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韓国映画「シュリ デジタルリマスター」

2024-12-21 | 韓国史劇・ドラマ・映画

■韓国映画「シュリ デジタルリマスター」 予告

1999年の韓国映画、公開から24年の時を経て韓国映画の傑作が蘇る!
要人暗殺事件を捜査する韓国情報部員が、犯人とみなされる北朝鮮の女性工作員を
追跡する様子を描くスパイアクション&ラブストーリー。

殺人の追憶』のソン・ガンホ、「ベルリンファイル」のハン・ソッキュの傑作が、
再上映の熱い声に応えるかたちで、25周年のアニバーサリーイヤーに劇場公開が実現した。
破墓/パミョ」などのチェ・ミンシクが北のテロリストを演じ出演している。

※シュリ:朝鮮半島に生息する淡水魚。
南北の国境地帯の河川にも生息し、自由に行き来する。
作中では、北朝鮮スパイのコードネームとして使用されている。

カン・ジェギュ監督は、元はシナリオライターとして映画業界に入り、
20〜30代の多くの時間を脚本家として過ごした。
ほか監督の作品には「ブラザーフット」などがある。

『シュリ』以降、南北を描いた作品は『JSA』『ブラザーフッド
シルミド』『トンマッコルにようこそ』『プンサンケ』などがある。
(Webより抜粋)

 

 

■韓国映画「シュリ デジタルリマスター」


この映画は韓国ではとても有名なのでずっと観たいと思っていた作品でした。
今では名優と呼ばれる俳優たちが多く出演していて、
無名時代のファン・ジョンミンさんも少しだけ出演していたそうなんですが
私にはわかりませんでした。

とにかく、1999年の映画なので当たり前だけど皆さんが若くてびっくり!
そして、分断国家だからこそのストーリーが南北の複雑な関係を現わしていて
最後の結末がとても悲恋で可哀そうになってしまいました。

 

 

■STORY

要人暗殺事件を捜査中の韓国情報部員、ユ・ジュンウォン(ハン・ソッキュ)と
イ・ジャンギル(ソン・ガンホ)。
犯人と目される北朝鮮の女性工作員を追跡するふたりは、
強力な破壊力を持つ液体爆弾を用いてのテロの脅威を知る。
ターゲットは南北両首脳―。



国防科学技術研究所の開発した新素材である液体爆薬CTXを奪取した
特殊第8軍団の工作員パク・ムヨン(チェ・ミンシク)を追うが
特殊第8軍団の目標が一体なんであるかは分かってはいない。



ムヨンの行跡を追っていたジュンウォンとジャンギルは
何回も目の前で敵を逃してしまい、OP内部から情報が漏れていることに気が付く。
一体誰が裏切り者であるか。どこから情報が漏れているのか。
それは意外なところからであった・・・。


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