3月21日に甲子園球場で開幕する第87回選抜高校野球大会で、
出場校を決める選考委員会が23日、大阪市内で開かれ、
21世紀枠代表に松山東、四国地区代表に今治西が選ばれた。
松山東は旧制松山中時代の1933(昭和8)年以来、82年ぶり2度目、
今治西は2年連続14度目の出場。
愛媛県内から2校が同時に出場するのは2009年の西条と今治西以来、6年ぶり7度目。
松山東は昨年夏の愛媛大会で準優勝し、
秋の県大会でも決勝まで勝ち進んで63年ぶりに四国大会へ出場した。
1回戦で鳴門(徳島)に敗れたが、
他の運動部とグラウンドを共有するなどハンディがある中で成果を挙げたこと、
学業と野球部活動を両立させていることなどを理由に、
県高野連から21世紀枠として推薦され、
昨年12月に9地区から1校ずつ選出される候補校となっていた。
秋の県大会を制した今治西は四国大会準決勝で明徳義塾(高知)に逆転勝ちし、
決勝では英明(香川)に惜敗したものの準優勝して選抜大会出場が有力視されていた。
出場校を決める選考委員会が23日、大阪市内で開かれ、
21世紀枠代表に松山東、四国地区代表に今治西が選ばれた。
松山東は旧制松山中時代の1933(昭和8)年以来、82年ぶり2度目、
今治西は2年連続14度目の出場。
愛媛県内から2校が同時に出場するのは2009年の西条と今治西以来、6年ぶり7度目。
松山東は昨年夏の愛媛大会で準優勝し、
秋の県大会でも決勝まで勝ち進んで63年ぶりに四国大会へ出場した。
1回戦で鳴門(徳島)に敗れたが、
他の運動部とグラウンドを共有するなどハンディがある中で成果を挙げたこと、
学業と野球部活動を両立させていることなどを理由に、
県高野連から21世紀枠として推薦され、
昨年12月に9地区から1校ずつ選出される候補校となっていた。
秋の県大会を制した今治西は四国大会準決勝で明徳義塾(高知)に逆転勝ちし、
決勝では英明(香川)に惜敗したものの準優勝して選抜大会出場が有力視されていた。