blogピュア1st.

Teacupブログより引っ越して来ました。
好きなマンガや、創作マンガについて語ります。

おすもうちゃん

2006-02-06 23:36:49 | ノンジャンル
小錦、曙、武蔵丸の時代から「外国人不要論」はあって、ようするに「体が大きければ強い」という傾向に納得できない人々はいたわけです。

「小さくても大きい相手を倒すのが相撲のだいご味だ」などと言ったりしてましたが、それならなおさら大きな外国人にいてもらわないと、小さな日本人力士がひきたたないじゃないですか

現在琴欧州は人気がありますが、それでも《モンゴル勢・ヨーロッパ勢》の台頭を好ましく思わない人もかなり多いですよね。

国技への危機を感じているのでしょう・・・。しかしボクらは現在の状況を喜ぶべきなんじゃないの?だって少なくとも「現時点での相撲として最高レベル」を見られるわけですよ!

もし今の状況から、外国人力士だけを除いたとしたら・・・誰か日本人の横綱が誕生してるかもしれませんが、しかしそれはとても低いレベルでの競技と言わざるをえないでしょう。

この外国人勢力全盛の中から、日本人横綱が誕生すればいいんです!その時こそ、強い日本人力士を見られるんですから。

***

・・・しかしなにを突然、相撲の話ししてるんでしょ。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿