もともとそれでよかった♡

すべては自分の中にある

この世界のエッセンスで物質界が創られていますから、バイブレーションを上げてどんどん『あの世』の世界に近づいていけばいくほど、物質界の要素が曖昧化して薄れていくようになる。×古い世界でロボット人間に。

2022-05-28 | ☆覚書

第4密度のお話② あの世とブレンドの世界になる

ヒャッハー!

さて、ワタスは、早々に田舎に引っ越し、
腐るほど備蓄もして、それで自然栽培もやって。
長野、山梨で人を集めてコミュニティすら主催している。

プレッパー(Prepper)

 

自然災害や経済恐慌などで発生するカタストロフィに対処するため、生存術や物資の備蓄、避難訓練などに日常的に取り組んでいる人のこと。中央政府や地方自治体の公的支援を当てにせず、自力で生き延びることを信条としている。「prepare(準備する、備える)」に由来し、即ち「備える人」を意味する。

そう。
ワタスこそ日本の有名プレッパーですた。

毎日股間をプルプル震わせながらプレップしているのですた。

さて、とはいうものの。

ワタスはもう一方の可能性も信じているのですた。

今後世界が大きく2つに分かれつつある。
お互いを隔てる分厚いガラスは日に日その厚さを増しつつある。

AIに管理される人々

その一方で解き放たれる人々

ワタスはダボス会議の連中が目論む完全管理社会はあくまで、
分厚いガラスのあっち側の人達が体験する現実。

我々が体験する現実はそうはならないのでは?

もっとバラ色のヒャッハーの世界になるのでは?
UFOもバンバン飛んでて、地球人もどっかの星へ行ったり。

とかなんとか夢想したりしてます。

以下、バシャールさんのいう第4密度(5次元)の話を張っときます。

なんだか、ぶっちゃけてますよね。
やっぱり今後は、あの世に近くなるそうですた。

『おとぎ話しの世界』が『本当の世界の世界観』だと言ったら、たくさんの人達がショックに陥るかもしれません。

そして一般的に言われる物質界の世界観こそ、偽りの世界観でありイリュージョンの世界観だと言ったら、何を馬鹿げた事を言っているんだと言う人がいるかもしれません。

しかしながら、実際には魔法のような世界観が『ほんもの』であり現在の”物質界”と言われるリアリティは”イリュージョン”の世界なのです。

一時的にやってきた世界という具合です。

ですから、私たちが帰る家は『あの世』の非物質界でみな『あの世』に戻っていく事になります。

つまり、バシャールやその他の高次的存在達もまた、戻る場所は『あの世』の非物質界になります。

『あの世』の世界は、ちょうど『おとぎ話しの世界』です。

この世界のエッセンスで物質界が創られていますからバイブレーションを上げてどんどん『あの世』の世界に近づいていけばいくほど物質界の要素が曖昧化して薄れていくようになります。

つまり、4次元密度の世界は現在の物質界よりももっと『あの世』の要素を含んだ世界になります。

やっぱりなぁ。

時間感覚もなくなり物質界の要素が曖昧化する。

最近、良く聞く話で、

例えば、世界地図のオーストラリア大陸の位置が変わって覚えてる人がいたりとか。
富士山がいつもより大きく見えたりする人がいたりとか。

時間も距離も曖昧になってきてるのはその通りだと思います。

そして日に日に気象も劇症化していったり。

ワタスは世界の終わり?
というか脱皮が近づいて来てる気がするのですた。

脱皮とはもちろん古い世界が死んで、新しい世界が生まれることですが。

最近、シンクロが起きすぎてる。

だから、新しい世界に行きたい人。

将来の不安とか憎しみとか。
そういうネガティブ波動はできるだけ手放した方が良い。

あらぁ?
最近、シンクロさっぱり起きなくなってしまった。

となってしまうと新しい世界 第4密度に行けなくなってしまう。

ワタスは、古い世界でロボット人間になりたくない。

と言う訳で、
毎日プレップしつつもヒャハー!
ワクワクしよう思ってます。

本当にありがとうございますた。


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ショッカーの皆様シリーズ⑧ 世界最大級の投資金融会社ステートストリート社とは?

2022-05-28 | 教材

ショッカーの皆様シリーズ⑧ 世界最大級の投資金融会社ステートストリート社とは?

ヒャッハー!

あんたも好きね~

さて、久しぶりにショッカーの皆様シリーズです。

このシリーズは完全ワタスの趣味で書いてるので、興味ない方はスルーして下さい。

さて、皆様はあの有名企業の株主はどこだろう?
と、気になって調べたことはないでしょうか。

例えばですが、
先日ダボス会議の日本人参加者一覧。

その中で、意外にも、日立製作所の参加者が多かったですね。

日立ってあの「この~木何の木 気になる木~」
の会社ですよね。

ぇー
知りませんですたが、あれは日立の樹って歌だったのか。

 

 

日立は、あんなおっとりした歌を歌いつつ
日本人全員をロボット化し管理することを目論んでる。

ムーンショット計画の先兵企業なのですた。

そういえばスマートダストと呼ばれるマイクロチップは日立製ですたね。

 

うーん。
日立の出席者は、日本から参加してるといいつつ全員外人です。

アンドリュー・バー    日立製作所 グループCEO 日本
ロリーナ・デラギオバンナ 日立製作所 執行役副社長 日本
ブライス・コッチ     日立製作所 社長兼CEO 日本

ふむ。。

もしかして、外人に株を買い占められ、もはや外資になってるのでは?

日立の株主って誰?と検索してみますた。

株主検索に便利なサイトがあります。
ullet(ユーレット)というサイトです。

https://ullet.com/searchd.html

この検索窓に、日立製作所 と入れてポチっとな。

すると大株主欄に以下のように出て来ます。

やはり。。
いつも出て来る名前ばっかりです。

詳細はこうなってますた。

 

株主欄に

日本マスタートラスト
日本カストディ
ステートストリートバンクアンドトラストカンパニー
SSBTC CLIENT OMNIBUS ACCOUNT
ジェーピーモルガンチェースバンク
ステートストリートバンクウェストクライアントトリティー
日本トラスティサービス信託銀行
第一生命保険

等々。

まぁ、どこの企業の株主欄に出て来る名前ばっかりですね。

さて、今回はこの株主欄に出て来る

ステートストリート社

についてのお話ですた。

つ、つぁあああ。

泣く子も失禁して黙るという。
超巨大企業ステートストリート来た~

以下はステートストリート社のロゴ。

  

つぁああ

これはWikiの説明です。

ステート・ストリート(英語: State Street Corporation)は大手機関投資家向けグローバルカストディ (保管資産(AUCA)約4,400兆円) および資産運用機関 (運用資産(AUM)約400兆円) としては世界最大級の米系金融機関で、現存する銀行としては米国国内で2番目に古い歴史を持つ金融機関。

名称は本社のあるボストンの国際金融市場であった中心街に由来する。
大手機関投資家および各国政府との取引が主で、グループとして個人向け業務は展開していない。

ステートストリートとはあのブラックロックと並び称される世界最大規模の投資金融会社です。

ブラックロックかステートストリートか。
と言われるぐらいの超巨大企業。まさにモービディック(巨鯨)。

その保管資産が4400兆円。
そのうち運用資産が400兆円。

保管してるのが 4,400兆?!
どういう金額?

えーっと。
ちょっとまってね。

日本のGDPが確か500兆円ですよね。

その10倍近い金額を保有してるの?

で、日本の国家予算が100兆円ですよね。
その4倍を運用してるの?!

なんたる金額。。
天文学的金額です。

つぁっつ!
これ以上は公開では危険すぎて書けないので会員になってお読みください。

以下より、黄金プロジェクト サポター会員(メルマガ会員)のみ読めます。

 

・・・

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本当にありがとうございました。


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今、ダボス会議が開かれている

2022-05-26 | 教材

今、ダボス会議が開かれている 日本人参加者リスト一覧

ヒャッハー!

さて、たった今、あの禿げたおっさんのクラウス・シュワブさん主催。

そう。
世界中のエリートだけを集めた会議。
悪名高きダボス会議が5月22日から26日まで開かれてます。

まぁ、ワタスから言わせるとショッカーの皆様の年次総会みたいなもんですが。

2年ぶりの対面開催だったようですた。
で、ロシアは呼ばれなかった。

 

一方、ゼレンスキーさんはスタンディングオベーションで迎えられたとさ。

 

皆さんマスクなしだったとさ。

 

へー

今まで使われてたロシア館。
ロシア戦争犯罪館と名前を変えて残虐行為を展示されたようですた。

ネオナチのやったことがロシアがやったと展示されてるのでしょう。

 

ワタスが今回、気になったのはこれですね。

ファイザーのCEO、アルバート・ブーラ氏。

ファイザーの新技術をダボスの群衆に説明していますた。

生物学的なバイオチップを錠剤に入れるんです。
するとそれがお腹で消化されると、信号が送られる。

それによって患者がちゃんと薬を飲んだか確認出来る。

その有用性や服薬順守を想像してみてください。

保険会社は、患者が飲むべき薬を飲んだということがわかるのです。
この分野で起きていることは、魅力的です。」

ってあんた。
そりゃ管理側からは魅力的でしょう。

 

 

とにかく奴らは人類にチップを入れてロボット人間(トランスヒューマン)にしたい

ロボットにしてAIで遠隔管理したいのです。

それが奴らの最終目標なのです。

2016年の時のシュワブさんの発言が残ってます。
体内に埋め込まれたチップを通して誰とでも繋がることができるよ。

生物とデジタルが融合した新しい世界です。

自分の意のままに動く召使ロボットだって使えるよ。

それは魅力的に聞こえますが、
本当は庶民にチップを入れてロボット化して管理したいと言ってるのです。

 

 

今回、ダボス会議には日本からは70名程が参加したようですた。

 

その出席者リスト出てますね。
英語ですが、PDFでこちらとかこちらとか。

以下がその日本語化リストです。

まぁ、大企業の人達が並んでますね。
この人達は完全あっち側ということです。

日本のムーンショット計画を推し進める人達リストと思って良いでしょう。

田中 明彦 独立行政法人国際協力機構(JICA)理事長 日本

有竹 一智 取締役 副社長執行役員 サントリーホールディングス株式会社 日本

アンドリュー・バー 日立製作所 グループCEO 日本

サミ・ベン・ジャマー 株式会社グローバルJERA 常務執行役員 日本

ロリーナ・デラギオバンナ 日立製作所 執行役副社長 日本

江田 麻季子 日本代表執行役 世界経済フォーラム 日本代表 日本

ナイジェル・フラッド 株式会社損害保険ジャパン 代表取締役副社長 日本

藤井 明夫 日本経済新聞社 編集委員会委員長 日本

藤井 輝夫 東京大学総長 日本

古田 秀則 富士通株式会社 代表取締役社長

後藤 雅宏 野村證券株式会社 代表取締役副社長 代表取締役副社長

長谷川 祐樹 読売新聞社 東北総局長

橋本 剛 株式会社商船三井 代表取締役社長 日本

林 達也 ユニゾン・キャピタル株式会社 パートナー 日本

東 憲司 株式会社スパイバー 代表取締役副社長 日本

平井 康照 三菱商事株式会社 取締役兼執行役員 日本

本澤 泰 江崎グリコ株式会社 代表取締役社長 日本

堀 義人 グロービス株式会社 代表取締役社長 日本

兵頭 誠之 取締役兼社長 住友商事株式会社 日本

出木場 久之 株式会社リクルートホールディングス 代表取締役社長 日本

石合 勉 朝日新聞社 編集委員 日本

石黒 憲彦 日本電気株式会社 代表取締役 副社長執行役員

石井 直子 三菱化学株式会社 特別研究員 日本

アトカ・ジョー 横浜ハブ株式会社 グローバルシェイパー

神部 治朗 ソニーグループ株式会社 代表取締役副社長 日本

川崎達男氏 ユニゾン・キャピタル株式会社 代表取締役共同創業者 日本

木下 泰 (株)日本政策投資銀行 取締役会長 日本

ブライス・コッチ 日立製作所 社長兼CEO 日本

国谷 裕子 朝日新聞社 常務取締役 サステナブル担当

松本 秀和 SGホールディングス株式会社 代表取締役社長 日本

松本紹圭 未来仏教研究所僧侶

三部 俊宏 取締役 兼 本田技研工業株式会社 代表取締役社長 日本

宮永 俊一 三菱重工業(株)代表取締役会長 日本

宮田 浩彦 三井物産株式会社専務執行役員 日本

森田 孝紀 執行役員、伊藤忠商事(株)代表取締役社長 日本

森田 孝行 日本電気株式会社 代表取締役社長執行役員

中濱 文孝 常務執行役員 MUFG Bank Ltd 日本

新浪 剛史 サントリーホールディングス株式会社 代表取締役社長 日本

西村 博之 日本経済新聞社 編集委員・コメンテーター 日本

奥村幹雄 株式会社損害保険ジャパン 代表取締役社長 日本

小野真紀子 サントリーホールディングス株式会社 常務執行役員 チーフ 日本

斉藤 和義 サントリービバレッジ・アンド・フード株式会社 代表取締役社長 日本

佐々木 伸彦 日本貿易振興機構(ジェトロ) 日本担当役員

笹沼 泰助 代表パートナー アドバンテッジパートナーズ株式会社 代表取締役社長

瀬名波 綾乃 COO マネージング・リクルート・ホールディングス株式会社 最高執行責任者

嶋 良彦 東京海上ホールディングス株式会社 常務執行役員

須田 義人 サントリーホールディングス株式会社 代表取締役専務執行役員 日本

常務執行役員 杉本 憲文 株式会社日本政策投資銀行 執行役員 日本

田畑 雄一 欧州総局長 NHK 日本

竹中 平蔵 慶應義塾大学名誉教授 日本

田代 圭子 ㈱大和証券グループ本社 執行役副社長 日本

時田 孝仁 富士通株式会社 代表取締役社長 日本

角田 達也 常務執行役員 株式会社JERA 日本

安永竜夫 三井物産株式会社取締役会長 日本

吉田憲一郎 ソニーグループ株式会社 代表取締役会長 社長執行役員 日本

まぁ、だいたい分かる大企業の名前が並んでるんですが。

その中で
ん?なにこれ?

松本紹圭 未来仏教研究所僧侶

未来仏教研究所?

ちょびっと気になって検索したらこんな人ですた。
なぜかBMWのサイトに載ってますた。

現代仏教僧・松本紹圭さんと紹介されてます。

BMWを乗り回すお坊さんのようですた。

https://www.bmw.com/ja/automotive-life/with-gonext19.html

住職向けのお寺経営塾の開講や全国の僧侶との対談ラジオの配信など、次世代に向けた現代仏教の在り方を多方面から追求する現代仏教僧・松本紹圭さん。

特別装備を用いて、スタイリングを隅々まで磨き上げたBMW 118d M Sportに乗り、時代を超えて受け継がれる“次世代への思いやり”について語っていただきました。

 

未来を見据え、いまできる環境づくり。

いまの時代は、あらゆることのスピードが速くなりました。

政治も経済も1年と言わず四半期、数日で大きな変革が起きます。

いまを生きるのに必死なばかりでは、たとえば次世代のために木を植えることもできません。

一方、仏教は100年、1000年というロングタームの中で存在してきました。

お寺はそうした単位で時代をつないでいく存在として、次の世代のために超長期的な事業の担い手になることができるのではないかと思っています。

未来にたくさんの選択肢を残すような環境をつくっていくこと、たとえば、自然環境を守る、人の心の平穏を守る、多様な価値観を受容して伝える、そういう普遍的ですが誰かがやり続けなければならないことに、お寺は貢献することができるのではないかと思っています。

プロフィール

現代仏教僧・松本紹圭さん

僧侶。2010年、海外でMBAを取得。

住職向けのお寺経営塾「未来の住職塾」の開講や、全国の僧侶と対談する「テンプルモーニングラジオ」の配信、「産業僧」として企業向けに1on1対話を提供するなど、次世代に向けた現代仏教の在り方を多方面から追求している。

へー
こういう人がダボス会議に出てるのか。

良く知らない人ですが、ちょっと読むと未来に向けての仏教の在り方を教えてる方のようです。

もしかしてあれですかね。
ムーンショット計画でプラグにつながれたままロボット人間になっても仏教できますよとか。

体をなくしてサイバー空間の中で仏教やるにはどうしたらいいのかとか。

そんな教えを広めてるのでしょうか。

大変興味深かったので張っときますた。

本当にありがとうございますた。


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2022-05-24 | 教材

気になるサル痘② 12カ国に拡大中 12モンキーズ?!

ヒャッハー!

さて、来るもの拒まず、さる者は追わず。

でも、呼んでもないのにサル痘はやって来た。

 

 

 

これは現在拡大中の12カ国。

 

ん?
12カ国に拡大?!

これでピンと来たあなたは陰謀レベルが高い。

そう。
サルと12カ国でワタスが思い出したのは以下の映画ですた。

今から25年以上前。
1995年公開のブルース・ウィルスさん主演。

映画、未来世紀ブラジルの監督で知られるテリー・ギリアムさんの映画ですね。

 

 

これは2015年にリメイクされたドラマの方ですね。

 

 

2035年ウイルスで全人類の99%が死滅した未来。

主人公は、絶望的な未来を変えるために
タイムマシンで過去に戻って歴史を変えるために現代に送り込まれる。

でも、主人公が、将来、全人類が死んじまうんだよ!
いくら叫んでも誰も信じてくれない。

結局、主人公は精神病院にぶち込まれてしまう。

でも、なんとかそこから逃げ出して、独自でウイルスを撒いた連中をつきとめる。

12モンキーズとは、ウイルスを散布したバイオテログループの名前だった。

というお話でした。

以下は映画で出て来る12モンキーズのマークですた。
  

いや~
奴らというのは、何かをやる前に必ず事前に映画で告知しますからね。

サル痘はとっても怪しい。

で、見るとネットでこんなの載ってますたね。

やっぱり事前に計画があったのか。

コロナの時は、ジョンホプキンス大学がイベント201というパンデミックの
シミュレーションイベントをやってますた。

で、サル痘は、NTIって組織が、やっぱり去年2021年3月。
シミュレーションイベントをやってたようですた。

NTI=Nuclear Threat Initiative(核脅威イニシアチブ)とは、
大量破壊兵器(核兵器や生物、化学兵器)の攻撃や事故を防止する団体のようですた。

そのシミュレーションは、以下のシナリオだったそうですた。

 

 

シミュレーションの全文PDFはこちら

おほぉ。
これを見るとまさに2022年5月15日に攻撃(ATTACK)って書いてある。

サル痘は、先週、報道されたので、時期的にぴったりです。

まさにシミュレーション通りではないですか。

ってことは、今後、このシミュレーション通りで進むのか。

となると、
来年の2023年1月10日までに7000万人が感染して130万人が死亡する。

で、このサル痘はワクチン耐性を持つよう設計されたことが判明する。

で、来年2023年5月10日までに4億8000万人が感染して、2700万人が死亡する。

その時、テログループの存在が明らかになる。

で、2023年12月1日までに2億7100万人が死亡するのか。

((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

バイオテログループって、12モンキーズそのまんまじゃないですか。

まぁ、どうなんでしょうね。

ワタスは今回のも、ワクチン打たすための作戦の気がします。

ちなみに、サル痘の恐怖を煽るために使われてる画像の数々。
違った地域で起きた、過去の画像のようですた。

 

 

サル痘ヤバイ。
人々がバタバタ死んでます。

ワクチン耐性のあるサル痘なので、新しくワクチン作りますた。

緊急なので治験期間をすっ飛ばして承認しますた。

みなさんこぞって打ちましょう。

どうせそんな風にもってくのでしょう。

問題発生 → 解決。

その中で、奴らは本当にやりたいことをやる。

悪魔は煽ることしかできない。
あなたが行動して始めて現実化する。

いつもの法則を思い出すことです。

本当にありがとうございますた。


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「ウクライナ勝ち確」は本当か?日本メディアが報じない、海外専門家3名が語る戦況=高島康司

2022-05-23 | 教材
マネーボイス
 

「ウクライナ勝ち確」は本当か?日本メディアが報じない、海外専門家3名が語る戦況=高島康司

日本では、ウクライナの勝利はほぼ確定という報道がされている。とくにテレビに出演している日本の専門家からは異なる見解が出てこない。ところが、海外専門家の情報を分析すると、ウクライナが勝利したとはとても言えない状況であることが見えてくる。(『未来を見る! 『ヤスの備忘録』連動メルマガ』高島康司)

【関連】2022年、日本国債「大暴落」に現実味。スタグフレーションで利上げは不可避、日銀の債務超過と財政破綻に警戒せよ=高島康司

※本記事は有料メルマガ『未来を見る! 『ヤスの備忘録』連動メルマガ』2022年5月20日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にバックナンバー含め今月分すべて無料のお試し購読をどうぞ。

※毎週土曜日or日曜日16:00からLIVE配信予定「私たちの未来がどうなるか考える!メルマガ内容の深堀りと視聴者からの質問に答えるQ&A」世界中から情報を収集、分析し、激変する私たちの未来を鋭く予測する『ヤスの備忘録』でおなじみ、ヤスこと高島康司さんのライブ配信が大人気。世界の未来を、政治経済の裏表だけでなく、歴史、予言、AI、陰謀、スピリチュアルなどあらゆる角度から見通します。視聴方法はこちらから。

【関連】「グレートリセット」が起こす資本主義の大転換。遂に見えた具体的な中身=高島康司

【関連】バイデンが狙う「グレート・リセット」で格差定着。プーチン猛反発で米ロ衝突必至か=高島康司

ウクライナ勝利の報道は本当か?

日本を含め、欧米の主要メディアでは、アメリカをはじめとしたNATO諸国からの先端的な兵器の支援があり、ウクライナ軍は確実に勝利しつつあるという情報がほとんどだ。

ウクライナ軍は、ロシア軍が一時確保した東部の都市、ハリキューでロシア軍をロシア国境に追い返し、また首都のキーウでは、ロシア軍が占拠した近郊の村々を奪還した。東部の主要都市、マリウポリでは「アゾフスターリ製鉄所」を占拠していた「アゾフ大隊」の部隊が作戦行動を停止したものの、全体としてはウクライナの勝利はほぼ確定的になっているとしている。

さらにこれを越えて、日本の主要メディアでは、ロシアの敗北は決まっただけではなく、これからウクライナがどこまで領土を奪還できるかどうかが焦点だという報道も目立つようになっている。2014年にロシアが一方的に併合したクリミアや、やはり同じ時期にウクライナからの分離・独立を主張した「ドネツク人民共和国」と「ルガンスク人民共和国」の奪還である。

NATOの最新兵器を手にした非常に士気の高いウクライナ軍であれば、こうした目標の実現は可能だいう。

特に日本のテレビでは異なった見解を持つ専門家の討論番組はほとんどない。ウクライナの勝利を確定した事実として扱い、今後のロシアの動きが焦点になっている。クレムリンのクーデターやプーチンの重病説、また追い詰められたロシアの核兵器の使用可能性についてが話題の中心だ。

海外専門家による分析

しかし、こうした主要メディアの報道内容には大きな疑念を感じてしまう。

例えば「アゾフスターリ製鉄所」に立て籠もっていた「アゾフ大隊」の戦闘停止だが、これは実質的に「アゾフ大隊」がロシア軍に敗北し、投降したことを意味する。この結果、東部の主要都市であるマリウポリをロシア軍が完全に掌握したことになる

日本や欧米ではこれを「戦闘の節目になる」と報道しているが、これは戦前の日本が「退却」を「転進」、「全滅」を「玉砕」と言い換え、実態を隠蔽しているようなものではないのか?

また、東部のハーキューでは、ウクライナ軍の反撃でロシア軍が後退しており、ドネツクではロシア軍の前進が阻まれているとしているが、ロシア軍はどの程度後退しているのだろうか?もちろん、ロシアが勝利しているとまでは言えないにしても、これらの事実だけで、ウクライナが勝利すると断言できるのだろうか?

日本では、専門家による多様な分析の紹介がなく、大本営発表のような一律の報道だけなので、逆に疑念は大きくなる

そこで、ウクライナとロシアの知識を持つ、海外の専門家の評価を見ることにした。すると、ウクライナが勝利しているとは、到底言い切れない状況が明らかになった。

参照した専門家は、次の3人である。

<ジャック・ボー>

以前の記事で何度も紹介したが、1人は元スイス参謀本部の大佐、ジャック・ボーだ。ボーはNATOで5年間、ウクライナにおける小型武器の拡散防止を担当した。ソ連崩壊直後には、ロシア軍や情報機関の最高幹部との議論に携わるNATOの担当官として、2014年のウクライナ危機をフォローし、ウクライナ支援プログラムにも参加している。

<スコット・リッター>

次はスコット・リッターだ。元米海兵隊情報将校で、INF条約(中距離核戦力全廃条約)を実施する査察官として旧ソビエトに駐在。湾岸戦争ではシュワルツコフ将軍の幕僚となった。1991年から98年までは国連兵器査察官として勤務した。2003年のイラク侵略戦争では、イラクは大量破壊兵器を保有していないとし、イラクには侵攻すべきではないとして、戦争前から強く警告していた

<スリア・ジャランティ>

東欧のエネルギー政策の専門家。在ウクライナ・キーウ米国大使館のエネルギー担当部門チーフ(2018~2020年)、米国商務省の国際エネルギー顧問(2020~2021年)など、米国の外交官として10年間勤務した。現在は、米・ウクライナの脱炭素企業「エニー」のマネージング・ディレクターを務めている。

以上の3人である。

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日本ではウクライナやロシアと軍事やエネルギーの分野で実務にかかわった経験のある専門家は、ほとんどいない。主要メディアに登場する日本の専門家は、いわば外部から得られる情報を分析しているに過ぎない

それに対し、今回紹介した3人は、それぞれがウクライナやロシア、またアメリカ軍における実務経験がある。そうした経験から戦況の分析を提供している。

「ロシアは目的を達成」ジャック・ボーとスコット・リッターの分析

最初にポーとリッターの分析を紹介する。

ちなみにジャック・ボーは、5月12日にネットラジオの1時間半に及ぶ長いインタビューに応え、詳細な戦況分析を展開した。またリッターは、5月の初旬に複数のメディアに掲載した記事で分析を提供している。

ニュアンスの違いはあるもの、2人とも基本的に同じこと言っているので、内容をまとめた。以下である。

・ロシア軍は首都キーウの攻略に失敗したことを根拠にロシアは敗北したとする報道がほとんどだが、これはロシア軍の基本戦術の無理解から生じた誤った判断だ。

・2月24日、ロシア軍はベラルーシ国境の北部、ドンバス地方の東部、そしてクリミア半島の南部からウクライナに侵攻したが、その目的はウクライナ全土の掌握ではない。目的はあくまでも、
1. 東部のドネツクとルハンスクの2州の全面的な掌握
2. ウクライナの非ナチ化
3. ウクライナ軍の弱体化
の3つである。

・ロシア軍の北部と南部への侵攻は、ウクライナ軍をこれらの地域に分散させ、ロシアの本来の狙いである東部2州への兵力集中を防ぐためである。

・また、南部オデッサもロシア軍は散発的に攻撃しているが、本気であるようには見えない。クリミアには独自の水源がない。ウクライナのヘルソンから水を供給している。いまヘルソンはロシア軍が掌握した。オデッサへの攻撃は、やはりウクライナ軍がヘルソン奪還のために兵力を集中しないようにさせるのが目的ではないのか?

・ウクライナ軍を分散化させるという目的は、特に首都、キーウの侵攻では際立っていた。キーウの侵攻と占拠は、もともとロシアの目的にはない。ロシア軍はキーウに22大隊、約2,200人で侵攻し、周辺地域を占拠した。これでウクライナ軍はキーウ防衛のため軍を配備せざるを得なくなり、東部への軍の集中はできなくなった。ちなみにロシア軍は、東部に65大隊で侵攻している。

・しかし、ロシア軍のもミスも犯している。2003年の大量破壊兵器があるとしてイラクの攻撃にアメリカは踏み切ったが、これは「CIA」から上がって来る大量破壊兵器をイラクは保有していないという情報の無視が原因だった。

・これと同じようなことがウクライナ侵攻でも起こった。最新兵器を配備しているウクライナ軍の強さの情報を、軍やプーチンが無視した可能性がある。これがロシア軍の前進するスピードが遅く、停滞しているように見える原因だ。

・しかし、時間をかけながらもロシア軍は目的を確実に実現しつつある。まずウクライナの非ナチ化という目標だが、これは実現したと見てよい。ロシア軍は東部の主要都市、マリウポリの占拠にこだわったのは、この都市がネオナチの極右、「アゾフ大隊」の司令部があったからだ。

・マリウポリの占拠で「アゾフ大隊」を「アゾフスターリ製鉄所」に追い込んだ。これで「アゾフ大隊」は実質的に壊滅した。ウクライナにおけるネオナチの影響力は大幅に小さくなるはずだ。

・いまロシア軍は、東部、ルハンスクとドネツクの2州の占拠に全力をあげている。時間をかけながらも占領する領域は拡大し、最終的には目的を達成すると思われる。

・ところでこの戦争は、NATOとウクライナが2019年から仕掛けていたものだ。これは、ゼレンスキー大統領の顧問であるオレクシイ・アレストビッチが、2019年にウクライナのテレビ局が行ったインタビューから明らかだ。ロシアははめられたのだ

以上のように、ポーとリッターは戦況を分析している。

要するに、計画通りに進んでいるとは必ずしも言えないが、ロシア軍は確実に当初の目的を実現しつつあるということだ。

ということでは、日本や欧米の主要メディアが報じているように、ウクライナの勝利が確定したとまでは言い切れない。

「ウクライナはNATOに加盟」オレクシイ・アレストビッチの発言

ところでジャック・ボーは、オレクシイ・アレストビッチという人物による2019年のインタビューを紹介している。これはほとんど知られていない情報なので、少し詳しく紹介する。

オレクシイ・アレストビッチは、ゼレンスキー大統領の顧問であるにもかかわらず、得たいの知れないなぞの多い人物だとされている。ブロガー、俳優、政治および軍事コラムニストで、ロシアによるウクライナへの侵攻以降、大統領府顧問として戦況報告を毎日行っている。なぜブロガーが戦況報告を大統領にしているのか理由は定かではない。

アレストビッチの名前が有名になったのは、ロシアのウクライナ侵攻を公の場で予測していたからだ。2019年、ゼレンスキーが大統領選挙に勝利する少し前、彼はウクライナの放送局のインタビューで、ロシアの侵攻がどのようなものになるか詳細に説明した。

国境からのロシア軍の侵攻、ドネツクとルハンスクへの侵攻、キエフの包囲、クリミア経由のロシア軍の移動、クリミアに水を供給するためのカホフカ貯水池の奪取。さらに、ベラルーシ領からの攻撃、新たな「人民共和国」の設置、重要インフラへの攻撃、落下傘部隊の活用のような大きな戦争になると述べ、2022年を最も可能性の高い年とした。

そしてこのインタビューでは、この戦争がNATOの長期的な計画の一部であるようなニュアンスを匂わせた。NATOには、紛争地域になっている国は加盟できないという規定がある。そのためウクライナがNATOに加盟するためには、戦争でロシアを敗退させ、紛争がない状態を作るしかない。そのためにはロシアと本格的な戦争が必要だという。

NATO内部からウクライナをモニターしてきたジャック・ボーは、2022年前後にロシア軍の侵攻をいわば予言したアレストビッチの発言を、NATOにはウクライナを加盟させる長期的な計画がある証拠だとしている。インタビューの一部は英語の字幕付きで、以下で見ることができる。興味深い動画だ。

 

 

「経済の弱体化がひどい」スリア・ジャランティの戦況分析

ジャック・ボーやスコット・リッターとほとんど矛盾しない戦況分析をしているのが、ウクライナを含めた東欧のエネルギーの専門家であるスリア・ジャランティである。以下に要点をまとめた。

・現状を見ると、ウクライナが勝利しているとは到底言えない状況だ。ウクライナ軍は善戦していることは間違いない。だが、現状をウクライナに有利に解釈することは簡単だろうが、勝てないことはやはり勝てない。ウクライナは一般に考えられているよりもはるかに悪い状況にあり、実際に勝つためには途方もない量の援助と支援が必要であり、今後も必要であろう。

・残念ながら、ゼレンスキー大統領のリーダーシップと国際的な軍事・人道支援は、ウクライナの都市、経済、社会の衝撃的な破壊を防げなかった。

・ロシアが支配するウクライナの領土は、2月24日以前に比べて大幅に増えている。ロシア軍はケルソン、マリウポリの残骸、周辺地域、そして今やルハンスク、ドネツクだけでなくドンバス州全体を掌握している。

・例えば、ルハンスク市はロシア軍侵攻以前は、ウクライナ当局が約60%を支配していたが、現在はロシア軍が80%以上を支配している。また、ザポリジエ州の約70%をロシア軍が支配している。2月以前はクリミアを含めて約7%だったロシアの占領地が、いまでは2倍以上に増えていることになる。こうして見ると、ウクライナは勝っているというより負けているように見える。

・ウクライナ国防省は、士気を維持するために戦闘犠牲者数を公表していないが、専門家は2月24日の侵攻以来、少なくとも2万5000人(最大で死者1万1000人、負傷者1万8000人)の兵士を失ったと見ている。ウクライナの損失は、25万人弱の軍隊の少なくとも10%に相当する。これは3万5,000人以上とされるロシアの犠牲者よりはるかに少ないが、ウクライナにとっては大きな損失だ。

・また経済では、ウクライナは生き延びてはいるものの、それだけである。経済制裁によりロシアのGDPは7%弱の縮小が見込まれるが、ウクライナは45%から50%のGDPの縮小が予想されている。ウクライナ経済の落ち込みはあまりに激しい。

・少なくとも25%の企業が閉鎖されているが、完全に停止した企業は3月の32%から5月には17%に減少している。しかし、マリウポリ、オデッサ、ケルソンなどウクライナの港がロシア海軍の黒海封鎖により、農業用燃料の輸入も、穀物をはじめとするウクライナ産品の輸出もできないでいる。輸出ができないことで、ウクライナの経済は1日1億7,000万ドルの損失を被っている。

・一方、ロシアはウクライナの燃料倉庫、穀物サイロ、農機具倉庫などを狙っており、すでにボロボロになっているサプライチェーンにダメージを与えている。電力部門は、電気料金を支払えるウクライナ国民や企業が少ないため、デフォルトに直面している。

・さらにエネルギーだが、国営のエネルギー大手は、侵攻前からすでに経営状態が悪く、2021年9月にウクライナ政府に46億ドルの救済を要請している。このように国営企業は資金がなく、十分なエネルギーの産出ができる状態ではない。

・また、ウクライナの炭鉱のほとんどは、ロシアの攻勢が続くドンバス地方にある。石炭の産出ができる状況ではない。したがって、2022年から2023年にかけての冬が悲劇的なものになるかもしれない。

以上である。

エネルギーの専門家であるスリア・ジャランティは、特にウクライナ経済の弱さに注目し、欧米からの膨大な支援があっても、いまのウクライナはやっと戦っている状態だ。だから、勝利しているとは到底言えないのではないかということだ。

いま日本では、ウクライナの勝利を喧伝する報道ばかりだ。今回紹介したような海外の専門家の分析があることもぜひ知っておくべきだ。

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  • 第693回 ロシア経済は崩壊するのか?その現状、プレヤーレンのプーチン失脚予言(5/13)
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