最悪……

さっき…

一番会いたくない人に会ってしまった…


会ったというより、見掛けたっていう方が正しいんだけど…


かれこれ顔を会わせないで２年も経つ。
今まで会うかもしれないという場所へは行かずに過ごしてきたのに、なんでまたこんな時に。

つい数時間前、自分の心の変化に改めて気付き、もう昔の出来事に対して立ち直れてるというか前向きになっているというか…なんだか変わってるって実感があったのに、その当事者に出会うなんて考えもしなかった…


しかも場所が私の職場の前だから、なおさら気分が悪いっ
車で通り過ぎただけだけど、向こうもおそらく気付いていると思うから、更に始末が悪い。


未だにドキドキが止まんない。

会いたくないよぉぉぉと願ってたのになぁ…
気付いてなければいいけど、そんなことはないだろうなぁ…


このドキドキ・・・



早く治まれ

ライジング・ドラゴン《映画DVD》

今日は、ジャッキー・チェンの『ライジング・ドラゴン』を観た


ストーリーとしては、簡潔に言うと、トレジャーハンター（泥棒…さん）のジャッキーが世界を舞台に活躍～と言ったところなのかな？

ジャッキー最後のアクションと言うことで、期待半分、残念感半分といったとこだったんだけど、最後まで楽しんで観ました
そりゃぁ、突っ込みたいとこや、うーん…と思うとこもあったけれど、細かいところまで駄目出ししててもね～素直にアクションを楽しまなきゃ

ヨーロッパのお城での犬との追いかけっこは好きだったなぁ～
リハではジャッキーがお尻を噛まれちゃったとか…
無人島の撮影も、海賊がこの服装？？しかも日本語話してる(笑)なんていうツッコミたくなるとこも多々。これは昔よくあった笑いのパターンだなぁ(笑)とか

最後はドキドキの感動だったし、良かったかなー
ジャッキーの奥さん役も、本当の奥さんが出演してたらしいし


話の中心に据えてある文化財の保護返還は、良いことだとは思うけど、なぜこの作品？
確かに、世界中の博物館には、正規のルート以外で散らばってしまった文化財が数多く存在するから、映画っていうのは、このことを理解してもらったり興味を持ってもらうには良い方法なのかな。


今回は、時間もあいてゆっくり…という感じでもなかった合間に観たので、ちょうど良い内容だったかも。
子供も面白がって観てたし。
昔からジャッキーが好きだから、これでアクションが終わりって嫌だなぁ～って言ってた。
まぁ、これからの作品もアクションを全くしないわけではなく、少しはあるんだろうけどね。