お久しぶりです、迷彩です。
昨年末より通院や治療生活が始まり、こちらの投稿が疎かになってしまいがちですが、
ぼちぼち落ち着いたので、また気になることがあれば書いていきますよ
さて、今回は…カーメイトのブランドで扱っているポン付けLEDバルブの考察です。
発売開始は昨年7月頃のようですが、これまた例に漏れずまったくノーマークでした
製品の概要として、HB3、HB4、H8~H16、H4と出揃ってはいるのですが、今回気になったのはH4仕様なので、それのみ突っついてみます。
画像のみで判る範囲の考察なので大変申し訳ないのですが、このバルブの特色として他と大きく違う点があります。
通常のH4ポン付けバルブでは、すれ違い灯の時点灯させるLED素子は通常2面で、ハロゲンバルブの仕組みをそのまま生かした遮光スプーンによってカットオフラインを作っているのですが、このバルブもそれは踏襲しています。
で、今までと違う点としてすれ違い灯点灯時用に、もう一ヶ所LED素子がついているのです。
(下の写真をポイントして左ワンクリックで、大きな画像が開きます)
この画像で言う所の「ワイドレンジロービーム」というLED素子群が今までの世代には有りませんでした。
説明を読む限り、これはハイビーム点灯時にも点灯させるようです。
車に取り付けた際にこの面は上に向きますので、ライトのリフレクタの上面に光が当たり、車の直前~前方の路面を照らします。
通常ならフォグランプが担当する照射範囲?かな。
で、ハイビーム時もそのまま照らすようで、これは意外と見やすくて安心感がありそうです。
3年保証ということで値段なりの安心感があり、長い目で見るとお勧めかもしれません。
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