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朝日新聞よ「福島原発事故をプロメテウスの 罠」とは、言い過ぎだろう。

「人食い用水路」3年間で33人死亡、予算も柵(策)もない。行政の職務怠慢だ!

2016年06月30日 | コンプライアンス
岡山県で人々が用水路に落ちる事故が相次いでいる。

自転車やバイク走行中の転落死は、過去3年間で31件。

県内の交通事故死者数の1割を超える。なぜこうも危ないのか。

 




岡山県庁、岡山市は、異常と思わないのか?

予算が無い!

「アユモドキ」がいるから・・・と人の命と比べやがる。






「アユモドキ」日本の京都府亀岡市桂川水系、岡山県旭川•吉井川水系の固有種
1977年に国の天然記念物、2004年には種の保存法により国内希少野生動植物種に指定されている。
絶滅危惧種である。





 

昨年1年間でみると、岡山県全体では、用水路などに落ちて12人が亡くなっている。

自転車やオートバイを運転中の転落死者数は全国ワースト1位。

県内の交通事故死亡者87人のうち13・8%を占め、

この割合は全国平均の約6倍にあたる。

 


「全国の病院で勤務してきたが、こんなに用水路に人が落ちる街は初めてだ」。
倉敷中央病院救命救急センターの市川元啓医師は驚く。



昨年、用水路に落ちて救急搬送されたのは89人にのぼり、

うち14人が集中治療室に。

首や顔から落ちて骨折するケースが多い。

市川医師は「歩いて来院する人も含めれば、さらに増える」。


昨年12月には県外出身の前県警本部長が県議会で

「全国で本県のみが突出して最多という特異な状況だ」と答弁した。

ネット上では「岡山の用水路は人食い用水路」とのコメントが書き込まれた。

 
なぜ、こんなに落ちるのか。



岡山県行政の怠慢と県警の無責任さ






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