■韓国史劇「恋慕」 ティーザー予告 ※予告
2021年の韓国史劇
王位継承者だった双子の兄弟の死により、男装して王となる運命を背負ったタミ。
自分の正体、そして秘めた恋心を誰にも明かせないまま、
波乱の人生を歩んでいくフュージョン時代劇。
主演は男装して王となるタミとイ・フィの一人二役を演じるパク・ウンビン。
世子の書筵(書物などの講義)の師、チョン司書チョン・ジウンを
「輝く星のターミナル」などでも活躍しているSF9のロウン。
チョン・ジウンの親友で王族のイ・ヒョンにナム・ユンス。
タミの少女期を演じるのは、「梨泰院クラス」「幼い依頼人」
「カンテク~運命の愛」でも子役で活躍するチェ・ミョンビン。
チェ・ビョンチャンはイ・フィを守る寡黙な護衛武士キム・ガオン役で登場する。
(Webより抜粋)
■韓国史劇「恋慕」 ※この曲を聴くとなぜか「青い海の伝説」を思い出します。
「私だけに見える探偵」に続いて、パク・ウンビンちゃんのドラマを観ました。
演技がとても上手で、韓服がよく似合ってどの作品も良いですが、
このドラマでは男装しているので声のトーンも低く、キリリと装ってとても上手でした。
パク・ウンビンちゃんの史劇作品は「太王四神記」「階伯(ケベク)」
「ホ・ジュン~伝説の心医」「善徳女王」などたくさん観ましたが、
このドラマはとても良くてお気に入りになりました。
相手役の「輝く星のターミナル」のロウンくんも良かったですが、
このドラマのキャラクターに、さらにやられた~って感じでメロメロでした。
「風の絵師」の王様、「トンイ」のチョンス兄さんが良かったぺ・スビンさんが
ジウンの父親で冷酷で残忍な悪役でしたが、父息子の葛藤が面白みを増していました。
でも、好きな俳優なので悪役ではなく、最後には善人で終わってホッとしました。
ほかにもジウンの親友イ・ヒョン役のナム・ユンスくんがこれまた良かったです。
いつも二人の傍にいて、静かに見守っている姿にキュンとしました。
ほかにも出演者がみんな良くて、久しぶりに史劇作品の中でも
良かった~と思えたドラマでした。
■STORY ※この曲お気に入り♪
双子として生まれるも、双子は王族として受け入れられないために
死んだことにされて山寺で育った王女は、亡くなった双子の兄の代わりに男装して
王世子(王の世嗣ぎ)のイ・フィとして生きている。
素性を隠し、大きな礼服の内側に重苦しい秘密を抱える世子イ・フィだが、王室で受ける講義を通じてチョン・ジウン(ロウン)と出会ってから彼女の世界は変わる。
自分が女性だという事実をひた隠しにしながら、容赦ない陰謀渦巻くロマンチックな宮廷内で、
裏表のない師ジウンに次第にひかれる。
ジウンもまたある瞬間、世子に“女性の顔”発見し、互いへの想いが募るにつれて、
2人の想いはますます深まり、やがて逃れられない運命と向き合うことに。
自分の正体や秘めた恋心を誰にも明かせないまま、イ・フィは波乱の人生を歩んでいく。
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