2016/02/01 (Mon)
馬そり のため 早起きした。
川湯 硫黄山レストハウス 10:00 AM。
「硫黄山ヒストリーツアー」 が始まった
まずは、
レストハウス内にて、5分ほど講習を受ける。
その後、防寒のベンチコートと座布団が配られ、出発
今日も晴おんなじゃ。
もう! この時点で、私のテンションは沸点を超えた!
目の当りにした道産子のデカさ! かっこよさ! すげ~っ!
冷めやらぬ興奮の中、ツアーが始まる。
この日の参加者は相方と私を含め、合計5名。
プラス、スタッフの方が3名。
あぁ。。。なんて素晴らしい旅立ちなのでしょう・・・
ノアの方舟か?
どこへでも、連れてってくれ~♪
しばらくすると 分岐点。
裏向いてるのは 「至 川湯温泉駅・硫黄山」 。
ガイドの方の色んなお話を聞きながら森を楽しみます。
いつの間にか終点(Uターン地)に到着。
ここで しばしの休憩です。
サービスのあったかーい牛乳が体を温めてくれます。
それよりこの子が私の心を温めてくれました。
なんて凛々しく可愛いのでしょう!
写真にはどうしても写らなかったけど、
馬体から湧き立つ湯気が、ばんえい競馬さながらでカッコよかったー!
白い息と白い湯気。
そして 私の純白の心
休憩が終わるとUターンし、
来た道を戻ります。
あっという間のヒストリーツアー。
この後、まだ写真を撮りたかったけど、極寒のあまり(?)予想以上にバッテリーが消耗してしまい、
残念ながら撮影不可能になりました・・・
私は感動と興奮あまり、行きも帰りも座ってられなかった!
なぜか私ひとり、最後部席で立ちっぱなしのエキサイト!
(危険ですので、良い子のみなさんは着席してください。)
参加する前から私好みのツアーだと思っていたけど、それを遥かに上回った
2か月前のイタリア・ドイツの旅行より、興奮した。。。^^;
顔・指先・足先、キンキンに冷たくなります。
でも、キンキンに冷たくっても興奮の方が勝ちます。(私の場合)
ベンチコートと座布団は貸してもらえますが、寒さに弱い方はもっと防寒具が必要です。
(私の場合、帽子・マフラー・手袋の他に、貼るカイロと貼らないカイロの両方用意した。)
価値観はさまざまですが、この感動を独り占めするのは勿体ない!
騙されたと思って一度参加してみてください!
幅広い年齢層の方が楽しめると思います。
集合場所 (馬そり発着場所) : 硫黄山レストハウス
期間 : 2月28日まで
運行時間 : 午前10時出発
所要時間 : 約1時間半。 (今回、好天のせいか短めの1時間でした。)
料金 : 大人 (中学生以上) 2,000円 子供1,000円 (小学生)
募集人員 : 2~10名
申込先 : ツーリズムてしかが 015-483-2101
前日の16時までに要予約!
是非!是非! 行ってみて~(^O^)/