---メモ---
宇宙会議で聞いた
①今、宇宙で起きている現象
②地球人に大切なこと
今回は地球が属している銀河「天の川銀河」の会議
天の川銀河に「動」のエネルギーが必要、これをもっと活性化していくことが大切。
躍動、うねり、上昇、アクティブなエネルギーが拡大していくことが大事。
天の川銀河の高次の存在たちも、今、課題としている光と影のバランスの変化、上昇というものがある。天の川銀河全体で向き合っている光と影の統合の課題。天の川銀河の中にある光のバランスを高めていく、カテゴリー、波動上昇のジャンル、光と影のバランスを新たなバランスにリニューアルしていくためには、動のエネルギーが必要。
~天の川銀河で、新たな「光」と「影」の統合のチャレンジが始まりつつある
~天の川銀河の「光と影」をさらに統合するのに、「動」のエネルギーが必要
天の川銀河全体として今、新しい波動上昇のチャレンジをしている。
光と影のバランスをまた一段階変えようとしている。
~簡単に言うと…天の川銀河のチャレンジ→さらに「光」を高める
光と影のバランスが天の川銀河の中でステージアップされてくるチャレンジ、そこに動のエネルギーがもっと高まると、光と影のバランスを新たな状態にしていくことが準備が整う。
天の川銀河全体で今向き合っている課題、天の川銀河という、僕たちも含めた高次の存在も含めたチーム、ファミリーも日々成長、拡大していく、チャレンジをしてきた。
その中でも今まであまり触れてこなかった部分の成長、今まで触れてこなかった影がある。影のエネルギー、闇がある。
~天の川銀河の中で、今まで、あまり触れなかった「影」がある
例えば、宇宙学校も順を追って波動を上げていくカリキュラム、適切な成長のカリキュラムがある。次に向き合おうとしているカリキュラムが、今まであんまり触れてこなかった闇の統合、光と影の統合。
~新しい深さの「統合」を起こす、次のカリキュラムに移行していく
国語から数学のように…、ジャンルの違う、今まで触れてこなかった部分の光と影の統合というチャレンジ。新しい成長の仕方をしようとしている。
~人類を含め、天の川銀河の存在たちは、新しい深さで、成長を始めようとしている
どういうことをやっていくのかというと、深いネガ、影、闇の統合というのを、天の川銀河全体でやろうとしている。今までより深いネガ、影、闇を統合して、より高い「光」に成長しようとしている。
~僕たち自身の中にある、深いネガティブを認め、いよいよ本格的に手放していく流れ
光と影って本当のことを言うと、ポジとネガじゃない。
「光がポジで、ネガが影」じゃない。
ポジというのは統合されているニュートラルな状態。「光」というのは、ポジもネガもニュートラルに覆いつくせるくらいの器の意識。これが統合された状態、光の状態。
~光の意識、ポジもネガも、ニュートラルに見える意識
影とか闇というのは、ポジとネガの間で揺れるということ。
~影の意識、ポジとネガに、心が揺れる意識
この二極性の中で、「今はポジ」「今はネガ」と(←→)こういう経験をする。
光のエネルギーはポジもネガも揺れない、ニュートラルに見ることができる、それ位の器になっているのが、光。
光というのはポジもネガも覆い尽くせる大きな意識、これが光の意識、光のエネルギー。
影というのは、ポジとネガがまだ分離していて、覆いつくせていない状態だから、ポジになったり、ネガになったり、波がある状態。
今、天の川銀河でやろうとしているのは、光と影をもっと大きく包める器に成長していきましょうということ、天の川銀河全体として。
~天の川銀河は、もっと大きくポジもネガも受け入れられる意識に成長しようとしている
そうなっていったときに、この覆いつくしていける位大きな意識に器を広げていきましょう、そういう成長を天の川銀河全体としても、個人個人としてもして行きましょうという流れが、光に特に向かって行こうとしている存在たちはそっちに意識が向いている。
その時にもっと光も影も、少し遠くに手を伸ばそうとしている。今までは、ここまで網羅、覆いつくせる器だったとしたら、さらに広げて、ここまでポジもネガも網羅できるぐらいの器になっていきましょうねという状態。
そうなってくると、今までは触れてこなかったネガにも触れることになるわけ。
これも統合するために、受け入れていくことになる。このネガもポジももっと、今までよりももっと深いものを受け入れていくところに、ステージを上げようとしている。
高次存在の中でも、今の地球人程ではなくても、彼らの中にも分離の意識だったり、ネガな意識というものがあるので、この深い闇に、受け入れようと意識を向けたときに、自分の中にあるネガが反応して自分自身のバランスを損なってしまう可能性がこれまではあった。
なので、彼らはこれを少し後回しにした。自分自身がもっとクリアになってから、この深い闇というものを受け入れていったとしても、もうそれでも自分自身がもう揺れないというところまで、自分のネガを統合していく、自分自身を純粋にしていく成長していって、このネガに触れても、これを受け入れようとしたときにも自分自身がブレない状態になっているところまで波動を上げてから、これに向き合おうというカリキュラムにしていた。
高次元の存在たちも今すごくチャレンジをしていて、今まで触れてこなかった闇のジャンルすらも、もう受け止められる位まで、意識の器を大きくして、統合して、光と闇を覆いつくせる意識というのを、もっとスケールを大きくしようとしている。
自分の中にネガが一定量あると、自分が引っ張られてしまう恐れがあった、彼らはもうそれをしないと状態が整った、その覚悟があるので、彼らもそれをやっていこうとしている。天の川銀河全体で。
また、これって地球でも同じようなことが起きてくると覚えていて。
シンプルにまとめると、天の川銀河で「動」のエネルギーが必要。
何で必要かというと、新しい光と影のバランスに、天の川銀河全体として出て行こうとしている。
それってどういうことと言ったら、今までよりも多くの光と、要するにポジのエネルギーもネガのエネルギーも網羅できるところまで意識の器を広げるという成長をしようとしているということ。
でもその時には今までよりも深い影も受け入れていく必要があるから、そうなってくると、自分自身の中に一定量のネガがあると反応してしまう。だからこれまでは、それを天の川銀河全体としても、まだ適切じゃないよねと後回しにしていた。
高次元の存在たちも、もちろん地球人もそう、天の川銀河の存在たちというのは準備が整ってきているので、動のエネルギー、躍動のエネルギーと共鳴してOK。
今まではここまでのポジネガを受け入れる器だったけれど、こことここも受け入れるようにしよう、もう自分はこのネガに触れても、ネガな反応にならない、引っ張られることはない、これを網羅した意識まで成長しよう、ということが起きようとしている。
~もちろん、自分の意志をしっかり持たないと、ネガに引っ張られることはあるよ♪
地球って天の川銀河の最果てみたいなところにある。
今はもう3次元じゃない。これまで3次元の惑星と言われてきたけど、すごく波動を落とすことに成功した惑星だった。
逆に言えば、この地球という最果ての場所で、その「動」のエネルギーが生まれるとどうなるかというと、バタフライ効果、蝶々がバタッと羽をやると雪だるま式に大きくなって、結果的に大きな台風になるみたいな、バタフライ効果。
地球で「動」のエネルギーが生まれると、バタフライ効果みたいに、最初小さなエネルギーかもしれないけど、それが天の川銀河全体に、「動」のエネルギーの大きなうねり、エネルギーの風が吹いてくるんだって。
だから地球という場所で「動」のエネルギーが今よりも生まれてくるって、天の川銀河にすごくエールを送ることになる。
~地球の「動」のエネルギーは、天の川銀河に広がっていく
地球人も天の川銀河の存在の一部、チームに貢献することになる。
地球で「動」のエネルギーをもっと活性化するということを、彼らは宇宙会議の中で大切にしていきたいという話をしていた。
その「動」のエネルギーを使って、今までよりも深い光と影の統合をして、もっとパワフルに成長していこうという、本当の「光」に向かって行こう、ポジとネガをもっと網羅した器のところまで上がって行こうというふうに、天の川銀河全体としてのチャレンジが生まれているのだそう。
具体的に地球ではどんなエネルギー、意識や行動というものがあると、地球で「動」のエネルギーが生まれるのかを、なるべくシンプルに聞いてきた。
一言で言うと、明らかに変える、明らかに変わるという、この「明らかさ」というものが大事なんだって。
~地球人に大切なこと、明らかに変わる
それぞれの人生の中で、今、自分自身が変わっていく必要があること、自分の内面でも、普段、現実レベルでも、自分が変えていく必要がある行動とか、変えたいところとか、変わりたい自分とか、自分の内面とか行動の中にある。自分の内面や行動や言葉、自分から発せられるもの、私自身を変えるとしたら、もっと豊かな私になれるとか、そういう課題のようなもの、それぞれにある。
こういうものの変化に取り組んでいくことが成長に繋がっていく。
こういうものに取り組むと気づいたときに、例えば、ちょっとやってみるとか、ほんのちょっとパッと変えてみたけど…という変わり方もあれば、
さっき言ったみたいに明らかに、私今日から明らかにこの部分はこうやって変わっていく、こうやって変えていくと決めて、明らかに取り組むこともできる。
ちょっと変わってるんだか変わってないんだかよくわからない位の濃度の薄さで「私こうやって変わってみようかな~」ってやるのか、
明らかない100%、今できる100%で変化と向き合っていくのか、明らかに昨日の自分と今日の自分てここが違うよねという、明らかに変わる、明らかに変えるという、変化していくことに対して明らかなアプローチをするという感じ。
「ちょっと変えてみました」ではなくて、「明らかに変えてみました」みたいに。
例えば、周りに人がいると自分の意見が言えないよという人、これは今私変わっていく必要があるなと感じたとき、すると明らかに誰の前でも自分の表現をしていく。あの人の前ではできるけど、この人の前ではできるかな…とかそういうやつじゃない。
誰の前でも自分自身であるというのを明らかに、昨日と全然違う、「一夜にしてあなたは別人になったんですか?」と言われてもいい位、明らかに変わる、明らかに変える。
今スケジュールの組み方が忙しすぎるなと思ったら、じゃあこれも変えていくと自分が感じたら、明らかにそれを変えていく。「ちょっとずつ変えればいいや」じゃなく、次の日から明らかに変える、明らかに調整するスケジュールを、みたいに。
~「恐る恐る、変えてみる」「ほんのちょっと変化」とかではないということ
ハッキリと変える、ハッキリと変えていく。明らかさやハッキリさというものを、地球人が今よりも大切にしていくと。
変わってるんだか変わってないんだかわからないくらいの誤差みたいな感じで、ちょっとやってみたんだよねっていうやつじゃなくて。
明らかに変える。
これが「動」のエネルギーで、これがすごく大事。
自分に必要なこと、望む方向に明らかに行動する、明らかに意識を変える。
~魂が望む方向に「明らかに変わっていく、変えていく」
魂が望む方向性に対して、明らかに変わる、明らかに変えるアプローチをするというのが大切と話していた。
この宇宙全体で起きていることのミニチュア版が必ず地球で起こる。
高次元で起きていることって、絶対地球でもコピペしたみたいなものが、絶対地球で起きる。
今まではあんまり触れてこなかった影を、受け入れて統合していこうとしている、つまり本当の意味で「光」に向かおうとしている、今までよりも深い影すらも光に変えていく、そういう天の川銀河、これって地球でも起きている、僕たちの身の周りだったり、内側だったり、そういったところでも。
これまではなんとなく、あんまりこうアプローチしてこなかった部分の、自分の中の重さだったり、制限だったり、執着だったりというものが、浮き彫りになってきて、「いよいよ私はこれをこの執着を手放していくときなんだな」とか、「いよいよ私はここである意味勇気をもって進んでいくときが来たんだな」とか、今まであまりアプローチし切れなかった部分の成長というものが、地球人の中でも必要になってくる。
そう言ったときに、明らかに変わる、明らかに変える。自分の望む方向に明らかに変化していく、そのために必要な行動を、明らかに、昨日とは変えていくということをやっていくと、天の川銀河の話を一回置いておいても、それって今、個人個人にもすごく大切なこと。
僕たちが個人個人の人生の中で明らかに変わるということを大切にしていくと、僕たち自身の人生や意識ももっと豊かになっていくし、それが結果的に天の川銀河にバタフライ効果を起こすことになっていく。
天の川銀河のために「しょうがない、やってあげましょう」という話ではない。
天の川銀河で起きていることは、地球、地球人の意識の中、あなたの意識の中でも同じことが起きる。
本当の宇宙というのは僕たちの中にあるのだから、僕たちの中にある天の川銀河というフィールドが僕たちに中にある、本当は内なる宇宙にある。
そこでその今までよりも深い統合が起きようとしているから、それが反映されて僕たちの人生でも、深い統合を起こすためのタイミングが来ているということ。
というのを覚えておいていただけるといいんじゃないかという宇宙会議でした。
目醒めていくというのは、光と影どちらも受け入れることができる器の意識になっていくということ。
「ネガだからイヤー」「ポジだからいいー」という意識ではなく。
ポジもネガもどちらもニュートラルに「あ、今ネガというエネルギーがそこにあるんだね」「ネガという現象が起きているんだね」「今はポジというエネルギーがあってポジという現象がこのフィールドで起きているんだね」とニュートラルに、自分の人生の中でも見れる状態。これが目を醒ましていく中で、こういう意識状態になっていく。
ポジとネガはある、高い次元にもある。それを見たときの反応が、目醒めた人なのか、眠りの人なのかの違いがある。
~高次元にもポジとネガがある。でも、それを見たときに反応が違う…!
目醒めていっている人は、もうこれがニュートラルに見える、もうジャッジしない、「あ、どっちも最善最高に向かうために起きているんだね」、「ネガなことが起きているからと言って、別に私は心がネガになることはないよ」という感じ。
これまではポジなことが起きると「あ、いい!」、ネガなことが起きると「ヤダー!」、自分の反応がブレていた。
自分の意識が目醒めていくと、もうこれにブレなくなっていく。「今こうなっているんだね」ジャッジがなくなってくる。「今ネガが起きているんだねー」「今ポジが動いているんだねー」でも自分自身は常にニュートラルで心地いいところからズレないっていうふうになっていっている。
逆に言うと、ある意味では、ポジとネガの統合というのと、高次元というのは僕たちよりもある意味では卓越していっているんだけど、卓越していっているからこそ、今までになかった深いものが出てくるということも、むしろ逆にあったりする。
光と影は高次元でもある。でも光と影を見たときの自分の反応が違うのが、高次元の存在の在り方。
高次元の存在たちは、高次元の高さでそれをやろうとしている。統合しようとしている。
地球人たちは、たくさん眠ったんだけど、地球人もそれと共鳴している。
宇宙人類化していく、目醒めていく人たちというのは、今までの地球人という生き方ではなくて、宇宙に存在している地球人という自分自身の認識へ、これからどんどん変わっていく。
~宇宙人類へと、目醒める魂は進化中
今までよくあるのは、独りよがりという言葉、自分のことしか考えない人。意識が変わってくると家族を大事にしよう、職場の人とか、だんだんと独りよがりから成長して、いろんな人たちのことを捉えたり、感じたりすることができるようになっていく、思いやったりすることができるようになっていく。
地球のことを思いやろう、地球人のことを思いやろうというのも大きな意識。
宇宙人類というのは、これから宇宙のことまでちゃんと考える、思いやっていこうというこういう意識になってくる。
私だけよければいい、地球人だけよければいいというところから、宇宙全体の発展のことをちゃんと考えていこうみたいな、ここに対して愛を注げるようになってくる。
宇宙のことを感じたり、考えたり、思いやっていこうとするのは、自分自身の波動を上げるのにもとても大切なこと。
宇宙人類に向かって行く一つの練習だと思って、宇宙のことを考えた思いやったときに、「私は今明らかに変わることを大切にしていく必要があるんだな、じゃあそれ宇宙を思いやるというこの愛をもってやってみよう」と思っていただけると、意識が「私」というところから「宇宙」へと愛を注ぐことで意識が広がっていく。