一般社団法人不動産総合研究所(corporation compliance)

朝日新聞よ「福島原発事故をプロメテウスの 罠」とは、言い過ぎだろう。

「HondaLink」・・・インターナビはビックデータだった。

2013年07月27日 | 松山・道後




世界有数の渋滞大国であるタイで、

いまビッグデータによって渋滞を回避できるカーナビアプリが大人気だ。



なぜホンダはタイでこのアプリをリリースしたのか? 

そのテクノロジーは未来の街をどう変えていくのか?




ホンダが先月、タイで「HondaLink」というスマホアプリをリリースした。
現地のApp Storeのランキングで、一時期GoogleマップやGoogleが買収した話題の
カーナビアプリWazeを超えて1位となった。



HondaLinkの最も大きな特徴は、自分のクルマに名前をつけられることだ。
自分の乗っている車種のフロントヴューや色なども画面の中で再現できる。
日本ではあまり一般的ではないが、海外では自分のクルマに名前をつけている人が多い。
その点に注目してアプリを設計したとホンダ開発チームは云う。



1981年に世界で始めてカーナビをつくったのは実はホンダだった。
そして同社はその後も世界のナヴィゲーション技術を常にリードしてきた。



2002年からホンダは、もはやそれを「カーナビ」とは呼ばず、
インターネットに接続しているナヴィゲーションシステム、
という意味で、「インターナビ」と呼んでいる。

その核となる技術が「フローティングカー交通情報システム」である。
日本中のホンダのインターナビを搭載した会員(13年6月末現在約185万人)から
交通データを自動的に集め、それをみんなで共有することで、
渋滞を避け、目的地へより早いルートを案内するというものだ。

Zenback

<script type="text/javascript">document.write(unescape("%3Cscript")+" src='http://widget.zenback.jp/?base_uri=http%3A//blog.goo.ne.jp/protect194&nsid=114466135209994393%3A%3A114466196950133916&rand="+Math.ceil((new Date()*1)*Math.random())+"' type='text/javascript'"+unescape("%3E%3C/script%3E"));</script>