下渡山

ゲドセンキ？
高校時代、遠足で登ったような遥か昔の記憶を辿りつつ
下渡山に登る
鮭の故郷、母なる三面川を右手に橋を渡る
下渡集落から、たしか登ったような記憶？曖昧
民家の外れの畑の道をラッセル
何とか足跡のある道に出てその道を登っていく
木々の間から見える川も
真向かいに臥牛山

あの山のふもとに
夫の生家がある
お城山、地元の人はそう呼ぶ
母校も見える

川も海も市街地が一望
低い山だけど雪のあるときは初めてなので、こんな眺望が見れるとは思わなかった。

そして誰も居ない
お湯を沸かしている間にお決まりの雪だるま作成

沸騰したと思ったら、あらあらやかんがこけて～
残りの水をいれて又～又～ほんとに学習しない！！
結局、雪を溶かして何とかヌードル
甘酒もめんどうだから、カップのままで・・・
だれも見てない見てない

雪の上に寝転んで青空を見上げる
冷たくて気持ちいい

鐘も鳴らしちゃえ♪


降りようかと片づけていたら一人
おじさんが登ってきた。
地元の人みたい
どっちから登って来ました？

話していると、私はとても遠回りをしていたようだ。
一緒に降りてくれ、車で登山口を教えてくれた。
有り難うございます(*^^*)
山なれている方で近場の山を色々教えて貰った。

ポマードチックの匂いの後ろ姿

父の匂いと重なった。。。

今日も楽しい一期一会