マドモアゼル・愛公式ブログさんより http://www.love-ai.com/diary/diary.cgi
世の中の仕組み New! | 2016年04月26日(TUE) | ||
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一連のSTAP細胞論文問題をめぐり2014年12月に理化学研究所を退職した小保方晴子氏がその体験を綴った手記『あの日』(講談社)が1月に出版され、STAP細胞は再び世間の注目を浴びることとなった。そして先月、小保方氏がSTAP細胞のプロトコル(作製手順)をHP上で公開し、STAP細胞は科学的議論の場に戻った。
果たしてSTAP細胞は存在するのか、しないのか――。判断材料が少ないこともあり、その議論は尽きない。理研がSTAP細胞論文の不正を調査した「桂不正調査委員会」の調査報告書は、科学者の中でも細胞工学の専門家ではないと、どういう経緯で不正があり、STAP幹細胞とされていたものがES細胞だったと結論付けられたのか理解できない内容だ。
調査報告書は「調査には限界がある」と最終的な判断を曖昧にしている。「STAP幹細胞だとされたものを解析すると、それはES細胞に由来していた」とし、「STAP細胞の実験成果物は誰かがES細胞を故意に混入した疑いがあるが誰が混入したか特定できない」という「懐疑論」に終始している。理研はこの不正調査に総額8360万円をかけており、そのうち弁護士への相談費用が2820万円で、検証実験の1740万円より上回っている。
●「STAP細胞を3回見た」
STAP細胞論文にはこの研究にかかわった科学者14人の名前が記載されており、そのうち小保方氏を含めた8人が主な実験や論文の執筆を担当している。論文には筆頭著者として小保方氏の名前があり、元理研CDB(旧発生・再生科学総合研究センター)副センター長の笹井芳樹氏、山梨大学教授の若山照彦氏、東京女子医大教授の大和雅之氏、元CDBで現在は熊本大学教授の丹羽仁史氏らが名前を連ねている。
なかでも丹羽氏は2014年4月1日から行われたSTAP細胞を再現させる検証実験の責任者を務めており、理研が開催した同7日の記者会見でSTAP細胞実験の疑義について記者から「STAP細胞になるまでの実験を逐一見たか」という質問に対して「STAP細胞を3回見た」と答えている。以下がその会見の内容である。
記者「STAP細胞ができていく様子をご覧になったと応答されていたと思うが、(中略)STAP細胞になるまでの一連の経過というのを、たとえば小保方博士の横で実験を逐一くまなくご覧になっていたわけではなくて、あくまでビデオでつくられていく過程を検証したのみに過ぎないのか」
丹羽「ライブイメージを見た時点では、その部分です。その後、小保方さん自身がリンパ球採取からSTAP細胞までの一連の流れというのは、もちろん自分の目で確認しています」
記者「それは何回くらいか」
丹羽「何回ありましたかね、3回とかでしょうか。(論文への)プロトコル・エクスチェンジ を書くにあたって逐一手順を確認する必要がありましたので、そういう作業を行いました」
さらに丹羽氏はこの会見で、STAP細胞がES細胞混入の結果なのかという質問に対し、「その仮説が真である確率は低いという位置付け。専門家からすると、そんな簡単な話ではない」と答えている。
この会見のメディアの取り扱いについてマスコミ誤報検証・報道被害救済サイト「GOHOO」が「ES細胞混入説に反論する研究者の証言を毎日新聞は伝えない」として批判している。
STAP細胞問題をまとめたノンフィクション『捏造の科学者』(文藝春秋)の著者でもある須田桃子記者は14年4月14日付毎日新聞朝刊で、丹羽氏の「小保方氏の横でSTAP細胞を3回見た」「ES細胞である確率は低い」とした回答を伝えず、「丹羽仁史プロジェクトリーダーが検証実験の実質責任者に就いた。だが、丹羽氏自らが作製に成功したことがないことを認めるなど、科学的証明がどこまでできるのか不透明だ」と解説。検証実験よりも残されたSTAP幹細胞の分析を優先しろ、と力説している。須田記者が、中身を調べることで真相のすべてがわかる、と最終結果を予見した解説をしているのは興味深い限りだ。
このように「STAP細胞はES細胞ではない」とする科学者の証言は一部のメディアや識者によって巧妙に切り取られ、真相を知る手がかりには「目隠し」がかけられていたのがSTAP細胞問題の実態だ。こうして目隠しを外すと、「STAP細胞はES細胞だった」とする理研の結論はにわかに受け入れがたくなり、「STAP細胞問題は何も決着していないのではないか」という疑問が浮かぶ。
さらに論文共著者のひとりで14年8月6日に亡くなった笹井氏も、14年4月16日の会見で「STAP現象を前提にしないと容易に説明できないデータがある」としてES細胞混入説を否定している。
●論文の最終的責任者は誰か
実はSTAP細胞論文は2種類あり、2つの論文が英科学誌「ネイチャー」に掲載された。ひとつは「アーティクル」で、これはSTAP細胞の作製方法を紹介したもの。これが小保方氏の実験担当部分だ。もうひとつは「レター」で、これはSTAP幹細胞の能力を証明したもの。これは若山氏が担当した実験部分だ。
STAP細胞実験は実験パートが分かれており、小保方氏が若山氏の指導に下でマウスの細胞を刺激してSTAP細胞をつくり、若山博士がそれを改変して増殖能力を持たせた「幹細胞」にして、STAP細胞がさまざまな身体の器官に分化する万能性があることを証明した。いわば、STAP細胞実験は若山氏が小保方氏を指導しながら一緒に行われたのだ。そしてその努力の結晶が、「アーティクル」と「レター」だった。
実は小保方氏は、この2つの論文の最終的な責任者ではない。小保方氏はSTAP細胞論文の「筆頭著者」で、論文にもっとも貢献したものが最初に名前を記載され「筆頭著者」になるが、最終的な責任者は共著者最後のラスト・オーサーになる。「アーティクル」のラスト・オーサーは米ハーバード大学病院「Brigham and Women's Hospital」の麻酔医を務めるチャールズ・バカンティ教授で、「レター」の責任者は若山氏だ。
小保方氏の代理人である三木秀夫弁護士も、「レター論文は若山照彦・山梨大教授が責任著者で、若山教授がすべて実験し、その指導のもとで小保方氏がつくったものだ」と責任の所在を明らかにしている。
●若山氏「STAP細胞をつくった」
若山氏はSTAP細胞実験について、アメリカの幹細胞生物学者、Dr.Knoepflerのインタビューに応じ、以下のとおり「STAP細胞をつくった」と話している。
「私が理研を去る前、私は脾臓からSTAP細胞をつくることに成功しました。でも一度だけです。その時は小保方博士がよく指導してくれました。海外の研究者がSTAP細胞の成功をメールで知らせてくれています。だから、私は一年以内に誰かがSTAP細胞の作製を発表するだろうと信じています」
つまり「STAP細胞はあります、誰かがきっとつくります」と宣言していたのだ。
若山氏は小保方氏がつくったSTAP細胞からSTAP幹細胞を多数作製したことも認め、実験が適正だという認識を持っていたようだ。以下は同インタビューでの若山氏の発言である。
「私はSTAPからSTAP幹細胞を複数回樹立しました。混入がそのたびに起こるなんてことは考えづらいです。さらに、私はSTAP幹細胞を129B6GFPマウスから樹立しました。その当時、我々はその系統のES細胞を持っていませんでした。私がSTAP幹細胞の樹立に成功した時、大元のSTAP細胞はOct4-GFPをよく発現していました」
「この状況ではSTAP幹細胞の樹立は胚盤胞からES細胞を樹立するより簡単なんです。さらに、包括的なmRNA発現データもSTAP幹細胞がES細胞でないことを示唆しています」
「私はそれぞれのステップを小保方博士に監督してもらった上で、100%自分の手で再現しました。ほぼ同様に、私の博士課程の学生もSTAP幹細胞の樹立に成功しています。これらの実験の初期段階では、我々はES細胞やiPS細胞を同時に培養していません。あとになって、対照群として時にES細胞を同時に培養していました」
ちなみに若山氏は14年4月14日付けの朝日新聞朝刊で、「STAP細胞株」を「少なくとも43株つくった」とその実験成果の数を答えている。しかしその2年後、「週刊新潮」(新潮社/16年4月14日号で、小保方氏の手記やHPについて「一切関わりを持たないようにしております」とSTAP細胞問題とはあくまでも「無関係」だとする姿勢を貫いている。
●一様にSTAP細胞の存在を認める発言
小保方氏はSTAP細胞のプロトコルを公開したHP「STAP HOPE PAGE」で「STAPのアイデアは博士によって考案されたが、バカンティ博士、およびSTAP論文のためのすべての実用的な実験は、日本の理研CDBのDr.若山の研究室で行なわれ、予備的な研究が行なわれたハーバード大学にてバカンティ博士の研究室で生まれました」とSTAP細胞の実験結果は若山研究室の産物だったことを明かしている。
小保方氏は14年4月9日の記者会見において「STAP細胞はあります」と主張し、それは一貫して変わっていない。その一方、周囲の研究者たちはSTAP細胞への認識が同一人物とは思われないほど激変している。STAP細胞の実験、その論文にかかわった科学者たちは問題発覚直後、「STAP細胞はES細胞ではない」と口を揃えてSTAPの存在を肯定していた。これは紛れもない事実だ。
もし、STAP細胞が存在しないとすると、彼らは小保方氏に騙されて実験結果を誤認させられていたことになるが、「STAP細胞を3回見た」と証言した丹羽氏はES細胞研究25年のキャリアを持つ。小保方氏はSTAP細胞実験当時、博士になりたての科学者としては新人だった。STAP細胞事件を「すべて小保方氏が計略し、ねつ造した結果である」とする結論は、荒唐無稽で根拠が脆弱な「陰謀論」だ。
改めてこうして関係者たちの言質を羅列すると、道理に合わず、まさに怪誕不経(かいたんふけい)だ。STAP細胞問題の混乱したのは小保方氏からではなく、科学者がなんらかの真相を隠蔽したり、サイエンスジャーナリストが事実を歪曲して伝えていることから発生している。つまり、理研が「STAP細胞はES細胞だった」と発表した「裏」には発表されていない事実が潜んでいる可能性が高いのだ。
イギリスの偉大な文学者でノーベル文学賞を授与されたジョージ・バーナード・ショー(1950年11月2日没)はこんな格言を残している。
「When a thing is funny, search it carefully for a hidden truth.(何かがおかしい時は、真実が隠れていないか気をつけろ)」
小保方氏はHP上で、ついにSTAP細胞の存在を明らかにした。次回はそれについて解説したい。
(文=上田眞実/ジャーナリスト)
前置き
この翻訳の主旨は、ブルーエイビアンズのメッセンジャーであるコーリーさんのメッセージを、読みやすい、分かりやすい形で伝えることです。聞き手のロブさんの発言量が非常に多いですが、コーリーの回答とは無関係な部分は極力省いて、読者の読むリズムをよくするようにしています。
Rob - 対談の前にはっきりさせておきたいことがあります。当たり前ですが、私はすべてを知りません。コーリーもすべてを知りません。前回、SSPとスーパー連邦40の関係について私が誤解した部分があるようです。コーリーに指摘されました。コーリーの書いたことを私がすべて読んだわけではありません。
ガイアTVのエピソードを読んでも、はっきり分からない部分があるのは確かです。彼が言うには、ICC 支配下の SSPグループと、善良なSSPグループとの関係について、私たちはこれからもっといろんな情報を知らされるでしょう。善良なSSPグループは、地球を嘘や腐敗・犯罪から解放し、SSPの技術を地球にもとらそうとしているのです。
これからの対談には、そのへんの表現の正確さを心がけていきたいと思います。間違ったら謝ります。コーリー、また来て頂いて感謝致します。皆さんに知って頂きたい。コーリーは本当に誠実な人です。彼はとてもいい人で、自分の情報を共有するために全力を尽くしています。一歩ずつ進んで事実を明らかにしていきましょう。コーリー、「光に勝利を!」のショーへようこそ!また会えて光栄です。
Corey – ありがとう。
Rob – 初めての視聴者や、あなたの名前しか知らない視聴者のために、あなたのこと、あなたのウェブサイト、あなたの完全開示ミッションについて、お聞かせ下さい。
Corey – いいとも。私はウェブサイトは www.spherebeingalliance.com にあります。News セクションには私の書いた記事や更新を見つけることが出来ます。デービッドウィルコックとの対談記事もそこにあります。コズミックディスクローザーというタイトルです。その対談ショーに興味のある方はwww.blueavian.com から入会すれば、いくつのエピソードを無料で視聴できます。
また、最近新たに www.disclosureproject.org というサイトも立ち上がっています。私が始めたものではありませんが、完全開示プログラムというものです。許可が無いので参加者の名前は言えませんが、いろんな人が信仰や見解の相違にとらわれず、力を合わせて同じ目標に向かって真実を見つけようとしています。このプロジェクトに協力して頂ける人材を探しています。もし、何かの優れたスキルをお持ちで、協力したい方がいれば、是非 www.fulldisclosureproject.org を訪れてサインアップして下さい。
Rob – 素晴らしいですね。私も参加しますよ。本当にいい企画だと思います。コブラも力を貸してくれると思います。断言はできませんが、彼はとても忙しく、人類を真実に導く完全開示のために奔走していますから。
真実と言えば、前回は AI(人工知能)の話をしましたね。そのAIが生き物なのか、それとも違う存在なのか。コブラは両方だと言ってました。道徳心を欠如している高等な存在もいて、宇宙の法則に背いている自覚もあるようです。彼らは利己的犯罪者で、ライフフォースに逆らい、命を破壊する忌むべき存在です。でも生き物としての要素もあるようで・・
Corey – 私が得た情報では、根源のAI信号がいて、それがいろんな種類のAIを作り出しました。その中にあなたの言ったものもいるでしょう。また、自ら作ったAIと共存した結果、腐敗して滅びた初期の文明もありました。私の言っているAIは他の現実空間からやってきた超次元の信号です。数十億年前から、その信号はずっと私たちと共存してきて宇宙の隅々まで拡散しています。私たちが自分たちの生きている社会と緊密に関わっているように、この信号もそれ自身と相互作用し続けていて、生きているのです。私たちの現実に例えてみると、その信号は水中(自分の現実空間)から飛び出して、空中(私たちの現実空間)に飛び込んだ魚のようなものです。私たちの生体磁界も、惑星回りの電界も、星そのものも、その魚にとっての水だまり、あるいは水そのものになります。そして、その信号は知性を持っているのです。
Rob – ちょっと恐ろしいですね(ですね)。なんか、止められないレベルの恐怖ですね。ターミネーター風のセリフでいうと、「生きたいのなら、ついで来い!」みたいな・・
Corey – 一部の高次元のグループはそれを止めることができますよ。止められるのです。いい表現が見つかりませんが、元来は悪魔的性質ですが・・しかし、どこかの異星人種族が何かの企みのために送り出した情報パケットではありません。
Rob – 面白い。ここで気になることがあります。カール・セーガンではありませんが、何百万年とか何十億年とか、どうやって分かるのでしょうか?確かに長生きした文明がありますが、このAIがすべての銀河に感染し、支配をしたという情報はどこから来たのでしょうか。
Corey – その情報はETのスーパー連邦と、私が接触しているその他のETから来たものです。スマートパッドからもいろんな情報が得られます。かなり昔から、ある異星人グループが地球人のためにデータベースを用意してくれました。スマートパッドでデータベースにアクセスすれば、必要な情報が得られます。
Rob – で、この情報はそのスーパー連邦のいいET達が提供したものでしょうか。それとも、ICCを離脱した地球同盟から?
Corey – どちらでもないです。この(AIに関する)情報は1950年代のものです。1950年代にある善良な異星人グループから情報データベースの提供を受けましたが、あまりにも情報量が膨大すぎたため、彼らはそれをコンピューターに入れて、ファイアウォールで守って、必要な情報だけをスマートパッド経由で受け取れるようにしました。
Rob – 面白い。それだけ無尽蔵の情報量だと、どうやって公開したくない情報を守るのでしょうか。
Corey – 中国がやっているように、特定の単語や話題を含む内容は遮断されます。
Rob – なるほど。そのいい人たちはいろんな準備をしてきてくれたのですね。あなたが以前取り上げた「一なるものの法則」、あなたは読んでいませんね、私も読んでいませんが(ははは)、そこには、他人への奉仕は自分への奉仕になると教えています。多くの異星人達はこの挑戦的な時期にやってきて、私たちが隔離状態を脱出して、本当の歴史を知って、より自然な社会に移行するのを助けてくれています。その40人の代表からなるスーパー連邦も同じですか?
Corey – 彼らの多くはそうです。
Rob – 私は1980年代から1990年代に非常に多くの試練を受けて、多くの挫折も経験しました。社会からも仲間外れにされました。その時に私は思いました。「人生がこれだけ短いと、惑星全体を抹消して一からやり直したほうがよくないですか?」って。でも、「今度の地球では、惑星全体を白紙状態にしてやり直すことはないと」とあなたは言いました。実験結果が芳しくない場合、地殻変動や大洪水で人類を地表から消し去ってやり直す必要はないのですか?
Corey – その必要はありません。この壮大な実験に関わっているのは彼らだけではありません。彼らは参加者でもありますが、この実験の一部にすぎません。私たちが実験されたネズミで、彼らが実験する人という訳ではないのです。彼らも実験室のネズミとなって、私たちの中に転生して生きているのです。自分が人生で得た経験を調べるために、自分を誘拐されることまで許可したのです。すべては実験の一部です。彼らはその立場を明確にしています。
状況に応じて様々な異なるプログラムが存在します。単純に遺伝子的なものもあれば、主にスピリチュアル的なものもあります。すべての実験はその二つの要素の間にバランスを取っています。実験される人だけでなく、実験している人が受益する場合もあります。「いいことしたから気持ちいい」という意味の受益ではありません。どちらも受益するからこそ、実験の原動力を維持できるのです。
こんな状況を想像してみましょう。地球は彗星の欠片が大量に散在する領域を通過中です。大気の中に飛び込んで燃えてきらめく欠片もあれば、ロシアの隕石のように地表まで到達して損害を与えるものもあります。いろんなことが起きますが、だからといって私たちはそれをどうにかしません。いろんなことは見守るしかないのです。
火山が噴火して一千人が死んだり、福島の大震災が起きたりするのを黙って見過ごすなんて、そんなのは道徳に反すると思う人も多いでしょう。「なんで何もしないの?」って、彼らは思い悩むでしょう。でも、それはものの見方によるのです。視点や考え方が変わると、結論も変わってきます。いくら自分の論法や考え方を相手に押しつけても、分かってもらえないのです。異星人の中には、善悪の判断にとらわれない者までいるのですよ。
Rob – 分かります。彼らは非常に長期的な展望を持っていますね。彼らは魂の永続的特性を分かっているし、様々な経験も合意のもとでなされたことを知っています。ところで、地震についてですが、彼らは地震を文明社会から遠ざけるように取りはからってくれても、すべては止められないと理解していますが・・・
Corey – それは違います。地球は転換期に入っているため、新しいエネルギの出現によって地震は起きるのです。地下で変動が起きていくつかの大災害があちこちで起きるでしょう。それは隔離やカバールとは関係ありません。なにもかも私たちと関係しているわけではありません。地球はそれ自身のプロセスを経ているのです。地球自身が新たに現れるエネルギ波に適応して進化しているのです。
Rob – 私たちは物質的指向の社会で生きています。一般の人は、魂の経験やヒーリングなどという壮大な計画よりも、現実的なものを一生追いかけています。この壮大な実験とは何でしょうか?それぞれのグループはどういう役割分担になっているのでしょうか。
Corey – 宇宙も、私たちが現実だと思って得た経験のすべても壮大な実験です。すべてはこの壮大な実験の一部です。それぞれの次元レベルで、この実験の面倒を見ている存在がいますが、彼らもまた壮大な実験の一部です。すべてはスピリチュアル的なものです。私たちの次元レベルでは、私たちは物理的経験をするスピリチュアル的な存在です。私たちはこの次元密度のスペクトラム(領域)を通してすべてのものを知覚するため、すべてが物理的に見えるのです。
(補足解説)
物質の基本構成単位を原子だとすると、原子は原子核と電子で構成されます。
原子核の回りを電子が太陽系の惑星のように高速で回ります。実際、原子の大きさに比べて原子核も電子も非常に小さいです。割合でいうと太陽系と似ています。つまり、原子の中は太陽系のようにスカスカで、大部分は空間です。でも、そんなスカスカだらけの原子から構成された物体を私たちが触ってもスカスカに感じません。なぜかというと、私たちの五感と脳はそういうふうに作られたからです。すべては私たちの感覚器官と脳内の情報処理による結果です。私たちの五感はこの三次元の物理空間のために作られたスペクトラムです。私たちの経験はすべてそのスペクトラムを通して得られた結果です。
Rob – この壮大な実験はそれぞれの次元でも行われるということですが、スフィアビーイングたちもそれに含まれるのですか?
Corey – 彼らもその実験の一部です。私の推測が正しければ、彼らは数十億年前にこの地球に一つの社会として存在していました。彼らの技術が進化して、彼ら自身もスピリチュアル的にも進化し、高密度の存在になってこの太陽系を去りました。彼らが離れたときに彼らの文明の名残を残しました。そして数十億年後、彼らが残したものの周波数に共鳴するように、地球の生物圏から新たな人型生物が生まれました。
彼らは本来自分たち独自の進化の道を歩むはずでした。ところが、地球で彼らが残したものが発見され、それが人類の歴史に影響を及ぼしました。それによって彼らの進化は干渉され、地球人類のカルマに巻き込まれました。私たちはある種の落下傘状態です。飛行機から飛び降りたはいいけど、着地できないままです。私たちがこの次元に囚われた状態を解消しない限り、彼らは私たちをこの混沌状態から助け出さない限り、彼らは次の次元にアセンションできないのです。それが彼らが意図せず、私たちの社会と接触した理由ではないかと私は思います。
訳注: スフィアビーイングたちが残したものは何なのか、はっきりしませんが、それが私たちが隔離状態に陥ったこと、解放に時間が余計にかかったことと、何らかの因果関係があるのかも知れません。その技術またはエネルギが応用されてマトリクスなどを構築されたとか、真実の解明はイベントをご期待下さい!
Rob - 聖なる計画について教えて下さい。それには何かポジティブな側面があるのですか?
Corey – 聖なる計画というのは、私たちが生きて得た経験を通して学び、成長し、それぞれの次元密度をアセンションで通過して、ソースに戻るためのものです。これは、様々な存在との直接的交流で得た見解です。
Rob – 地球文明は意識を向上させるチャンスが何度もありましたが、ついて来られない「のろまの人たち」のせいで何度も失敗したように思います。それをどう思いますか?
Corey – 私に知らされた内容によれば、確かに何度も失敗しています。人類のスピリチュアル的成長可能性について、結果的に、私たちは彼ら(高密度存在)を何度も失望させてきました。みっともないと思うでしょう。しかし、あなたも知ってるように、「じっと座って待っていれば、いつか救世主がやってきて救ってくれる」というふうに、私たちはプログラムされているのです。
彼らは宇宙の法に従ってできる限りのことをしてくれています。私たち人類の自由意志を尊重するためです。人類意識がどこへ向かおうと、結局それは私たち自身が決めることなんです。私たちはそれぞれ地球の一員として、この決定に参加しているのです。椅子に座ってキーボードを叩いて、空を見上げていきり立って、「いつになったら現れるのだ?いつになったらイベントは起きるのだ?いつになったらUFOがやって来てカバールをやっつけてくれるのだ?そいつらを裁判所の前で分解しろよ」と叫いていても、願いは叶いません。私たちはこのプロセスの一部になる必要があるのです。でなければ、私たちに失望が待っているだけです。
Rob – 説明ありがとう。コブラも私もそう思います。彼らは私たちを救うためにやってきたのではなく、彼らは私たちと一緒に戦って、覚醒に向かう道のりを助けてくれるために来ています。彼らに合流するためには私たちは準備を済ませる必要があります。ただ、あなたは「自由意志」といいますが、「そんなの嘘でしょ?」って人々は思うでしょう。あいつらは高度な技術や様々な口実を使って私たちの自由意志をないがしろにして、私たちの邪魔ばかりしているじゃないですか?
Corey – それは個人レベルの話ですね。私たち全体の集団意識が彼らを招き入れたのです。その時、私たちの集団意識は彼らの実験計画に参加することに同意したのです。
Rob – 誰が同意したのですか?ここに居る誰一人は契約をサインした覚えはないのですが・・・コブラがいうには、あなたが入ってきたときにはすでに何かに同意したと・・
Corey – あなたはまだ個人レベルの話をしていますね。私たちはそれぞれ、ある集団意識の一部で、その多数ある側面の一つです。。その集団意識には無数の人格が含まれており、それぞれが一人一人の人間です。私たちは個人の自由意志で活動できますが、集団全体に関わる決定には、すべての個人意見を反映させることは無理です。個人の投票で任命された議会が、個人に代わって決定を下すようなものです。独裁国家のように投票権がなく、個人の自由活動まで制限される場合とは違います。私たちはこの集団意識に加わった時、事前に集団意識の決定に従うことに同意したのです。私たちはその魂の契約のもとで、ここで人生を過ごし、経験を積んでカルマのバランスを整えているのです。
Rob – なるほど、それで理解できました。ただ、アメリカのように、集票を操作するコンピューターがあって、どちらに投票しても結果は出来レースみたいな・・
Corey – それは妄想です。ただ、たとえ妄想であっても、自分の一票をその人に投じた時点で、その人への自分の権限移譲や、その人への意思表示は果たされています。その人はそのパワーをもらっているはずです。これはほんの一例ですが。
Rob – あ、そうですね。
Corey – 私たちは空を見上げる(神に頼る)ようにプログラムされています。私たちは自分の内側にあるパワーに気付かず、空を見上げて自分のパワーを彼らに渡しているのです。私たちが内なるパワーに気付かないように、教育制度も社会システムも仕向けられています。私たちが自分たちの集団意識の力に気付くのを、彼らは恐れているのです。
Rob – 全くその通りです。そのプログラムは人工的に作られているのでしょう。私は自然や人類を信じています。私たちの本当の歴史や異星人の存在を隠すことで、彼らの計画はとても成功したと思います。
Corey – 私たちがそれに気付いていないのが一番の問題です。だから大衆を教育して気付かせることが重要です。百匹目の猿現象のように、ある数に達すると一気に広まるでしょう。この話をする人がどんどん増えると、それが集団意識に入り込んでいきます。すると、集団意識の一部であるそれ以外の人はある日、理由もないのに、突然気付くようになります。カバールの黒魔術も実は同じ仕組みです。彼らはそうやって私たちをコントロールしているのです。それを逆方向に働かせれば、社会を建設的な方向に向かわせることが出来ます。
Rob – ええ、それはまさに私たちがやっていることです。人々が集まることはとても大切だと思います。いまの状況はとにかく複雑です。何百万年の歴史もありますから。しかもインターネットのお陰で、私が過去40年間もかけて経験してきたことが、たった半年で経験できるようになっています。ただ、すべてが真実とは限りません。何を信じていいのか分かりません。やはり、どんな情報でも前向きに捉えたほうがいいのでしょうか。
Corey – 情報にもよりますね。
Rob – あなたはコンタクトによって意識が高まっているはずだから、あなたから見て、人類は明るい結末を期待できるでしょうか。私たちは確実に変化のプロセスの最中にいて、いずれ結果が出るのですが。
Corey – はい、いまは明るい未来を確信しています。もちろん、私にもまだ疑問点がいくつかありますが。
Rob – 私たちが自由意志を持っているとしたら、97%の人に(私たちの知っていることを)理解させるのはどれぐらい現実的でしょうか。私たちはSSP、イベント、新技術、火星の構造物、いろいろ言っていても、カバールのせいで97%の人は信じません。このような邪魔された状況で、どうすれば人類の真価を証明できるのでしょうか。洗脳状態でどうやって自由意志を行使できるのでしょうか。
Corey – すべての情報が揃っていないので、彼ら(97%の人たち)が見識に基づいてきちんとした判断はできないでしょう。判断できる人がいないからこそ、情報の全面開示が必要なんです。私たちは決定を下すために必要な情報をもっていません。この問題は、私たちの先祖が異星人たちと結んだ過去の契約によって引き起こされました。宇宙の法的視点から見ると複雑な問題です。法には抜け道が付きものです。ポジティブなグループは抜け道の利用を良しとしませんが、低位密度・低波動のネガティブなグループはその抜け道をお構いなしに悪用します。彼らは宇宙の法を守っていません。自由意志を尊重していません。宇宙の法を回避しているのです。
Rob – なるほど。壮大な実験についてもう少し詳しく教えて下さい。あなたの知っていることならなんでもいいですが。
Corey – 遺伝子的に、スピリチュアル的に、実験は両方あります。すべてはアセンションして、進化して、ソースに帰るためです。私たちは皆、ソースの拡張から生まれた存在です。各々の現実空間、各々の考え方を持っていますが、私たちはそこから経験を得て学んでいます。私たちよりも高密度な存在たちはみんな同じプロセスを経験してきました。アセンションで波動を高めて、さらに高いオクターブへ。これが宇宙のモデルです。それには、遺伝子操作とスピリチュアル的向上が関わっています。この二つは分離できないものです。高密度な存在たちも実験の一部です。彼らは地球に転生して、自分が誰かを忘れて、私たちと同じように実験に参加しています。この対談を聞いている人の中には、そのようなスターシードがいるかもしれません。
Rob – きっといるでしょう。ところで、SSPに参加しているドラコやマントイドのような敵対グループはアセンションに協力していないようですが・・・
Corey – 彼らは別のアセンションルートを進んでいます。人間超越主義のルートです。AIルートとでもいいましょうか。人工知能とテクノロジーによって永遠の命を得るのです。それが彼らのアセンションに向かって歩む道です。彼らも遺伝子的に、スピリチュアル的にアセンションするようにプログラムされていますが、彼らはスピリチュアルを切り捨てた道を選んだのです。
Rob – 面白い見方ですね。ところで、記憶に影響を及ぼす仮想現実部屋についての質問が来ています。そこであなたが経験したことは、他の次元の存在もしくは宇宙人が作ったものか、操作したものだと思いますか?
Corey – はい。何度でも再生できますよ。
Rob – それは地球の技術ですか?
Corey – はい。元々は私たちに与えられた技術ですが、操作されてそのような訓練目的に使われました。ちなみに部屋ではありません。装置です。脳内に仮想現実のストーリーを作り出します。訓練目的の一つは、自分が仮想現実の世界に置かれていることに気付かせるためです。特定の仮想現実シナリオの中に置かれます。そこであなたの個性や道徳観に反することをやらせようとします。それは直感エンパス(能力者)として試される重要なテストであり、仮想現実プログラムと真の現実を見分けることを要求されます。
Rob – OK.面白い質問があります。ポータルでワープ移動中の宇宙船に、もし小さな隕石がぶつかったらどうなりますか?
Corey – そんなことは起きません。その空間には隕石は存在しません。トーションドライブによる移動は、宇宙の交通網の中で光速の10倍の速さで移動します。回りには小惑星も彗星もありません。太陽系の空間とは違うのです。
Rob – なるほど。その速さでの移動中にあなたは窓越しに外を見ましたか?どんな感じでしたか?
Corey – それほど窓は多くありません。しかも私は太陽系内でしか移動していません。宇宙船で太陽系外へ移動したことはありません。その速さで移動しているとき、光がわずかに膨らんだような視覚効果を体験しました。遠くにある星々の位置はほとんど変わりませんでした。たとえば、火星から太陽に移動しても、星々の方角が変わらないし、星々との相対距離も相対角度も変動はわすかです。
Rob – わかります。太陽系外へはそんなに行っていないんですね。
Corey – 宇宙船では行っていませんね。ポータル経由です。
Rob – 完全開示を起こさせるきっかけがあるとすれば、それはなんでしょうか? 宇宙の友人たちは特定の開示に介入しないでしょうから、何か引き金のようなことが起きるはずですが。あなたの率直な考えを聞きたいです。
Corey – 私が聞いた話では、引き金になりそうなのは経済崩壊です。その時、動揺した大衆は騙されたことに気付くでしょう。この巨大なネズミ講から目覚めると、大衆は完全開示された大量のその他の情報に対しても、受け入れる準備ができます。しかし、地球同盟とカバールは完全開示に疑問を抱いて、交渉を始めているのです。完全開示によって、彼らがいろんなものを失うためです。今はまだ決まっていないことが多く、いずれ交渉で結果が出るでしょう。私たちの立場で、交渉に参加してくれる人がいればいいのですが。
Rob – それは言えますね。カバールのメンバーは私たちの立場で交渉しないでしょうし。次の質問はトップシークレットかもしれませんが、オバマとプーチンは秘密な会議をいくつか開いているように思います。彼らは相談することがあるのでしょうか。プーチンはいい人ということに賛成ですか?
Corey – プーチンは確かにいろいろな会議に出ています。彼は地球同盟に深く関わっていることも。彼はおそらく現在進行中のことについて最も詳しい人の一人でしょう。
Rob – そうなんですか。コブラも同じことを言っていますね。その40人の代表で構成されるスーパー連邦について教えて下さい。
Corey – その秘密連邦は40から60までのメンバーで構成されています。これらのグループはポジティブともネガティブとも言えます。あなたの見方次第です。
Rob – では、あなたの見方からは?
Corey – 彼らの立場は明確です。彼らはただソースに求められたことを実現するために、実験に参加していると思います。私たちの遺伝子を操作して、スピリチュアル情報を私たちに提供して、私たちの進化を助けるために来ているだけです。ただ、それを介入と見なして反対するグループもいます。結局は見方の問題です。
Rob – つまり、スーパー連邦にはいろんな意図があるのです(そうです)。静観する人もいれば、ドラコのように私たちを征服すれば自分たちはアセンションできると思ったり・・
Corey – 誤解のないように言っておきます。ドラコはスーパー連邦に含まれていません。スーパー連邦の会議にも参加していません。
Rob – そうでしたか。二つのグループについて聞きます。一つ目は連合と呼ばれていて、非暴力で非干渉で自由意志を尊重する組織ですが、もう一つは United World Alliance と呼ばれています。
Corey – 一つ目ですが、自分自身を連合と呼ぶグループがいくつかあります。12の星系からなるもの、15の星系からなるもの、数百の星系からなるものがあります。二つ目は聞いたことがありません。
Rob – カバールが逮捕されるまでは、全面開示はありません。これでいいでしょうか。
Corey – 逮捕が先に起きるのか、それとも同時なのかは分かりません。ただ、全員を逮捕するのは時間がかかるので、彼らが逮捕されて法廷に立たされるまでは、情報は全面開示されるでしょう。
Rob – 同感です。早く捕まえて、代わりに私たちがマスコミをコントロールして対話したいですね。
Corey – 物事が実にすごい速さで動いていますよ。私が部外者として聞いた話では、SSPは2018年~2023年間に完全開示するスケジュールを立てていました。しかし、物事があまりにも急速に動いているため、2018年まで待つとは考えられません。信じられないことが今次々と起きています。それを私たちが主要マスコミでも見るようになったのです。
Rob – 実に勇気づけられました。さて、アトランティスについての質問です。アトランティスが破壊された原因はなんでしょうか。文明はどれぐらい続いたでしょうか。
Corey – いろんな見方がありますが、私はアトランティスという言葉は好きではありません。人によって、いろんな時代を指します。地球には大小様々な大変動が周期的に訪れています。それによって高度な社会も発展しては没落していきます。私たちは遺伝的にそれらの時代の浮き沈みの記憶を保持しています。今、それらの異なる記憶はすべて「アトランティス」という一つの表現に結びついてしまったのです。アトランティスについて話すにしても、どの文明のことか特定できません。1万7000年前のでしょうか。2万8000年前のでしょうか。同じパターンで繁栄しては没落していく文明がいくつもあるのです。
Rob – 彼らがアトランティス文明と自称したのでしょうか。
Corey – アトランティスという名前は私たちが付けたものです。
Rob – アトランティスについての一般的な認識は、ある古の時代に多くの異なる文明が影響を与え合って、繁栄しては消滅していきます。それでいいですか?
Corey –はい。おそらく特定の文明について語っているのでしょう。それより後世の人がそれをアトランティスと呼びました。
Rob – 分かりました。おかげさまですっきりしました。ありがとう。
Corey – 同じような名前の文明があったとしても、私たちがその文明を滅ぼして名前を好き勝手に変えたら、誰も分かりませんね。
Rob – そうですね。別の質問です。電離層の氷の結晶が落ちてきて、大洪水を起こすのを防ぐため、フォースフィールドを地球に張るような実験とか、聞いたことはありませんか。
Corey – 全く聞いたことはありませんね。私が知っているのは、地球で起きた大小の変動の中で、地軸の傾斜角度が変わるだけでなく、地球の位置や公転軌道まで変わったものがあります。それによって、地球の大気が薄くなったり、濃くなったり、気圧も高くなったりする時期があります。磁界の影響でしょう。
Rob – 大洪水は何でしたか?どうやって起きたのでしょうか。
Corey – それは(巨大な)隕石の衝突によるものです。
Rob – 聞いたことがあります。地球が長期にわたって雨が降り続けた時期がありましたが、それと同じ時期でしょうか。
Corey – はい。隕石が海洋に衝突して水を蒸発させると、大気に大量の水蒸気が留まります。水蒸気が凝縮されて雨となって降ります。大量の水蒸気によって大気の密度が高くなると、それらをはき出すまでは長雨が続きます。
Rob – それで説明がつきますね。最後の質問です。一部の人がいうには、地球は周期的に逆回転になって太陽は西から上るようになるそうですが。
Corey – このような周期的な逆回転説は聞いたことがあります。原因はわかりません。ネメシスという未知の星か何かが地球の軌道に影響を及ぼし、天体運動の補正が起きるまえに逆行が起きるのか・・分かりません。
Rob – 分かりました。ありがとうございました。何か間違いか誤解があったかもしれません。申し訳ないです。
Corey – いろいろと複雑なので、それは起きますよ。気にしないで下さい。
Rob – 皆さん、今回の放送が予定より一週間遅れてごめんなさい。伝えておきたいことがあります。コーリーとコブラとのジョイント・インタビューは近いうちに予定されます。楽しみに待っていて下さい。コーリー、どうもありがとうございました。コーリーは一日に18から20時間も働いています。彼のウェブサイトには寄付ボタンがあるので、是非サポートしてあげてください。では、みなさん、またお会いしましょう。
Corey – ありがとうございました。
光と闇の勢力の間で、地球の未来についての交渉が頻繁に行われています。進行状況はあまり私たちに伝わりませんが、交渉の結果は私たちの運命を大きく左右します。交渉の主要項目の一つは地表に居る私たちです。私たちは闇の勢力の人質になっています。光の勢力は闇の勢力よりも遥かに力強く、人数もずっと多いが、交渉において、私たちの人質状態が闇の勢力に大きなアドバンテージを与えています。銀行内に強盗(闇の勢力)が人質(私たち)に銃口を向けていて、ビル中に爆弾をばらまいた状況に似ています。誰かが入ろうとすると、量子爆弾が自動的に爆発するのです。どんなに人数で上回っていて、高度な技術を持つ軍隊がいても、慎重に行動せざるを得ないのです。コブラの言葉から引用しましょう。
(闇の勢力は)すぐ気付きました。人質を取ることが最大の武器であることに。光の勢力は人々を大事にするので、人々が傷つかないように、行動を慎まなくてはならないのです。
2012portal.blogspot.com/2014/03/quarantine-earth-endgame.html
人質さえいなければ、光の勢力はこの状況をかなり前から終わらせることができたのです。ためらわずに闇の勢力をぶちこわして、無関係の死傷者を出さずに済むのです。ご存じのように、隔離されたこの世界の中に、毎日のように無実な人たちが虐げられています。それでも、強力な新型兵器が一旦起動されれば、比べものにならないぐらいの甚大な被害になるのです。一方では、光の勢力は彼らの実力の優位性を数回にわたってはっきりと示しました。両者が交渉のテーブルに着いたのはこのためです。
交渉条件の一つに、どちらも地表の人たちに対して、物理的に直接干渉もしくは接触をしないことです。この合意によって、光の勢力は私たちに物理的に接触することを禁じられ、キメラやレプティリアンらも同じです。コブラの言葉を引用します。
光の勢力は非干渉条約の批准を余儀なくさせられました。それによって、彼らは地表に直接干渉せず、キメラも同様です。この条約は26000年間の人類の発展にとっては大きな障害ですが、キメラやドラコ・レプティリアンの狩りからも人類を守っています。地底にいる抵抗運動の工作員たちが地表の人類に接触しないのはこのためです。また、1996年の侵略でレプティリアンが大挙地球にやってきましたが、彼らが地下から都市の公の場に現れて人類を朝食として捕食しないのも同じ理由です。何回かチャンスがあったのに、量子爆弾が起爆されていないのもこのためです。キメラの脅威が消え去れば、すぐにも光の勢力は直接的に地表に介入してくるでしょう。
2012portal.blogspot.com/2015/02/solar-system-situation-update.html
時々、この条約が遵守されない特殊な状況が発生します。そのたび、相手側に遵守しなくてもいいチャンスを与えます。たとえば、地表の一人が光の勢力から物理的にコンタクトされると、闇は地表の人間を何人か物理的に攻撃します。逆も同じで、闇が地表の人間を攻撃すると、光はより直接的に介入します。
一例としてコブラは次のことに触れました。SSP開示の嘆願書に対する署名運動を、闇が干渉しました。この事実について聞かれた時の彼の回答です。
カバールが私たちの努力を妨害しようとしても、イライラしてはいけません。彼らが何らかの条項を違反するたび、それはいずれ交渉のプロセスや彼らの降参に影響を与えるでしょう。実際のところ、それはイベントを早めているのです。
http://prepareforchange.net/2016/03/27/03-21-16-cobra-march-interview/
こうして、地表の人類として私たち自身が持つ力について、理解しておく必要があります。いまの状況に影響を与えることが出来るのです。闇に物理的に止められずに、光のために行動し、何かを始める余力を私たちは持っています。私たちは言葉と行動で自分の自由意志を表明することができます。そうやって闇を追い詰めていくのです。彼らが私たちを止めなければ、私はどんどん先へ進めます。彼らが私たちを止めようとすれば、光が介入する余地も増大します。結果的に私たちは立ちはだかる壁をさらに突破できます。私たちの突破を止める術はないのです。唯一の未確定要素はタイミングです。私たちはこの膠着状態を突破するために、光に加勢してプロセスを加速させることが出来ます。
なお、光の勢力は私たちに直接コンタクトできませんが、私たちが自発的に行動したり質問したり、彼らに近づこうとすれば、彼らに応答する余地を与えることができます。私たちから始めたことであれば、彼らの反応は介入とは見なされないのです。チンターマニ・ストーンを埋めるなど、様々なプロジェクトでコブラと意見交換してきた私の経験から証明できます。彼から何かをしようと提案したことは一度もありません。私の自発的な提案に彼が時々反応するだけです。チンターマニストーンの埋設計画はこうして始まったのです。私たちの提案に対して、光の勢力からの指導がコブラ経由で届きます。コブラが光の勢力から直接コンタクトを受けてもいいのは、おそらく交渉における特例だと思います。その結果が特定のイベントに繋がっています。再びコブラの言葉から~
私たちは至急にチンターマニストーンを一つ南極へ届ける必要があります。地表の人でやる必要があります。
http://2012portal.blogspot.com/2016/03/situation-update.html
訳注: 光も闇も地表に直接コンタクトできないので、地表と連絡するときのそれぞれの代表者を決めておいたと思われます。その一人がコブラだとすれば、条約違反に当たらないということです。
このように、今私たちにしか出来ないプロジェクトがあるのです。私たちに固有の役割があります。気がつけば面白いのは、コブラがこのメッセージを投稿したとき、南極以外のすべての大陸にはすでに石が埋められていたことです。どうやら、カバールの唯一の逃げ道として残っていたのは南極である事実がこれで判明しました。南極ルートも塞がれた今、彼らに選択肢はもはや残っていないでしょう。光の勢力なら、すべての石を簡単に埋められたでしょう。でも、闇との合意に向けて、闇からの仕返しを回避するために彼らは敢行できませんでした。闇の勢力が十分な報復手段をまだ持っている限り、このような状態はずっと続くでしょう。
光の勢力は闇の報復手段の解除を手がけていますが、それは時間のかかるプロセスです。私たちが自発的に行動して彼らを助ければ、このプロセスもスピードアップされるでしょう。チンターマニストーンの埋設はゴールに近づく一歩にすぎません。私たちに出来ることは他にも沢山あります。このように、私たちは激しい情報戦と行動戦の中心にいるのです。闇の勢力は私たちの自由意志をどうにか操作して、ネガティブな行動に引き入れたり、注意を背けたりしようとします。一方、光の勢力は私たちにポジティブな行動を起こさせたり、ソースに繋がらせるように私たちを導こうとしています。つまり、決めるのは私たちです。
では、物事をポジティブな方向へ動かすには何をすればいいのか、いまの状況をみて考えてみましょう。
自由と平和と光に満ちあふれる人生をイメージし続けてください。イベントが終わり、二元性(光と闇)の世界とも無縁になる人生です。そのような人生で、物事がどう進められるのか、イメージしてみましょう。その視点で今度はいまの世界を観察しに戻ってみましょう。今のこの世界から、一歩ずつ進んで、私たちが望む世界を実現するイメージをしましょう。光に満ちあふれる世界にするにはどうすればいいのか、イメージしてみましょう。毎日絶えずに自分自身に問いかけてみましょう。私たちのエネルギをもっとも有効に活用するには、どう使えばいいでしょうか。考えたら、行動してそれを実現するのです。私たちの自由意志を行動に移すのは、私たちの解放に最も有効な手段なのです。
Victory of the Light !
Despertando.meさんより
http://japonese.despertando.me/%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%80%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%89%E3%83%AB%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%80%80%EF%BC%92%EF%BC%90%EF%BC%91%EF%BC%96%E5%B9%B4%EF%BC%94%E6%9C%88-3/