悪性リンパ腫の治療もついに最終段階になってきて、安堵半分・今後の不安が半分って感じです。
さて、今日の記事は転売のジレンマ?的なお話になりますよ。
本来、今回の馬喰ケースは函館から持ってきたトゥデイ↓
を売り場に持っていって新しいオーナーを探すケースだったのですが、程度が良すぎて(走行距離1,000km弱・瑕ほとんどなし・シートに至っては、犬に齧られたそうで新品を付けて来ました)買い取った時の価格が結構高額だった為、売り場の手数料含め消費税込みで78,000の札付けになってしまいました。
たぶんこれでは、新車価格を知らない人しか買わないと思われ、急遽値札はそのままでバイクを交換することになりました。
私が乗っていたヤマハのSA-39J JOG ZR↓
これは、2年半ほど前に札幌から買ってきたバイクで、走行距離880kmで85,000円でした。瑕が全くなく、それは綺麗で良いバイクだったのですが
買った瞬間から、「これ、農家の田んぼ見回りに使うのってなんか違う」という感じがしてました。
その違和感が遂に解消されたわけです。もっとその性能にあった場所で活躍できることを信じて送り出しました。
なぜトゥデイを手元に置いたかというと、リース業とかではそういうのがままあるそうなのですが、程度の良いリース機を定年使用後売りに出す際、稼ぎ出した金額分を下げて売値を付ける訳で
綺麗な機械=あまり稼げなかった機械ということに成り、高い値札しか付けられず売れない。というデススパイラルに落ち込みます。
トゥデイも程度が良すぎたので少し使って、手頃な値札を付けられるようになったらまた売り場に持っていこうかな?と思ってます。
ただ・・・このバイクの愛らしさにはなんかビビットくるものがあり、長い付き合いになってしまうのかも知れませんが、それはまた別のお話でしょうか
積雪地のブレイド乗りです。
2007年の2月に地元のペット店で購入後、9年超の長きに渡り家族を乗せて、皆に愛されてきたブレイドでしたが
先週、交差点の一時停止無視で側面から凸ってきたプリウスによって、その9年(走行距離約30万キロ)の生涯を閉ざすこととなりました。
主に私が乗っているのですが、父も偶に乗りますので次の車の選択が難航しました。
私的には今年の夏に札幌の駐車場で見掛けたルノーのメガ~ヌ・スポールに何か感じるものがあり
実際、札幌近郊の中古屋さんに写真↑と同様の仕様車がコミコミ230万前後で展示されていたので思い切っておフランスの風になるか~? ・・と、かなりマジで購入を検討したのですが
偶に乗る父の事を考えると、うたかたの夢から無残にも覚め、堅実で現実的な路線を選ぶことになりました。
で、やや暫くネットの海?を漂い、ピピンッ! と来たのがコチラ↓
・・・何の事は無い、ブレイドでした
選んだポイントは、自分がずっと乗ってても、まったく他の車に気持ちが浮つく事が無かった(メガ~ヌはおいといて・・・)
船を牽引する目的で作ったヒッチメンバーが4WDブレイド用の特注品で、超合金仕様(ステンレス)の為、捨てるに忍びない。
オクで買ったスタッドレスをまだ一回も履いてない。 等etcetc・・・で、後期型にはなりますが、同じクルマがベストという結論。
ハッキリ言えば、まだずっと乗りたかったんです。40万キロを超えてCVTが逝かれても、まだずっと。
あと、側面から結構激しい衝突でも↓
運転していた父はまったく影響を受けておらず、幸いな事に人身事故扱いにならず
同じ新・MCプラットホームのプリウスの乗員共々、皆元気でした。この頑丈さは少なくともまた選ぶ理由となりました。
可能なら修復して乗りたかったですけど、流石に無理だったそうです・・・乗員の命を守ってくれたブレイドに敬礼(`・ω・́)ゝ
このブログを作った時に、少しでも賑やかにしたくて、背景に雪が降るブログパーツや触ると弾けるシャボン玉とか
初めて使ってみたんですが・・・雪を降らせるのはかなり負担が掛かるそうで、ガズー運営に注意されましたので
今残ってるのはシャボン玉と艦これキャラクターの愛宕ちゃんカウンターだけです。
いつも片隅で「パンパカパ~ン♪」っていってる健気な愛宕ちゃん、ちょっと大きな画像で登場してもらいましたよ。
愛宕のMMDモデルは胸が大きく、一見すると外人さんのような金髪・碧眼ですが、一等巡洋艦・愛宕は金剛のようにイギリス生まれとかいうことも無く純粋に国産の軍用艦でした。
大きな胸は、擬人化する際に以下の特徴からモデリングされた経緯があるようです。
水線部装甲は4インチ(102mm)で舷側に12度傾斜して貼る傾斜装甲方式を前型に引き続き採用している。この102mmという装甲厚は同世代の同クラス艦で10,000トン以内に収められた25mm(英)、30mm(仏)、64mm(米)、さらに条約排水長違反を承知で防御力強化をしたイタリアの70mmと比べて充分に重防御で、名造船家平賀の設計能力の賜物と言える。
更に弾火薬庫側面は127mm装甲がおごられた。水平防御は38mm装甲を貼られ、弾薬庫上面には47mmに増厚されていた。更に水線下装甲を内側に湾曲して艦底部まで伸ばし、二層式のバルジの水中防御隔壁として仕切り、内側に25mmから9mmの水線下装甲を貼るなど可能な限り防備が追求されているものの、その高さは機関部で3.5m弾薬庫部分で2mと余り高いものではなかった。公試状態では前述の重量増加により水線上1.3mまで沈んだと伝えられる。
これらの装甲防御は性能諸元表で見ても判る通り、艦自体の防御には可能な限り重量が充てられており、対して砲塔防御には弾片防御に必要な1インチ(25mm)で済ましているところが日本大型巡洋艦の特色となっている。これは戦闘において行動力は可能な限り維持させるが、砲打撃力は失っても構わないという割り切りと同義になっており、大型巡洋艦では普通、命中弾の発生しやすい砲塔防御には戦艦副砲装甲と同等の5インチ以上(正面では8インチ以上の物もある)の装甲を充てるのが常識であるのと際立った違いである。
これは、砲力に劣る日本が水雷戦隊に期待をしたため、その水雷戦隊に先んじて突撃する巡洋艦にも際立った速力(装甲重量の削減)を要求された事に起因する。そもそも水雷攻撃を志向する場合、米英の装甲厚といえども防御が成り立たないほど肉薄するため、むしろ被弾時の砲力維持を優先して設計されたのである(日本=4回被弾しても砲塔1残存。米英=3回の被弾で全喪)。これらの割り切りは、敵護衛艦を大口径砲で殲滅し、打撃力を失っても肉薄して敵戦艦に雷撃を敢行し、自らが倒れても後続の水雷戦隊に敵戦艦に雷撃させる盾となる、という一度戦闘を行えば勝敗にかかわらず大損害を受けやすいのを覚悟した戦術のためのベネフィットであり、極めて合目的な設計となっている(対して米巡洋艦は、極端な高速力は不要で、長距離砲戦でなら被弾を受けても損害は軽微で、準戦艦的に偵察索敵に強力な堅艦として合目的になっている)。
いや~おっぱいってアカデミックだ、なぁ~
ニコ動観てたら、タイトルにある「Tシャツのカッコ良い脱ぎ方」ってのが目にとまりました。
昨年11月にO.Aされた日テレ土曜22時「嵐にしやがれ!」で名物コーナー?になっている生田斗真のコーナーでやってた内容をモーショントレースした物ですね。
https://www.youtube.com/watch?v=M8oy5atuZXY
これって意外と使える?いや、ある場面で使うと一回限りでもウケをとれる気がしました。
でこの元ネタが有るかも?と、ネットの海を彷徨ってみましたところ、おそらくこれが原点であろうという動画にたどり着きました。
https://www.youtube.com/watch?v=QVYiHI4cGlE
シンプルですばらしい
で、実際のところ、これをどういうシーンで使うかと言うと・・・・・海? 都会のオアシス?