この時期になると、とても気になる灯油盗難
農家なので、隣人宅は数百メートル遥か彼方ですし、留守中だと盗難天国な環境・・・
で、何故か盗難発生は冬に向かうこの時期がとても多くなります。
夏でもタンクには多少は入ってるのにね
という事で、初めて灯油盗難防止グッズ購入する事にしました♪
北海道は寒冷地という事で大体のご家庭には490Lのタンクが有ります。
うちのはこれですね~
で、JAスタンドから毎月の定期配送で常にほぼ満タンに近い状態・・・
単純に5万円弱の価値ある中身が全くの無防備な状態なわけです。
多少値が張っても良いから、後悔しないために最適解な品を探すと、コレ↓に行きつきました
とめるくんです。
実はこの商品は、ずいぶん昔から知ってたものだったのですが、
選んだ理由として何点か挙げていきます。
その1:今現在巷に出回っている盗難防止グッズの中で、
多分唯一?給油時に開錠しないで良い機能の製品
その2:構造が単純で耐久性・耐候性に優れている(願望
以上の2点で決めました。
その1に関しては、ローリーの運転手さんに毎度面倒を掛けるのも心苦しいという理由。
南京錠タイプのものは、野晒しの環境下では錆びたり凍って開錠が困難になる可能性が高い!
その2に関しては、もうちょっとお安い盗難防止グッズは沢山有るんですが、
ほとんどが樹脂製若しくは、ひ弱そうな鉄板プレス製。
多分バールのようなモノやハンマーで叩くと容易に破壊されてしまいそうです。
あと、錆びや紫外線による風化で、見た目がかなり悪くなりそう等々・・・
その点、まもるくんは構造的に単純京子?じゃなく強固、ロングセラーには訳がある
※注意点としては、まもるくんにはTB-KYとTB-KYOの型違いが並行販売されてるので注意!
それぞれの対応メーカーが判るpdfサイトに飛びます↓
https://hiruko.co.jp/wp-content/uploads/2018/12/tomeruseat2.pdf
防犯カメラや警報機能のあるセンサーライトなど、金に糸目を付けなければまだまだ有効なモノは有るようですが、逆効果になる気もしてるので、このくらいが無難な気がします
あとがき
残量ゲージ側を開けられたら何にもならないとスタンドマン氏が言っていたのですが、要は盗む側の立場から考えて、下見してから実行に移すという手順を踏むのが安心でしょう。なのでその時点で盗難対象から外れれば勝ちです。
よく名の通った商品を取り付けておけば、それを壊すことが困難な事・もしくは大きな音が出たり犯行時間が長引く等でやる気を削ぐ効果が大きいのではないか?という事ですね。