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韓国史劇「カンテク(揀択) 運命の愛」 

2021-05-11 | 韓国史劇・ドラマ・映画

■韓国史劇「カンテク(揀択) 運命の愛」 予告

2019年の韓国史劇
王妃の座をかけたサバイバル×純愛ロマンス時代劇。
双子の姉の命を奪った者を捜し出すために“揀択(カンテク)”に参加する女性と、
権力争いを絡め王妃の座をめぐって熾烈な争いを繰り広げる女たち、
そして初恋の人を想い続ける王の愛を描いた宮廷ロマンス時代劇!

日本でも愛される韓国時代劇「王女の男」や「朝鮮ガンマン」のメガホンをとった
キム・ジョンミン監督が、人気俳優ユン・シユンとの共演で話題となった
不滅の恋人」に続きチン・セヨンとタッグを組んだ。

ドラマ「オクニョ 運命の女」でオクニョ役を演じ、“時代劇クイーン”と呼ばれるほど
時代劇と相性抜群の若手実力派女優チン・セヨン。
本作では、何者かによって殺されてしまったおしとやかな双子の姉ウンギと、
姉の死の真相を暴こうとする男勝りな双子の妹ウンボの1人2役に挑戦!



ウンボと王が想いを通わせるトキメキ♡シーンにもご注目。
次世代スターとして注目を集めている若手イケメン俳優キム・ミンギュが
本作で初時代劇にして王役に抜擢された。
(Webより抜粋)


【揀択(カンテク)とは】

李氏朝鮮時代に始まったとされる王や世子の妃を選ぶための行事を指す言葉。
揀択の開催が決まると、王族の婚礼を管理する臨時官庁“嘉礼都監(カレトガム)”が設置、
禁婚令が出され、身分にかかわらず年頃の女性たちは婚姻を禁じられた。
揀択へ参加する候補者たちは両班の娘たちで、個人情報を記した“処女単子”を提出させて
現代の書類審査のように揀択参加者を選んでいたという。
本作では19世紀の架空の朝鮮王朝を舞台に、王イ・ギョンの妃選びのために行われた
揀択を軸に物語が描かれていく。
(Webより抜粋)

 

■韓国史劇「カンテク(揀択) 運命の愛」
チン・セヨンさんの時代劇はこれで3作目の鑑賞でしたが、
「オクニョ 運命の女」が一番面白かったです。
お妃選びの「カンテク」は、キム・スヒョンくんのドラマ「太陽を抱く月」で知りましたが、
朝廷の党派争いを含んだストーリーが興味深くてとても面白かったです。
キム・ミンギュくんはこのドラマで初めて知りましたが、
如何にも誠実な若い王らしく、ちょっとぎこちない感じも否めませんでしたが似合っていました。



密かに王座を狙う大君役のト・サンウくんもこのドラマで知りましたが、
なかなかの演技で面白かったです。
こういうドラマでは必ず巫女が出てくるところが韓国らしいと思ってしまいました。

 

■STORY
19世紀、朝鮮王朝の王イ・ギョン(キム・ミンギュ)は親迎行列の途中で何者かに襲われ、
最愛の王妃とともに銃で撃たれて命を落とす。
王と王妃が銃で殺されたという話を聞いた都城一の情報商であり巫女のカン・ウンボ(チン・セヨン)は、
以前銃の売人の情報を売ったことを思い出す。



王の遺体から銃弾を探し出そうとするが、死んだはずの王が突然息を吹き返し、
驚きのあまりその場を飛び出してしまう。

その後、幼い頃の記憶がないウンボは、実の父親の友人だという
大司憲ペク・チャヨン(オム・ヒョソプ)に連れられ、大罪人として囚われる
父カン・イス(イ・ギヨン)の姿を目にしてすべての記憶を思い出すのだった。



一方、生き返ったものの王妃を失った悲しみに暮れていた王はある日の晩、
夢の中で王妃とそっくりな女性と出会い…。

 


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