お彼岸
2014-03-21 | 日記
インドにも中国にもない、日本で始められた代表的な仏教行事のひとつにお彼岸があります。
「彼岸」という言葉はもともと仏教用語です。古代インドのサンスクリット語にある「バーラーミター」に由来し
この言葉が中国に伝来するとき、音をそのまま漢字に表した「波羅蜜多」となり「彼岸へ渡りましょう」という意味の「到彼岸」と漢訳されました。
これが次第に日本に伝わって来て
「彼岸」の語源になったと言われています。
彼岸とは大きな川を想像すると簡単に理解できます。「此」はこちら側
「彼」は「あちら側」を意味していることから、川の手前を「此岸」川の向こう側が「彼岸」になります。
暮らしの手帳68 早春より~
彼岸の入りが何日かも知らず恥ずかしながら本で見てみました。
ともあれご先祖さまに感謝し、自身を省みることが大事ですね。
「六波羅蜜」
日々の、暮らしのなかで自分と向き合う六つの課題
実践していきたいものです。
おはぎを作りました。
「彼岸」という言葉はもともと仏教用語です。古代インドのサンスクリット語にある「バーラーミター」に由来し
この言葉が中国に伝来するとき、音をそのまま漢字に表した「波羅蜜多」となり「彼岸へ渡りましょう」という意味の「到彼岸」と漢訳されました。
これが次第に日本に伝わって来て
「彼岸」の語源になったと言われています。
彼岸とは大きな川を想像すると簡単に理解できます。「此」はこちら側
「彼」は「あちら側」を意味していることから、川の手前を「此岸」川の向こう側が「彼岸」になります。
暮らしの手帳68 早春より~
彼岸の入りが何日かも知らず恥ずかしながら本で見てみました。
ともあれご先祖さまに感謝し、自身を省みることが大事ですね。
「六波羅蜜」
日々の、暮らしのなかで自分と向き合う六つの課題
実践していきたいものです。
おはぎを作りました。