2024/01/11(木)ベトナム2日目、ハノイにて 5:55起床。
早起きしシャワーを浴びてると、段々お湯の出が悪くなってきた。
海外のあるある やね~ ^^;
ツインルーム 1泊 朝食付きで、1人約3,200yen。
街の中心部のリーズナブルなホテルの中から、ちょっとマシそうなホテルを選んだが、(Booking.com)
お湯の量には限りがあるようだ。
どこもそうなのかな~
フロントの奥の通路が朝食のための小さなレストランになっていた。
6:54 朝食は7時からと言われたが、少し早く来てみた。
ベトナム、初ブッフェ♪
ホテルの規模の割に、品数が多かった。
喉が渇いてたので水をガブ飲みしたかったが、どんな水か分からないので残念ながら飲めなかった。
トマトジュースかと思ったら、赤いのはスイカジュース。
オレンジもスイカジュースも味が薄く、水に毛が生えたくらいだ。(個人的主観)
極端まずい物はなく、どれもそこそこの味だったけど、
一番美味しかったのは目玉焼きだった ^^;
出発時間が早いため朝食に費やせる時間は50分間。
食べるのが遅い私は50分間でも大急ぎ。
世界のトイレチェック。ホテルのレストランのトイレ編。
男性用小便器と大便器の併設。
我がPUKAPUKAと同じで ごく普通。
手洗いボウルに小さな虫達がへばりついており、冬なのに・・・とベトナムさを感じた。
今日はここハノイからホイアンへの移動日。
昨日の夜 ハノイに着いたばかりなのに、非常に慌ただしい。
今日からホイアンで2泊したら、
明後日またこのホテルに帰ってくる旅程。
ここハノイよりホイアンの方が気温が高いので、今日からの2泊はより軽装でよかった。
(ライトダウンのジャケットなど)ホイアンでは使わない余分な荷物はフロントで預かってもらい チェックアウトした。
予約の時間の8時にちゃんとタクシーが迎えに来てくれた。
トヨタのカローラ♪
昨日の空港からホテルまでは、奮発して大きめのタクシーだったから約3,600yen。
今日の空港行きのタクシーは、普通サイズのタクシーにケチったので約2,100yen。(共に4人1台の料金)
それプラス、空港でお客さんの到着を待つ時間の分、昨日の空港から→ホテルの方が割高になってる。
昨夜空港からタクシーに乗った時は暗くて何も見えなかったけど、
今日は街の様子がよくみえる。
が、雨・・・。
昨夜カラフルに光ってた橋。
空港までは、
約40分。
外国は日本よりクリスマスが長い。
8:43 まずは チェックイン。
成田では3.0キロだったのに、もう600g増えてた。
セキュリティチェックでは国内線なのに全員靴を脱がされ裸足・・・
私が履いてるクロックスさえも脱がされた。
勿論 時計から何から何まで外さないといけなく、日本・ヨーロッパなどの国内線よりベトナムの方が厳しいと思った。
日本では国内線の場合、フライトの40分~1時間前に空港に着くようにしてる私だが、
ベトナムだと国内線だというのに2時間前に行った方がいいとホテルのフロントからアドバイスされていた。
そのために早起きし、朝食も急ぎ、国際線並みの早い到着。
空港ではたっぷり時間があり、ベトナムの豚まんが私を呼んでいた。
みんな朝食を食べたばかりでお腹が空いてないというので、
食べるのは私だけ。
45,000ドン。
めっちゃ高い豚まん!?と思いきや、円に換算すると275yen。
でも空港じゃなかったら半額以下かもね~
皮はフカフカふわふわで日本とほぼ同じ。
中身は日本より具の種類がものすごく多く、うずらの卵まで入っていた。
私には日本の豚まんの方がずーーっと美味しかった。
バナナの呪いのようなフルーツが売られていた。
なんて名前のフルーツでどんな味か気になったが買う気にはなれなかった。
ご存知の人がいれば教えてください。
世界のトイレチェック、ハノイ空港編。
つまらないくらい、至って普通。
洗面ボウルはTOTOでした (^^♪
雨はあがったようですな。
10:55発 ダナン空港行き。
沖止めの飛行機までバス移動。
大雨だったら大変だったチケットチェック。
ハノイの街とはしばしのお別れ。
私は相方の隣の窓際。機内は混んでおりで大阪組の友人とは横並びに離された。
実はこの旅行、エアチケやホテルの予約をしたのは私だけど、元々ベトナムには興味がなかったので具体的な観光は友人に決めてもらった。
ホイアンのランタンと、ハノイからのハロン湾クルーズが友人からのリクエストだったので、空港からのタクシーとクルーズの予約だけをしておいた。
ハノイ ー ホイアンの距離は陸路で800キロ。
今回はちょっとお急ぎの旅なのでビューンと空路を飛んでいく。
この旅に友人の指示に従って歩くだけの楽ちん旅行なので、何も調べずにベトナムまで来た。
たまにはいいよね、お任せの旅。
ハノイから
1時間もしないうちに、
ダナンの街。
ほぼ定刻の、12:18 着陸。
お腹が空いたとウルサイ私に友人が恵んでくれた。
ベトナムで食すココナツサブレ、うまし!
ダナンも曇ってるなぁ~
ダナン空港から目的地のホイアンまでは車で約45分。
ここでも空港→宿のタクシーをホテル経由で予約していたので、
空港からのアクセスはスムーズ。
予約のタクシーは割高だけど安心料かな。4人だしね。
出発!
とっても愛想のいいドライバーさんで、笑顔で車窓を楽しんだ。
お~ 田植えか!?
ホイアンはランタンの街。段々そんな雰囲気になってきたぞ~
もうすぐホテルかな~
乗り心地のいい、日本車(確かホンダ車)でした。
ダナン空港からホイアンのホテルまで、520,000ドン。(約3,120yen)
13:21 ホテル到着! Riverside White Hotel (@ホイアン)
フロント横のレストラン。
可愛く陽気で親切なフロントのヒさん。
我家は105号室だけど2階。
大阪組も同じタイプの部屋で、我家の真上の205号室。
ホイアンではちょっと奮発し、リバーサイドの優雅なホテルにした。
ツインルーム 2泊2名、朝食付きで 3,400,000ドン、約20,400yen。(1人1泊 約5,100yen)
洗面がバス・トイレと分かれていた♪
でもシャワーの水がトイレに流れ込むので、日本人の私には使いづらいの一言だった。
歯ブラシなどのアメニティはないが、歯磨きコップは寿司屋風。
部屋履きはビーサン。
ビーチリゾート・ベトナムらしいんだろうけど、水虫が怖くて履けない・・・
こっそりアロマを焚いてくれていた。
お菓子は有料だったから食べなかった。
部屋の窓からは川とその対岸。
日本とは全然違う川の風景。
眼下にはホテルのプール。
頑張って奮発した甲斐あり、私たちの部屋(105)は一番広い (^^♪
1F、リバーサイドのテーブル。
なにかホテルの飲み物を買わなければ座らせてくれない。
今日は(この時期)は誰も泳いでない。
ベトナムってこんな感じなんだ。。。
もう14:20やで~ お腹空いたよ~ まずは昼ごはんにしよ~。
なんか干してる。。。
傍にいる人に、コレなに?って聞いたけど、ベトナム語の身振り手振りで分からずじまい。
ホテルから徒歩5分。
フロントのヒさんお薦めのレストラン。 [ Phan Gia Riverside ]
せっかくだからリバーサイドで食べよう。
パクチー・香草は入れないでね。(別盛でね)の紙を見せる!
日本のように無料の水はないので、ドリンクの注文は必須。
サンドウィッチ
ミートソース
ピザ・・・
普通に日本のファストフードで食べれるものを注文した。
なぜなら
昨夜 ハノイで食べた初めてのベトナム料理、
香草は入れないでねとお願いしたのに、やっぱり入ってるやん~^^;の 香草料理だったから。。。
香草の入ってなさそうな食べ物を食べたかった。
こんなもんならベトナムでなくても食べれるけどね。
予想通り、どれもたいして美味しくなかった。。。
思ったより過ごしやすい体感気温と湿度。
15:28 クレカで支払うとプラス5%が加算されるというので、現金で支払った。
515,000ドン=4人で約3,000yen。
きっと観光地価格だろな。。。
お腹もふくれたし、ホイアンの街歩きを楽しもう
川の汚れは見なかったことに。。。
向こうの方にきれいな橋がかかってる。
そのきれいな橋を渡ろうかと思ったが、どうも有料っぽい。
誰も渡ってないし、私たちの財布の紐は固かった。
私たちのホテルの前を掃除してるスタッフ。
三角笠(ノンラー)はごく普通に生活に密着している様子。
バイクも生活に必需。
海外のあるある。ベトナムでもわんこは至って自由。
現地人のような我が友人。
ベトナムの街を歩くには、やっぱり三角笠やで!!!
と、歩き出してすぐ、4人で4つ買った。
でも相方は格好を付けてかぶるのをイヤがったので、私が相方の分もダブルで三角笠をかぶることになった ( ̄д ̄)
ノンラー4つで160,000ドン。(1つ 約240yen)
最初の店で飛びついて買ったけど、焦らなければもっと安い店もあったよな~ たぶん。
それ何~? あーライチね。。。 ライチ好きじゃないの・・・ ごめんなさい。。。。
冷やかしながら、写真撮りながら、歩く歩く
女子3人のペースに合わない相方は、黙々 スタスタ
豆腐や~。 どんな味かな~? 日本と同じかな~?(流石に試食させてくれとは言えなかった)
魚と肉。
なんでも常温。夏でも常温なんだろな~^^;
相方の古希祝いに来たベトナムだけど、当人は楽しんでるのかな~?
17:25 日が暮れてきた。
どうですか、乗りませんか? はい、乗りません。
ホイアンは夜のランタンがきれいだと言うので、
日没までとにかく歩く
18:00 やっと夜の帳が下りてきましたよ~!
湧いて出てくる観光客。
人力車より
ボートが書き入れ時。
川面がキラキラして、幻想的な灯篭流し。
ランタン屋さんも煌びやか。
18:20 夕飯の時間が来た。[ Vy's Market Restaurant ]
友人がネットで探してくれた生演奏のあるレストラン。
のんべえの2人は地ビール 105,000ドン(約630yenなり~)
点心
生春巻き
バインミー(ベトナムのサンドウィッチ)
うどん(with ポーク)
浅利のお粥
こんな細かい浅利、見た事ない。貝から外すのも大変そう~
2杯目の Beer、45,000ドン(約270yenなり~)
世界のトイレチェック、ホイアンのレストラン編。
ハンドウォシュレットがある以外は、ほぼ日本と同じ。
貼り紙も日本とほぼ同じ。
手を拭くのはペーパータオルではなく、洗いって畳んだおしぼり。日本のスナックっぽい?
今夜ホイアンでの晩ごはん、4人で775,500ドン。(約4,650yenなり~)
私たちも願いを込めて、
灯篭流しをしてみました。
平和と健康を祈って。。。
あれ?死者の魂を弔うんだったっけ?
(精霊流し:10,000ドン)
ぶらぶらしながら、
21:40 帰宿。
ホテルのすぐそばの小さなマーケットで2次会のドリンクを買ってきて、大阪組の部屋で女子会スタート。
ビールも缶ジュースもちゃんと冷えていた。
人生ゲームではありません。
ベトナムドンの勉強会。
一番大きなお札は50万ドン紙幣!・・・すごいっす・・・
ちなみに一番小さな紙幣は5千ドンで、ベトナムに硬貨はありません。
2024 ベトナムの旅 その3 に続く。
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