『女だらけ』
少年ジャンプ/1973年〜1975年
柳沢きみお先生の作。
ピンクコメディ、お色気ギャグ。
5人の姉と末っ子「六助」の一種の
ハーレムものだが、
両親不在で六助が家事などでこき使われ
イジメにあう。
姉たちは頻繁に服を脱ぐ。
指折りのエッチなマンガでした。
六助の担任の山嵐先生は
「一子」の事が好きな おやじ系ギャグメーカー
柳沢きみおは赤塚不二夫の孫弟子にあたります。
当時ヒットギャグは「おやじキャラの系譜」
にあったと思うのです。
同時期連載の『トイレット博士』の
スナミ先生を側で見ているだろうから、
顔など良く似たキャラになってる