2022年の韓国ドラマ
嘘や誤解ですれ違った 2 人を音楽が再び繋ぐ―。
切なくときめくロマンティックストーリー♪
ハン・ソヒ×パク・ヒョンシク共演の「サウンドトラック #1」に続き、
『ヴィンチェンツォ』のキム・ヒウォンが手掛ける、
新感覚ミュージック・ラブストーリー第2弾。
主人公ヒョンソを演じるのは、「熱血司祭」でSBS 演技大賞にて
新人賞を受賞したクム・セロク。
「愛と、利と」では2番手ヒロインを務めている。
ヒョンソの元恋人でCEOとして成功を収めたスホ役を、
「パチンコ」「カーテンコール:木は立って死ぬ」で脚光を浴びた
モデルとしても活躍するノ・サンヒョンが演じる。
ヒョンソに思いを寄せる才能溢れるシンガーソングライター・ケイを演じるのは、
この作品で俳優デビューを果たした歌手DEMIANことソン・ジョンヒョクが演じる。
(Webより抜粋)
■韓国ドラマ「サウンドトラック#2」
「私たちの愛が香りとして残る時」「エージェントなお仕事」「金の亡者たち」の
ノ・サンヒョンさんが出演していたので観ました。
ひと目見たときから何だか惹き付けられる俳優で気になっていましたが、
コミカルな作品は初めて観た気がして、面白いサンヒョンさんの演技を観ることが出来ました。
クム・セロクちゃんはとても可愛くって
ノ・サンヒョンさんとのカップルってことで、ちょっと似合わないんじゃないか?
なんて思っていましたが、二人ともまだ未練があって意地を張っているところが面白くて、
愛しているから力になりたいというスホとそんなスホの行動を重荷に感じてしまう
ヒョンソの気持ちは、どちらもわかる気がしました。
世の中には援助目的で恋愛を利用する人もいれば、
ヒョンソのように自分の力で懸命に人生を楽しもうとする
そんなヒョンソが好きになるドラマでした。
■STORY
ヒョンソ(クム・セロク)とスホ(ノ・サンヒョン)は大学のバンドで
ボーカルとキーボードとして出会い、恋に落ちた。
しかし2人が卒業すると、スホは新興企業への投資で資金を失い、
やがてヒョンソを突き放すなど冷たい態度をとったことで、
2人の関係は終わりを迎える。
別れてから4年後、CEOとして成功したスホは、
過労が原因で病気と診断される。
医師の勧めで音楽療法を受けることにしたスホは、
新しいピアノの先生であるヒョンソに出会う。
そんななか、スホは音楽プロジェクトにケイをスカウトし、
ケイは偶然出会ったヒョンソをプロジェクトに誘う。
そんな3人の間には微妙な気流が流れるが、二人は再び恋に落ちることができるのか?
イソンギュン氏の訃報が悲しいですね。
マイディアミスターは私の「人生ドラマ」といっていいほど、心に残っているドラマです。
その主人公のセリフで「何ともない、人生幸せに生きていける」と言ってたのに。。。
もう、訃報を聞いてからイソンギュン氏の事が
頭から離れなくて。。。
韓国社会は競争が激しくて生きづらいと、韓国在住の友人が言ってました。
その通り、イソンギュン氏も今回の麻薬の件で、
俳優には戻れないのではと言われていたし、
相当うつ状態になってたのでしょう。
とても実力のある俳優さんだっただけに、気の毒でなりません。やったことは悪いとしても。
しかしこうしている間に、新しい俳優達が
どんどん出てくる韓国社会、ご本人もそれが恐怖だったのかなと邪推したり。
それにしても勿体ない俳優を無くした損失は
大きいですね。
お正月、韓ドラを堪能したいと思います。
どうぞよいお年をお迎えくださいませ!
こんにちは、私は今日からようやく年末休暇に入りました。
が!27日昼にWeb記事でイ・ソンギュンサンの死を知り、
もう大、大ショックでした💦
信じられないという想いと、やっぱりという想いが混在しました。
この事件が発覚して以来、本人はともかく私は奥様やお子様は
どんな想いで毎日を過ごしているんだろうと思いました。
事を起こした本人は騙されたと言っていたようですが、
なぜその時に言わなかったのだろうと思いました。
その時に「騙されて脅されている」と告白さえしていれば
こんなことにならなかっただろうとも思いました。
麻薬犯罪の代償は、俳優にとっては致命傷で
復帰できない不安もあったでしょうから
お金を払ってしまったんでしょうね。
容疑者の女性との通話内容が公開されてしまい、
もう逃れられない状態になってしまったので
悲観的になったから死を選んでしまうなんて、
残された家族がこれからどんな強い風当たりを受けて
生きて行かなければならないのか、
考える隙もなかったんだと思います。
イ・ソンギュンサンの出演している作品は
私もたくさん観ましたが、独特な低音ボイスと演技が
どれも印象に残っています。
「マイ・ディア・ミスター 私のおじさん」は
観始めはとても暗くて途中で止めようかと思ったんですが、
じわじわとジヨンとドンフンの関係が良くなって、
最後は心にジ~ンと響いてとても良いドラマでした。
コミカルな作品では「王様の事件手帳」も好きです。
「ザ・キングメーカー」を観ていないので、
機会があれば観たいです。
もう、新たな作品が観られないかと思うと、
本当に残念ですね。
それから、人間は一瞬先は闇で、どんなに栄華を極めた人でも
先のことはわからないな、っと思ってしまいました。
人間って、誠実に生きるのが難しいってことですね。
今年はミヤコフ様からたくさんのコメントを頂き
感謝いたします。
良い年越しをお迎えくださいね!
ありがとうございました。
来年も相変わらずですが、よろしくお願いいたします。