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2022 ポルトガル&マルタ共和国 その2 [ リスボン:アパート到着 ]

2023-01-25 23:17:53 | 

2022/12/05(月)

 

 はじめまして♪ ポルトガル♪

 

でも 曇天か・・・

この時期のポルトガルは雨期。

雨量は多くはないみたいだけど、2日に1回は雨に当たる覚悟で来た。

晴女も雨期には勝てないなー

 

 無事 着陸してくれてありがとう~

 

そういえば国際線のマスク状況は、羽田 → イスタンブールの機内では日本人が1/3前後いらっしゃるのでマスク姿多し。

その後のイスタンブール → リスボンでは日本人が少ないのでマスク姿はごくごく一部。

私自身も羽田離陸後にはもうマスク義務から解放された!と、帰国後の羽田の土を踏むまでノーマスク (^^♪

 

 イミグレに向かってぞろぞろ歩いていると、キャンプ用簡易ベッドが並んでいた。

 

コロナ患者用ではないでしょ?

ここで仮眠してもいいの? 自衛隊の休憩所か?

 

イミグレを通過し、ターンテーブルの前でスーツケースを待つ。

5年前 スペインでロストバゲージになった時を思い出す。

あの時は乗継ぎ地のミュンヘンを通過する時に変な予感がしたもんだ。

私のスーツケースはここで迷子になるんじゃないかと、ふとよぎった第六感というやつ。

それがきっちり当たってしまった。

でも今回そんな第六感を感じなかったのでロストバゲージにはならないだろうと変な確信を抱いていた。

 

変な確信は当たり私のスーツケースは出てきたが、旧友のはなかなか出てこない。

待てど暮らせど スカスカのターンテーブルが空回りするだけで、旧友のスーツケースは流れてこなかった。

徐々にうろたえ、騒ぎだす。

絶望を大阪弁で訴える旧友。

うん、わかるよ その気持ち・・・

 

しかし・・大阪人の声はちょっとデカいでやんす・・・(-_-;)

 

 ロストバゲージコーナーに旧友を誘導し、手続きを手伝った。

 

私の時と同じく、スーツケースは滞在先に送ってくれるらしい。

見つかり次第 電話をくれるらしいので、私の電話番号とメアドを書いた。

旧友のスマホはフリーWi-Fiの場所でしか使えないので、海外でも使える私の楽モバが役に立った♪

やっぱりフリーWi-Fiに頼らず、海外でも使えるスマホの方が何かと安心と痛感した。

 

 ちょっとだけ外の景色を眺め、

 

 空港直結のメトロへ向かった。

 

ここでは難関が待っていた。

 

 切符の買い方が分かれへん~

 

色んな切符の種類があるし、単なる切符じゃなく交通カードを買ってチャージせなあかんってー?

係りのお兄さんが親切に教えてくれたので、なんとかクレカで買えた (^^)

 

 目指すは今日から 8連泊するアパート。

 

 赤い線に乗って緑の線に乗換えて~、Baixa-Chiado駅で降りる。

 

 距離に関係なく1回1.45ユーロ。

 

この紙製のカードは0.5ユーロらしいので、取りあえず2ユーロ分購入。

 

 おっかない雰囲気のように映ってるけど、そうでもない。

 

 地下街の商店街から地上に出る。

 

 石畳とスーツケースの相性はよくない ( ̄д ̄)

 

こんな時だけはロストバゲージでよかったと、スタスタ歩く笑顔の旧友 (^^♪

そう ロストバゲージにもいい事があるんですよん♪(5年前の私がそうだった)

 

 駄々をこねるスーツケースと闘いながら、なんとかアパートにたどり着いた。

 

アパートのチェックインは16時以降だけど、到着したのは13時30分。

邪魔な私のスーツケースだけアパートに置いてもらい、チェックインできる16時までブラブラするっか

 

 アパート最寄りの建造物、サンロッケ教会。

 

 いい天気になってよかった♪

 

 この教会のベンチでランチにした。

 

どこでこのおにぎりを調達したか?

羽田→イスタンブール、機内のギャレーでした ^^;

 

 サンドウィッチなどを運んだついでに、テイクアウト用のおにぎりも頂戴しておりました m(__)m

 

すんまへん m(__)m

おにぎりはやっぱり うめ~な~

 

 チェックインまであと2時間、リスボン街歩き

 

 ポルトガルと日本の時差は9時間(冬時間)。

 

いま日本はたぶん23時。

釧路の自宅を出発してから35時間ほど経ってる。

ろくに寝てないのに、わりと元気な中年女子。

私は海外旅行しても、たいてい時差ボケはしない。

普段からボケてるからね。

 

 オサレな魚屋かと思ったら、

 

 レストランでした~ 高そう~~~

 

 クリスマスマーケットの

 

 小屋が並ぶ。

 

   ヨーロッパのクリスマスを観たいと

 

 旧友のリクエストで12月にしたけど、

 

 ヨーロッパの割に静かなクリスマスのようです。

 

7年前の話だけど、ドイツやイタリアの方がもっと街中がクリスマスに輝いてたなぁ。

 

 輝く観覧車ではなく、

 

 缶詰屋さん。

 

ポルトガルは缶大国で、煌びやか。

 

 翌日の朝ごはんを買うため、スーパーに入る。

 

日本のスーパーにはないアロエが並んでいた。(左下)

 

 インフォメーションでリスボンマップをもらう。

 

 シティマップの有料地域もあるけど、リスボンは無料でよかった♪

 

 アパートにチェックイン!(男性は無関係)

 

一人旅でない時はよく貸切アパートを利用する。

特に連泊の時はアパートが楽でいい。

デメリットはホテルと違い個人のアパートなので、どこにあるのか最初にたどり着くまでが一苦労

幸い今回はグーグルマップだけでスムーズに見つかった♪

私たちが今日から8泊する部屋はこのアパートの2階。

エレベーターはないが 2Fだからスーツケースも運べた。

 

 リビング。

 

 旧友の部屋。

 

 旧友 専用の洗面&トイレ。

 

 二人のシャワールーム。(バスタブなし)

 

 メゾネット型のアパートで、

 

 2Fの屋根裏タイプが私の部屋。

 

 鏡の後ろ側が

 

 私専用の洗面&トイレで、

 

 洗濯機もあった。

 

   キッチンは勿論 1つ。

 

2ベッドルーム & 2トイレのアパートを選ぶのが私流。

ちょっと贅沢なんだけど自分専用の寝室とトイレがあると、長旅でもストレスフリーですごく楽だからね。

本当はお風呂も2つあればよかったんだけど、予算の都合上 今回は断念。

勿論アパートには家主などおらず、チェックアウトまでは自分たちだけのお城。

 

 リビングからの景色。

 

ちなみに・・・

こちらのアパート、8泊の1人分は約44,000yenなり~

1泊あたり約5,500yenなので特に安いわけではない。

一昔前までヨーロッパでもアパートは安かったのにな~

 

 向かいのアパートの1Fはレストランだったが、

 

 20:10 リスボン1泊目は3分ほど歩き、適当なレストランに入った。

 

 私:命の水 (Bigサイズ)3.5€。  旧友:水(下戸なので)2.5€。

 

初ポルトガルビールか!?と思ったらバルセロナやん・・・

 

 旧友:エビの塩焼き。 9.5€

 

普通に美味かったらしい。

 

 私:ポルトガルと言えばタコサラダ。 7.5€

 

私たちの大の苦手なパクチーがちりばめられて、非常にキツイーーーー

それに しょっぱい (-_-;)

完食むりーーーー

 

 本日のスープ。1.6€

 

ボリューミーなトラディショナルスープ、じゃがいものとろみに菜っ葉が入り うまそっす。

でもこりゃまた しょっぱいー(-_-;)

完食キビシイー( ̄д ̄)

 

それとパン 0.7€。

 

 2杯目もバルセロナビール。2€

 

実はこの時、ポルトガル産ビールじゃない事に気づいてなかった私。

バルセロナってグラスに書いてるのに、まぁビールなら なんでもよかったんだ わん。

 

今宵のディナー代、27.3ユーロのところチップを奮発し 30ユーロでクレカ決済。

ふたりで 4,379yenなり~

 

旅の疲れもあるので、1夜目は早めにすませ帰宅。

 

 アパート向かい、右の角にはミニスーパーがあり便利だったが、

 

その隣が俗に言う「クラブ」で・・・

深夜2時までガンガンノリノリで・・・

長いフライトの疲れもあるのに、2時まで寝れない辛い夜だった。

 

ギブ・ミー・安眠!

 

[ 2022 ポルトガル&マルタ共和国 その3に続く ]

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