生駒から東大阪市へ抜けて「司馬遼太郎記念館」へ。
たくさんの人が訪れていました。
「司馬遼太郎」さん。
名前もお顔も、もちろん知ってます。どんな作品を書かれたのかもなんとなく知ってる。
活字をあまり読まないぷにこは、過去に「アメリカ素描」を読んだことがあるだけで、他の作品は読んだことがありません。(すみません。)
展示されていた作品を読んで、文章を一語一語大切に書かれる方だなぁと。
記念館は、安藤忠雄さんの設計だそうです。
←館内もすばらしかった。
お庭とおうち。
↑庭は雑木林のイメージで作られていて、雑草もあまり抜かず、落ち葉もそのままにしていたとか。
↑この書斎で執筆活動をされてたようです。
←司馬遼太郎氏自筆の歌碑。
記念館を出ると、お祭りの最中。
山車(大阪ではだんじりっていうのかな?)がやってきて、一軒一軒の家の前で、パフォーマンス。(いい言葉が見つけられなくてすみません。)
ちっちゃなおこさんから大人まで一緒になって、町内祭りっていいですね。