構な台数を試作してもらった?公道走行のデモ車両の1台だそうです。何故か未使用状態でした

なので、前輪ブレーキレバー・ナンバー支持金具・バックミラー・ホーン等の保安部品、ヘッドライト・ウインカー・テールランプ・ブレーキランプ等の灯火類はすでに搭載されています。

多分後輪の物理ブレーキが無い所為で公道不可なんでしょうな。

<本体重量>約21.7kg
<最高速度>約25km/h
<充電時間>約6時間
<最大登坂角度>約20%
<対応身長・体重>120-200cm、25-100kg
<適用年齢>16歳以上
<防水・防塵レベル>IPX5
<タイヤサイズ>10インチ チューブレスタイヤ
<バッテリー定格電圧>36V
<バッテリー最大充電電圧>42V
<バッテリー充電温度>0-40度
<バッテリー定格容量>551Wh
<モーター定格出力>350W
<充電器定格入力電圧>100-240V~50-60Hz
<充電器定格出力電圧>42V
<充電器定格出力電流>2.9A
<適応路面>アスファルト/舗装路:障害物1cm以下、段差3cm以下
今現在のセグウェイ・ナインボットのラインナップのフラッグシップ的なモデルMAXと同じものですよ。
送料込みで45,000円弱で落札できました・・・まだ続々と在庫が出品中ですね。
公道不可だけど、保安部品無しのただのMAXが12万以上するので単純にお勧めです。
 
私の場合は、某巨大病院の駐車場管理会社?組織に一応事前確認したうえで購入に至りました。
難しい話、駐車場を公道と見るか私有地と見るかどうかの判断が曖昧なので、まあ管理してる人に確認取っておけば・・・その範囲から出ない使用に関しての許可をもらった形でした。
乗った感じは、カワサキのジェットスキーJS440とかに初めて乗った時の感覚に近い?ワクワクしますね、コレ
 
ミラーは要交換ですね、とんでもなく尖った感じのが付属してきます。
これは酷いっ!
なので、速攻交換です!(画像ポイント・左ワンクリックで楽天の売り場に飛びます)
実際の話、付属のとんがったやつでは後ろが見えません
 
あと、使うかどうか分からなかったのですが、シートも用意だけはしました。
(画像ポイント・左ワンクリックでAMAZONの売り場に飛びます)
 
G30用となってるんですが、普通にJ-MAXにも合いました。これは本家のナインボット純正シート(送料込み10,000円)に対して半額以下でアマゾンにて購入。質感も値段の割には上々です。
ただ、残念な事に構造上ユラユラします多分純正も同じでしょうね~、なので要改造と判断したので鋭意絶賛改造中!です。
また何か報告したいような事があったら、随時書き込んでいきたいと思いますので、これにて
 
※後日追記
シート基部の強化。単純に車体と基部の触れる面積を大きくする方向で・・・
完成の図。
 
まあ、この加工を施したところで、ユラユラが完全に抑え込める訳ではありませんでした
畳む機能をスポイルする前提なら、もうちょっと丈夫な構造に出来そうですが
折りたためるメリットの方が大きいですし、しょうがないね
 
 
ちなみに・・・私の保管方法ですが、家人には内緒のお買い物だったのでこういう感じでカモフラージュ?して倉庫の隅に置いてあるのです、
以前はこのNANOO14inに乗っていたのですが、意外に股関節がツライ
あと、目立ちたい気持ちがどこかにあるんでしょうね、これはサガですのでもうどうしょうもないっすね。
病院通いのよそ様の子等は結構喜んでましたのでまあ良しとしましょう。
 
この電動キックボード、セグウエイ ナインボット J-MAXの公式サイトよりコピペを貼っときます。
 
公道走行可能な電動キックスクーター

Segway-Ninebotから、日本国内の公道を走行可能な電動キックスクーター「J-MAX(ジェイマックス)」が遂に誕生!航続距離65km、最高速度25km/hの高性能で、通勤や通学、ちょっとしたお買い物まで、毎日が便利で楽しくなる次世代スマートモビリティです。折りたたみ可能なので、室内への持ち込みや、車に積み込んで旅先でご使用いただくこともできます。

  • ※走行には原動機付自転車免許(16歳~)以上の免許証が必須となります。
  • ※公道走行にあたりナンバー登録、自賠責保険加入、運転免許証の携帯、ヘルメット(原付基準のもの)着用等が義務付けられています。
  • ※本製品は原動機付自転車の車両区分のため、二段階右折等、原付車両と同様の走行ルールを守りご乗車ください。
  • ※歩道や高速道路の走行は禁止されています。
  • ※本製品の軽自動車税は「原付50CC以下」区分の年額が発生します。
  • ※本製品はIPX5(噴流耐性)の防水性能を備えていますが、悪天候での走行は故障の原因となる場合がございますので、なるべくお控えください。
  • ※公共交通機関に持ち込みされる場合、事前に各交通機関へ利用ルールをご確認ください。
  • ※開封時はチュートリアルモードが設定されており、速度制限および音が鳴ります。専用アプリでチュートリアルを閲覧し、解除してください。
  • ※一部写真や動画に旧仕様の製品を使用している場合があります
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以上がコピペした内容ですが、最高速が25㎞で原付免許が必要になり、必然的にナンバー登録・自賠責加入が必須。

前・後輪とも物理ブレーキが装着されて日本の交通事情にマッチさせた製品です。

お値段はAMAZONで、送料別の98,000 税込

意外とリーズナブル?・・・もうね、感覚がマヒして良く分かりません