GW 前半の最終日は、安曇野の辺りをぶらり
朝食のあとは、緑の中を散歩
学者村の別荘地、背中を曲げながら
歩く夫のの後ろ姿
なにも落ちていませんから~
朽ちかけた別荘も所々にある
煉瓦を積んだピザ釜のある別荘やコンテナハウス
ウサギの遊び場のある家も
松食い虫の被害が多いようで住民は困っているようだ
近くの安曇野文庫のカフェで珈琲とチーズケーキを頂く
バードウオッチャーのオーナーご夫婦
以前来たときのことを覚えていてくださり館長の奥さまが隣の美術館の案内をしてくださる
ドアを開けた瞬間
ひんやりとした、館内にガラスケースに収められたロイヤルコペンハーゲンの陶器の数々
ロイヤルブルーにうっとり
古いものは優しい柔らかなブルー
裸婦像の陶器が印象
雪、X'mas、サンタクロース、子供たち、山や家、冬の様子
厳しい寒さの北欧の生活をモチーフに描かれている
このコレクションを維持するのは大変なのだろうな
デンマークの国の援助も受けていると言っていた
静寂な空気が漂う館内だった
ドアを閉め外に出ると明るいお庭
日向ぼっこをしたい気持ちを抑え
次は安曇野ちひろ美術館へ
ここも何回となく来ている
広々とした芝生で遊ぶ子供たち
子供が似合う美術館
家に飾ってある、ちひろの額の絵は色が褪せている
10数年経っている・・仕方無い
最後にお蕎麦を食べて帰ります
楽しい3日間だった
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